社運を賭けた朝日新聞の爆弾記事に軍配が上がったようです。安倍首相に叩かれた朝日新聞の反撃でした。ちょっと痛快!? それにしても、前代未聞の信じられないような決裁文書書き換えの事実。その体たらくを財務省が認め、内容も明らかになってきました。まさに歴史的な大事件です。ただ、誰が何のために、そのように決裁文書を書き換えたのか・・・?これからが、核心です。麻生副総理兼財務大臣が理財局の一部がやったのではないかとの見解を示しましたが、そんなことが出来るはずもなく、もっと大きな黒幕の力が働いているだろうと多くの国民は思っているはずです。
こうなったら、辞任した佐川前国税庁長官が全てをぶちまければ、国民のヒーローになる逆転の芽?が無きにしもあらず・・・?と、早期に真相解明されることを期待するのですが・・・。(土)