さて、今回作成のアーカイブ編はシノギの場目黒から。
本記事作成のため、このお店が入るビルのファサード撮影に行ったのは内緒の話
これ以外にも1回宴会で使った気がするんですが、ブログの検索に引っ掛かりません…
なんとも無骨なお兄ちゃんたちがやっているお店。
でも、料理はしっかりしています
(2010.10 ワン・プレート編で初回報告)
目黒、権之助坂一通の道が合流する付近に建つ不思議な”ギリシャ”風ビルの3階にあるこちら。
ビルのエレベーターも2階から、となっていますので、アクセスは不便ですが、入ってみると意外と広く奇麗な空間が広がります。
とあるブログで発見、ふとそれを思い出したこの日にお邪魔してみました。で、お願いしたのはイクラ丼1,000円也。
ご飯の量は希望でお願い出来ます。
美味しいんですよ、でも最後は贅沢にも少し飽きた気にさせられる程のイクラの量…
素晴らしいお店ですが、でも混むと料理の出が遅くなっちゃいそうな雰囲気なので、やっぱり行かないで下さい
最後は同僚が頼んだ刺身・焼魚定食1,000円也で出てきた鯖の塩焼き。
巨大でありました
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(2011.03 再訪: 定食編)
その下り一通と上り一通が交わったところからちょっと下がった北側。
そこに不思議なギリシャ風ビルがあり、そこの3階(何せエレベーターは2階からしかない!)という”辺鄙”な場所にあるこちら。以前「イクラ丼」を”ワン・プレート編”で紹介しました。
普段こちらには焼魚と刺身定食1,000円也があって、それを狙っての訪問でしたが、若いご主人”今日は煮魚で、カスベとなります”とのこと。
思わず”カスベ?”と聞き返したら、エイとのこと。
ああ、それならフレンチでポアレにしたり、韓国だとオンオフェに使う奴だな、と思いそれをお願いしました。
確か身に含まれる尿素からアンモニア臭があるんだよな、とか思い出していたら定食登場です。
うん、この全7品、looks good!です^^
その手の臭いは確かに若干ありましたが、よく煮込まれた身は美味しい
知らなかったのはこの軟骨部分まで食べられること。今までフレンチではナイフで身をこすげとって扇子の骨状の軟骨残していましたが、そうなんだ…
確かにコリコリ、味は無いものの美味しかったですが、フランス人はどうしているのかな?
まさか手掴み
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(2014.08 再訪: 連皿編)
目黒権ノ助坂合流部、北側にあるパルテノン風と言えば言い過ぎな雑居ビルにあるこちら。
膝の粉砕骨折をした人間には余りにエントリーバリアが高く、しばらくお邪魔していませんでしたが、お盆とて休むお店が多い中開店するは感心、とお邪魔してみました←上から目線^^;
お願いしたのは「刺身と焼き魚定食」1,000円也。
焼き魚だけだと800円ですから、写真アップのお刺身が200円、ということですかね
赤魚がもう1枚しかない、とオーダー時言われて、余っているホッケ行きましたが、肉厚で素晴らしいお味
得しちゃったかも、でありました
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(2016.03 再訪)
今回報告はこの日の刺し盛り、と突出し?の烏賊の煮付け。
全体に忙しなかったですが、宜しかったかと。
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