先日からのコロナ対策持続化給付金の事務委託先問題が、メディアや国会でも意外に大きな問題として扱われるようになってきました。今日(6/9)の国会でも野党が追及していた模様。
この問題を巡って経産省が、異例とも言える事業継続中の最中に外部専門家を交えた検査を行うとのことです。このことを今日の北日本新聞2面記事で報じていました。その記事の見出しを引用しました。
この記事の関連記事も同紙面に続けて載っており、見出しには ~コロナ対策委託費で対立・・・首相「適切執行務める」 : 野党「不透明」と批判~ とありました。記事に目を通しながら、野党の言い分ばかりを信用するわけでもありませんが、端から見てどうしても不可解なので、やはり「不透明」と言わざるを得ないと思いますが・・・。(土)