ワスレナグサをハンキングバスケットに寄せ植えしていたところ・・・
なぜか? フクロナデシコの花が数輪混じって、華やかなピンクの花を咲かせています。
雨上がりの昨夕16:40頃写したものです。





花の後ろに袋状のものが見えますが、これは萼だそうで、この形が和名の由来のようです。
本名は「シレネ・ペンデュラ」とか。
こんなハンキングバスケットです。


雨上がりの昨夕16:40頃写したものです。





花の後ろに袋状のものが見えますが、これは萼だそうで、この形が和名の由来のようです。
本名は「シレネ・ペンデュラ」とか。
こんなハンキングバスケットです。


この中に、3株のフクロナデシコが生えているようです。
この寄せ植えは、全て新しい土(花・野菜培養土)を使ったので、タネが土に混じっていたとは思えません。
ワスレナグサはこぼれ種から生えた小苗を6~7本集めて寄せ植えしていたものです。
これまで、我が家で袋ナデシコを育てたことはありません。
この寄せ植えは、全て新しい土(花・野菜培養土)を使ったので、タネが土に混じっていたとは思えません。
ワスレナグサはこぼれ種から生えた小苗を6~7本集めて寄せ植えしていたものです。
これまで、我が家で袋ナデシコを育てたことはありません。
どこからタネがやって来たか不明です、小鳥が運んだのかも?
今、我が家のあちこちで、ワスレナグサが咲き乱れていますが、フクロナデシコが咲いているのはこのバスケットだけです。
フクロナデシコ(本名シレネ・ペンデュラ)は、ナデシコ科シレネ属で、地中海沿岸に分布(原産)の一年草とか。
今、我が家のあちこちで、ワスレナグサが咲き乱れていますが、フクロナデシコが咲いているのはこのバスケットだけです。
フクロナデシコ(本名シレネ・ペンデュラ)は、ナデシコ科シレネ属で、地中海沿岸に分布(原産)の一年草とか。
日本には明治の中頃に入ってきたそうで、花色は桃、淡紅、白などなどがあるそうです。
花の形や色がサクラに似ているのでサクラマンテマとも呼ばれているとか。
花の形や色がサクラに似ているのでサクラマンテマとも呼ばれているとか。
なお、シレネの仲間は約300種あるそうです。
ともあれ、なんの因縁か我が家にやって来たこの可愛い花、
何とかタネを採取し、来年以降も育ててみたいと思っているところです。