今、あちこちでマサキ(柾)の実が目立っています。
マユミのようにはじけて、鮮やかなオレンジ色の種子が飛び出ています。
昨日15:30~16:30頃の約1時間の間に4箇所で出会いました。
その1 斑入りの葉でした。
斑入りの葉のとの色合いがきれいでした。
その2 濃い緑の葉に赤い実が目立っていました。
ここは1枚しか写していませんでした。
この2種は、道端にそれぞれ1本だけが他の木とともに植えられていました。
その3 背の高い垣根として並べて植えられていました。
マユミのようにはじけて、鮮やかなオレンジ色の種子が飛び出ています。
昨日15:30~16:30頃の約1時間の間に4箇所で出会いました。
その1 斑入りの葉でした。
斑入りの葉のとの色合いがきれいでした。
その2 濃い緑の葉に赤い実が目立っていました。
ここは1枚しか写していませんでした。
この2種は、道端にそれぞれ1本だけが他の木とともに植えられていました。
その3 背の高い垣根として並べて植えられていました。
斑入りも緑の葉のものも、上の方にたくさん実がついていました。
その4 庭をぐるりと囲む垣根として植えられていました。
実はやはり上の方にたくさんついていました。
どれも、赤色の実(蒴果〈さくか〉とか)が裂けて、鮮やかなオレンジ色の種子が3~4個顔を出していました。
このオレンジ色の実は仮種皮(かしゅひ)といい、この中に白色の種子が1~2粒入っているそうです。
マサキ(柾)は、ニシキギ科ニシキギ属の常緑低木とか。
冬でも緑色の葉をたくさんつけていることから庭木や生垣によく使われるそうです。
葉が大きいもの、長いもの、小さいもの、斑入りのものなどいろいろな品種があるようです。
このオレンジ色の実は仮種皮(かしゅひ)といい、この中に白色の種子が1~2粒入っているそうです。
マサキ(柾)は、ニシキギ科ニシキギ属の常緑低木とか。
冬でも緑色の葉をたくさんつけていることから庭木や生垣によく使われるそうです。
葉が大きいもの、長いもの、小さいもの、斑入りのものなどいろいろな品種があるようです。
なお、葉や実、樹皮など植物全体に含まれる脂肪油は人にとっては毒性が強く、
誤飲すると嘔吐や下痢の症状を引き起こすことがあるので注意が必要とか。
野鳥は食べても大丈夫なようです。不思議ですね。