四季折々

~感じるままに~

クリーン太田川に参加

2015-07-26 11:35:47 | 同好会・ボランティア・オカリナ

クリーン太田川(太田川一斉清掃活動)に参加しました。
私達健福大安佐北会は、区内の安佐大橋下東側河川敷で活動をしました。
8:00過ぎから約1時間、各種団体や中学生の皆さん達と一緒にごみ拾いを行いました。


8:00過ぎ、この旗を目印に集合しました。


青い橋は山陽自動車道、その向こうが安佐大橋で、山は昨夏に大土砂災害を起こした阿武山です。
右上の道路から投げたと思えるごみが結構たくさん散乱していました。
私達は一足早くスタートし、広い河川敷に広がっていたので、大変だと思っていました。


心配ご無用、後からどっと応援に来てくれました。


約40分後ころ、元の位置に集まりました。 それぞれ相当たくさんのごみを拾っていました。



それぞれのグループで、橋の下で一休みしました。


会としてまとまっての参加は10名でした。
ほかに、10数名の会員がそれぞれの地元での清掃活動に参加したとのことでした。

今朝は、梅雨明けしてから初めての素晴らしい快晴でした。
強い日差しの下での活動でした。しかし、終わったときは爽やかな気分を味わいました。



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環状剥皮のその後

2015-07-25 15:28:28 | ぶどう・野菜

先月(6月21日)、安芸クイーンの環状剥皮(かんじょうはくひ)行いました。
今日、剥皮部を保護するために巻いていたテープを取り去りました。
癒合(ゆごう)は順調に進んでいました。ブドウの房にもいい効果が現れ始めていました。


剥皮部分を保護するためテープを巻いていました。

クリックしてみて下さい。
6月21日に環状剥皮を行ったときの写真です。
(詳細は → http://blog.goo.ne.jp/tomi153713102014goo/d/20150621
)


テープを取ってみると癒合が進んでいました。


着色の経過を見てみるため、袋かけしている袋をはずしてみました。
なかなかいい調子で着色も進んでいるようでした。

安芸クイーンは、成熟すると本来は鮮紅色です。
しかし、成熟期に高温が続く地域では、着色しにくい品種のブドウだそうです。

こうした問題に対処するために研究された技術が、環状剥皮だそうです。

これまでのところ、概ね順調に生育しているようです。

問題はこれからの天候です。
先般の台風は、運良く全く影響がありませんでした。
これからも、台風が来ないこと、長雨などの異常な天候が続かないことを祈っています。

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カンナに似た花 - - ダンドク - -

2015-07-24 18:01:38 | 写真・花

カンナによく似た花が咲いていました。
久しぶりの青空に映え、きれいでした。
調べてみると、ダンドク(檀特)という名の花のようでした。





アカバナダンドクというようです。




周りを見てみると、少し離れたところに黄色の花もありました。
こちらは、キバナダンドクというようです。

ダンドクは、カンナの原種だそうです。
品種改良されたカンナに比べると、細くて小さい花でした。

原産地は熱帯アメリカで、日本へは江戸時代初期にインド・中国を経由して渡来したそうです。
そうしたことから、名の由来は、北インドの釈尊修行の山といわれる檀特山から来ているとか。

原産地では、根茎から澱粉をとるために、現在でも栽培されているそうです。
また、乾燥した種子は堅くてつやがあり、楽器のマラカスやネックレスや数珠に利用されるそうです。

今日見た場所も畑だったので、澱粉を採取されているのかも知れません。

コメント (3)
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「平和学習」を受講しました。

2015-07-23 18:37:06 | 同好会・ボランティア・オカリナ

健福大18期会主催の「平和学習」を受講しました。
内容は、記録映画「ヒロシマからの伝言~原爆で失ったもの~」の上映と、
この記録映画の制作に当たられた田辺雅章さんの講演でした。強い感銘を受けました。






精密なCG画像で、お寺、商家、街並みなどがリアルに表現されていました。


  今は平和記念公園となっている旧中島本町は、当時は多くの人々が生活する市内有数の繁華街だった。
  原爆は、そんな街を一瞬のうちに消し去ってしまった。

映画は、往時の街並みや人々の暮らしをコンピューターグラフィックス(CG)で詳細に再現。
元住民の証言映像を盛り込んで、次世代に記憶の継承を託そうとする内容のものでした。





田辺雅之さんは、当時8歳、山口県に疎開されていて難を逃れられたそうです。

原爆ドームのすぐそば(旧猿楽町)の生まれで、原爆でご両親と弟さんを失われたそうです。

  原爆について、今や、外国の人々だけではなく、日本人も、
      「町が壊滅、多くの人がなくなった、大変だったね」
  というくらいのことしか知らない。そんな軽いものではない。
  多くの一般人、非戦闘員が何も知らされず、一瞬のうちに犠牲になった。
  原爆は、人々(特に子供達)のその後の人生に何をもたらしたのか。

生々しい多くの実例を挙げて語られました。

  当時、3・4・5年生の子ども達は、県北のお寺などに強制疎開させられていた。
  終戦となっても、(原爆で家族が全て亡くなり)誰も迎えにきてくれない子供が、
  3か月間、お寺の石段や、引き取られた民家の庭先などで、待ち続け、泣き続けたそうです。

こんな話に、涙があふれてとまりませんでした。


18期会主催の「平和学習」は、今回で6回(年)目の行事でした。
今回は、9:15~10:45、国立広島原爆死没者追悼平和記念館で開催されました。
毎年、早朝の広島市等主催の平和記念公園一斉清掃に連動して計画されているものです。
しかし、今日の一斉清掃は雨のため、明日に順延されました。

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パソコン同好会の公開講座受講

2015-07-22 20:03:45 | 同好会・ボランティア・オカリナ

健福大18期会パソコン同好会主催の公開講座を受講させて頂きました。
パソコンを始めて、年数だけは17年くらいになります。
しかし、基礎的なことを習っていないので、目からうろこが落ちる思いでした。



内容は

(1)
ワードで「旅のしおり」の作り方
(2) グーグルAPPで「マップ」のこんな活用方法

の実習でした。2時間があっという間でした。いい勉強になりました。

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