昨日(9/26)の北日本新聞4面にこのような記事が出ていました。テレビやインターネット上で小泉進次郎氏の環境大臣としての発言に失望している人が多いようです。これまでの人気に陰りが出るかもしれません!?
大臣としての立場の中で発言しなければならない難しさに理解はしても、その具体性を欠く抽象的な表現の多さに「まるでポエム」や「言語明瞭 意味不明」などの手厳しい批判が飛び交っています。進次郎氏は、未だ大臣になるべきでなかったのかもしれません。福島原発事故の汚染度・汚染水の問題はとりわけ解決の難しい問題ですから、これを上手く乗り越えられないと将来の首相の椅子も危うくなりそうです。個人的には、安倍政権下でしかも菅官房長官の後押しで大臣に就いたこと自体が気に入らないのです。何だか安倍政権に取り込まれてモノが言えなくなってきたのではないかと気になります。彼の魅力が半減しそうです。(土)