は・な・し・の・種

話の種のつきるまで・・・

ルーシー*に逢いに

2006-07-26 | 暮らし
 みなとみらいホール 正面の パイプオルガン
輝くような明るい音色にふさわしく
光を意味する ルーシー の愛称で呼ばれている
 ミナト横浜をイメージした 木彫りのかもめ 日本的な格子もあしらわれ
壮大なパイプも 羽を広げた鳥のよう
 
 オルガンだけの演奏は 未だ聞いた事がなかったが
折りよく開催される ホンの1時間足らずの 「オルガン・1ドルコンサート」
夏休みでもあり 曲は 動物の謝肉祭 とか きらきら星変奏曲
オルガニスト・椎名雄一郎 のチョットした解説・・・なんだか ほのぼの
 それでも 強音のお腹にズンッ と響く感じや
とても1台で弾いているとは思えない 多様な音
マジックとも思われる 足サバキ!?・・・感嘆!

 帰宅までの 友人との何時間かの おたのしみ で
 すっかり オルガンはわすれていて・・・・・いまゆっくり思い出している