さて、今シリーズ本Volはドラフト段階から変更されたりなんだりだったのですが、結果シノギの地目黒でアーカイブ編まで物している中華料理屋さんに宴会でお邪魔しました、が切っ掛けとなり、
編集、ビジュアル諸々これあり、での最終形となっております:
1. 「河北や」さん (神田美土代町)
私のアンテナに引っ掛かったこちらは、夜山形料理の居酒屋使いとしてのそれ。
でも、ここを目指すのもなあ、とは思っていたのですが、この付近での待ち合わせ、という機会が出来、
それならば、と暮れの神田を歩きます。
忘年会シーズンで予約がかなり入っているところへ滑り込み^^;
取りビーとだだっ茶豆から開始しました。
予想通りなかなかに美味しい料理、山形の地酒もそれなりのラインアップ。
まあ、実際には注がれる量も、料理の量も1人でサクッにちょうどいい量ですので、
それなりに楽しむと「食べログ」が語る金額では済みませんが、
でも、充分にその価値のあるお店と拝察いたしました。
2. 「全家福」さん (目黒権之助坂)
二転三転、結果2015年今年の忘年会上は、ジャーン、なんて程凄いところではないのですが、
中華が良いなあ、出来れば呑み放題付き、という幹事の意向を受けて、ついでに食べ放題まで行っちゃった、で宜しいか。
このファサードにある北京ダックは選択対象になっているのかな…??
⇒ ある訳ありませんメメ
での宴会開始。
先ずは、で出て来た前菜3種、搾菜が自家製だったり、なかなかに素晴らしく、
部下に任せた注文は、如何にも日本人的定番で面白くない、と言えば面白くなかったのですが、
この日は他に宴会客が居ない、シェフ独占、という状況下、
熱々の美味しい料理を楽しんで、先にお腹一杯で3時間の頸木前にお見せを後にしたのは内緒の話。
スマホを取り出す気も無く、写真0ですが、まあその辺はこのお店のアーカイブ編(こちら)でご覧になれば同じような料理群をご覧いただけます。
3. 「TUSK」さん (六本木ヒルズ)
”あれ、新店が入ったんだ!”と気が付いてはいたんですが…
この日はケヤキ坂のクリスマスイルミネーション、17時の点灯前に時間があったので、
偵察してみることにしました。
帰宅後調べると、こんなHPもあります。
ふむ、内装は一変していますね、フードとかがカウンターに並ぶことも無く、バー仕様になっています。
金髪のサービスの方に加えて、カウンター内には可愛らしいバーテンダーさん。
以前は500円、キャッシュオンで不良外人のたまり場だったよねえ、などと振ると、
色々楽しいお話で相手して頂きました。
運営会社にまで言及したので、調べましたが、ふむ、素人には分からんね
ハッピーアワーが21時までで、ステラ・アルトワがグラス600円、
これはなかなか、であります。
(2019.07 再訪)
今回訪問時はジンのタンカレーをフューチャリングした内装。
ということで、そのドライ・マティーニを頂きました。
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