山際で、細い木の枝先に真っ白い花がたくさん咲いていました。
コバノガマズミ(小葉莢迷)の花でした。
咋日10:30頃写したものです。



コバノガマズミ(小葉莢迷)の花でした。
咋日10:30頃写したものです。






先が5裂した小さな花が枝先に多数集まり一つの花を形成、それがたくさんついていました。
清楚な感じの真っ白い花でした。
細い枝先のほとんどに花がついていました。


ガマズミの仲間には、コバノガマズミ、ガマズミ、ミヤマガマズミ、オオミヤマガマズミがあるそうです。
それぞれ葉に特長があるようで、コバノガマズミは、名のとおり小葉からきているとのことです。
ガマズミの名の由来は、諸説あるようですが、次の説が印象的でした。
『青森県の三戸地方ではその昔、獲物を求めて一日中歩き回るマタギたちが、
山中で食べるものがなくなるとガマズミを探し出して口にし、身体を休めたと言われています。
ガマズミの名は「神の実」に由来するとも伝えられています』
なお、このガマズミの実は本当に食用になり、焼酎漬けにすると真っ赤に染まって、
酒好きでなくても飲んでみたくなるような色になるとか。香りもいいそうです。
そして、疲労回復、健胃作用、食欲増進、動脈硬化予防などの効能もあるとか。
それぞれ葉に特長があるようで、コバノガマズミは、名のとおり小葉からきているとのことです。
ガマズミの名の由来は、諸説あるようですが、次の説が印象的でした。
『青森県の三戸地方ではその昔、獲物を求めて一日中歩き回るマタギたちが、
山中で食べるものがなくなるとガマズミを探し出して口にし、身体を休めたと言われています。
ガマズミの名は「神の実」に由来するとも伝えられています』
なお、このガマズミの実は本当に食用になり、焼酎漬けにすると真っ赤に染まって、
酒好きでなくても飲んでみたくなるような色になるとか。香りもいいそうです。
そして、疲労回復、健胃作用、食欲増進、動脈硬化予防などの効能もあるとか。
この秋にはぜひ採取して焼酎漬けを作ってみようと思っています。
なお、この赤い実とメジロをブログに取り上げたことを思い出し、
探してみるとありました。