今日(5/30)の北日本新聞1・2面に昨日報道の岸田翔太郎政務秘書官更迭の関連記事が載っていました。今日も日中のテレビバラエティ番組などでもたくさん報じていました。
概ね、報道の内容としては「当然の結果」との見解で、むしろ更迭も遅すぎたとのこと。北日本新聞の同記事には、~登用「そもそも問題」~との小見出しで、政治アナリストの伊藤惇夫氏の談話も載っていたのですが、個人的にも同様の思いです。
とにかく、今回の一件で岸田首相が点数を落としたのは間違いないでしょう!?非難されるべきは岸田首相の長男だけでなく首相本人も非難される対象なのです。むしろ、任命責任として大きな非難の対象と言えます。首相が公人として「国」のことを第一に考えていない証拠でもあるように思います。
また、長男の6月1日付けの退職も批判の的となっています。ボーナスが出るのを計算したのでしょう!?本来なら即刻辞めさせるべきです!個人的にもだんだんと岸田首相に期待出来なくなりました。(土)
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