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輝く60代を目指して! 自転車日記 PART2

週末の自転車日記です。
2012年の大腿骨頚部骨折で、足の左右差2.5cmとなったびっこの自転車乗りです。

抜釘日程決まる

2014-11-11 18:12:41 | 股関節頸部骨折

今日は有給調整で休み。

手術後2年と1ヶ月。

違和感、痛みに悩まされていた飛び出たピン。

やっと抜釘の可能性高くなってきました。

今の病院は手術施設が無いので、抜釘で、紹介された病院はタケさんが手術した病院。

タケさんと連絡をとり、先生の紹介や情報をもらい、本日、通院。

地域医療を支える基幹病院なので、平日の午後、しかも雨なのに待合室は混雑していて午後の診療開始45分前で既に18人待ち。

今日がO堀先生の診療日なので、日程を合わせました。

紹介状とレントゲンを見て、普通の抜き方では難しいとのことですが、2年経過して、抜いて強度不足でダメならどっちみちダメな骨だそうで、抜くか、飛び出たピン部分の先だけ切るかの2つの選択。 

いつまでも体の中に入れておくと、この状況だと、将来、2本のピンを繋いでいるワイヤーは必ず切れるとの事。 ということは、どっちみち手術。

しかも新しくピンを入れなおすのは無理との事。 

また、長く入れておくとピンの周りが筋肉に覆われてしまうので、抜く事が困難になるケースがあるらしい。

少々不安は残るものの、抜くことを選びます。

心配していた骨頭壊死はほぼ乗り越えたようですが、3年経過でも症例があるようなので、後1年は可能性が残ります。

でも発生率はかなり少なくなり、これはほぼ安心かな。

手術は来月25日。

入院は問題なければ約1週間。

サクサク決めることを言ってくれるので判断しやすい。

麻酔も普通は下半身だけらしいですが、私の場合は、全身麻酔になりそう

せっかく付けた筋肉をまた切らねばならないのが少々残念。

触診では、太い筋肉を切るので、術後はかなり痛いですよとの事。(汗)

O堀先生の説明は納得できるものでしたし、どっちみち入れておいても再手術。

ピンを抜いた後の強度に不安が残るけれど、これまでのリハビリと、自分の骨の強度を信じるしかない。

嬉しさ半分、怖さ半分かな