ぐるっとパス2024、要綱決まる

毎年度末ご報告する本記事ながら最近はタイムリーなそれは全く心になく、

でも本ブログに新しいカテゴリー「ぐるっとパス2024」の最初の記事としてアップは必定メメなんであります。

 

さてそのぐるっとパス2024、参加施設は103施設。

報道発表によると新規2施設。

ボランティアイベントで私的にはお馴染み、新国立競技場と道を挟んだ「日本オリンピックミュージアム」に、

これまでその存在を知らなかった「三鷹市吉村昭書斎」⁉️

調べると、井の頭線井の頭公園駅改札を出た道を、池と反対側に進んで直ぐのところなんですねえ…

三鷹市吉村昭書斎の開館について | 公益財団法人 三鷹市スポーツと文化財団

この報道発表にある通り、実は去る2024年3月9日に開館したようです。

彼を顕彰した施設としては生まれ故郷東日暮里を含む荒川区に「吉村昭記念文学館」があり、何回かお邪魔しています。

 

再加入がとても嬉しい岡本から丸の内に引っ越した「静嘉堂文庫」に、

つい最近もチケット売り場でぐるっとパスを出してしまった「SOMPO美術館」。

ぐるっとパス2023は101施設だったので、何処か2施設脱退💣と思って考えると…

「みつを美術館」(東京国際フォーラム改修のため1月下旬閉館済み)に、昨年参加したばかりの「サントリー美術館」が抜けた、と知ります。

というご報告まで✋