今日から7月、本当に早いですね。
まだ梅雨のまっただ中、昨夜はかなり激しい雨が降っていました。
そんな7月1日でしたが、夏の代表的な花、ヒマワリがあちこちで咲いていました。
ルビーエクリプスという品種のようです。
1本の茎からたくさん枝分かれし、枝によって色違いの花がついていました。
たぶん下の写真の色から、段々と中の写真のような色に変わっていくのだろうと思われました。
日食のようなイメージからエクリプス(=食)という名前が付けられたそうです。
別の場所で、本来の背の高いヒマワリとも出会いました。
また別の場所で、やや背の低いヒマワリと出会いました。既に満開状態でした。
ヒマワリ(向日葵)といえば、夏を代表する花で夏の季語でもあるそうです。
太陽の動きにつれてまわることから“日まわり”と名がついたとか。
しかし、実際には、「花首の柔らかいつぼみのときだけ昼間に太陽の方向を向いて、
夜には向き戻し、成長して花が咲いてからは東を向く」というのが本当のようです。
そういえば、今日見たヒマワリは全て東を向いていたようです。
ともあれ、強い日差しの真夏は、もうすぐそこまでやってきているようです。
ヒマワリのように好むところまではいかないにしても、暑さを嫌がらないよう生きていきたいものです。