奇抜な形で派手な色の花が咲いていました。
グロリオサで、和名はキツネユリ(狐百合)ともユリグルマ(百合車)ともいうそうです。
昨朝6:00頃写したものです。
4mくらい離れたところでさいており、ぐっとズームアップして写したものです。
少し離してみました。
このお宅の紫陽花はまだまだきれいでした。
別の方向から写したものです。
グロリオサで、和名はキツネユリ(狐百合)ともユリグルマ(百合車)ともいうそうです。
昨朝6:00頃写したものです。
4mくらい離れたところでさいており、ぐっとズームアップして写したものです。
少し離してみました。
このお宅の紫陽花はまだまだきれいでした。
別の方向から写したものです。
2輪咲いていて、既にしおれたような花が2輪見え、つぼみもいくつか見えました。
鉢植えのようでしたが、下方は見えませんでした。
花は下向きで、縮れたような花びらが上向きに反り返っていました。
そして長いオシベとメシベが花びらの下から広がって突き出ています。不思議なおもしろい形です。
原産地はアフリカの西部とか。ユリ科グロリオサ属の半蔓性の球根植物(多年草)だそうです。
日本には明治時代に輸入され、古くから観賞用に栽培されているそうです。
和名のキツネユリは、花の形が狐の顔のように見えることにちなんで、
また、別名のユリグルマは、葉が輪生するのにちなんでつけられているのだそうです。
なお、鮮やかできれいな花ですが、全草に有毒物質(アルカロイドのコルヒチン)を含むそうです。
球根がヤマイモによく似ており、間違えて食べて亡くなった人が何人かおられるそうです。