これが本企画展のニュースを聞いての第一感。
まあ時代的には建物と合っている訳ですからこれは絶対に行っておいて損はない、は必定。
展示内でも夢二さんはアール・ヌーヴォーと仕切られていましたが、
今回はあの艶やかな女性像だけでなく、マルチタレントでメディアも幾つか達者だったことや、
フライヤー表の絵に見られるようにフォーブ派以降の耽美的なエコール・ド・パリ、キスリングやモリディアニなどと同時代の画家だったんだなあ、としみじみ思いました。
さて館内では新館で一部撮影可のところがありましたのでアーカイブ:
お盆ということで平日でも混んでいた今回、入場料は1,400円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計19,150円となりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます