早いもので、あっという間に半年が過ぎました。
ということなどから昨日、空鞘稲生神社にお参りして茅の輪(ちのわ)をくぐってきました。
ということなどから昨日、空鞘稲生神社にお参りして茅の輪(ちのわ)をくぐってきました。
半年分のけがれ(気枯れ) を祓い、残り半年の無病息災と家内安全を祈願しました。
茅の輪(ちのわ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c2/f992077db26f09a260d28ba3eff88136.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/66/9cfb45aade3a70db44236d113df99a96.jpg)
茅の輪(ちのわ)
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茅の輪(ちのわ)は、名のとおり茅(かや)で組まれています。
茅の輪くぐりは、各地の神社で行われる「夏越祭(なごしさい)」の神事です。
正月からの半年間のけがれ(気枯れ) を祓い、残り半年の無病息災を祈願するという意味があるそうです。
人型祓い(茅の輪の脇に「人型祓い記入所」が設けてありました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/bb/5622b2a810f1a6a0dada5fa9f1549563.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/30/9df5a024067f6bfff57ce61b66179f0a.jpg)
まず人型に記入し、全身をなで、息を吹きかけ・・・
その人型を持って茅の輪をくぐりました。(くぐり方が掲げられていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/29/d864979057be990ba7ef3f8767bc9119.jpg)
「唱え詞」はむつかしかったので、
「ハラエタマエ キヨメタマエ」のみ唱えながら、①②③とくぐリ神前に進みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0b/f441705d59acdec1cd38dec591fd552f.jpg)
人型を人型納箱に納めて、お祈りしました。
茅の輪くぐりは、各地の神社で行われる「夏越祭(なごしさい)」の神事です。
正月からの半年間のけがれ(気枯れ) を祓い、残り半年の無病息災を祈願するという意味があるそうです。
人型祓い(茅の輪の脇に「人型祓い記入所」が設けてありました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/bb/5622b2a810f1a6a0dada5fa9f1549563.jpg)
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まず人型に記入し、全身をなで、息を吹きかけ・・・
その人型を持って茅の輪をくぐりました。(くぐり方が掲げられていました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/29/d864979057be990ba7ef3f8767bc9119.jpg)
「唱え詞」はむつかしかったので、
「ハラエタマエ キヨメタマエ」のみ唱えながら、①②③とくぐリ神前に進みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0b/f441705d59acdec1cd38dec591fd552f.jpg)
人型を人型納箱に納めて、お祈りしました。
お祈り後、振り返って茅の輪を写してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d6/4b039c0fdf7df7658ee37579d8b1f066.jpg)
空鞘稲生神社(広島市中区本川町3丁目)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3d/4fac98da8dc4c66ba49263d60194b92b.jpg)
私の出生地はこの神社のすぐ近くだったそうです。私にとっては産土神様です。
雨の中でしたが、半年が過ぎるところでお参りできたので、残り半年も元気で過ごせそうです。
ところで、「茅の輪くぐり」は、日本神話に由来があるそうです。
須佐之男命(すさのおのみこと)が旅の途中に宿をもとめ、
貧しいながらも手厚くもてなしてくれた蘇民将来(そみんしょうらい)という人に、
「病が流行った時には茅で輪を作り、腰につけて難を逃れよ」と教えたそうです。
その後、病が流行った時に教えを守ったことで、蘇民将来とその家族は難を逃れたそうです。
昔は茅の輪を腰に下げていましたが、江戸時代の初期ごろに大きな輪になり、
そこをくぐることで無病息災を願い、ケガレを祓うという神事になった。
というのが由来だそうです。 (「日本文化研究ブログ」より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/d6/4b039c0fdf7df7658ee37579d8b1f066.jpg)
空鞘稲生神社(広島市中区本川町3丁目)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3d/4fac98da8dc4c66ba49263d60194b92b.jpg)
私の出生地はこの神社のすぐ近くだったそうです。私にとっては産土神様です。
雨の中でしたが、半年が過ぎるところでお参りできたので、残り半年も元気で過ごせそうです。
ところで、「茅の輪くぐり」は、日本神話に由来があるそうです。
須佐之男命(すさのおのみこと)が旅の途中に宿をもとめ、
貧しいながらも手厚くもてなしてくれた蘇民将来(そみんしょうらい)という人に、
「病が流行った時には茅で輪を作り、腰につけて難を逃れよ」と教えたそうです。
その後、病が流行った時に教えを守ったことで、蘇民将来とその家族は難を逃れたそうです。
昔は茅の輪を腰に下げていましたが、江戸時代の初期ごろに大きな輪になり、
そこをくぐることで無病息災を願い、ケガレを祓うという神事になった。
というのが由来だそうです。 (「日本文化研究ブログ」より)