夏休み、お盆の時期で、同じ感想を持たれる方も多いのでは…
tokyoboyがフォローしているブログの1つに出挙さんという方のものがあるのですが、その中で千束の路麺店、「ねぎどん」再開のニュースがアップされた際、以下のブログにリンクが貼られていました。
http://blog.livedoor.jp/acchan/archives/51754745.html
うん、成程。
この方は(貧乏旅行だからスカイライナーでなく、通常の特急で成田→上野を移動した後、っていうことでしょう)京成上野駅近くの路麺店に帰国後何時も立ち寄った、と述べています。
それならば、tokyoboyにも必ず、ではないですが、かなりの確率で海外出張から帰国した際寄る場所があったのですよ
JR日暮里駅、山手線で言うと池袋、新宿方面(内回り)ホーム、階段下にある立ち食い蕎麦屋さん。
調べると「大江戸そば」というらしいです。
必ずしも寄る訳ではないのは、tokyoboyは帰国時成田空港で通関後、先ずは地下の鉄道駅まで降りて、新宿/渋谷に向かってJRのN'EX、京成のスカイライナー、どちらでも早く帰れる方を選んでいたから。
でもねえ、殆ど時間的に変わらない時は日暮里生まれということもこれあり、京成で日暮里乗換を選んでいたのです。
でね、想像してみて下さい…
アメリカからだと東・西海岸関係なく大体お昼前後、ヨーロッパからだと夜、成田に向けて飛び立つフライトは時間帯としては割と集中、午後2~3時に着陸します。
不思議?なことに何れの場合も最終の機内食は”朝食”となり、それが日本時間でお昼頃出される。要するに”軽い食事”です。
それで飛行場内を小走りにイミグレ→通関と頑張り、日暮里駅に到着するのが午後5時前なんですね
で、京成からJRに乗り換えるため跨線橋を歩き、階段に差し掛かると足元の方からカツオ出汁と醤油の匂いがしてくる訳ですよ
帰宅して夕食、は分かっているのですが、この誘惑になかなか”勝てない”。
今では余りに立派な駅ビルが出来ましたので、以前のシャビーな跨線橋は存在せず、従い”昔の話”ではあるんですがね
それから2カ月以上経って、ようやく日暮里駅を通り過ぎる機会が出来ました。
写真はその時のもので、お願いしたのは自分としてのこちらの定番、「ワカメ蕎麦」^^
tokyoboyは日本食でなくては駄目、というタイプではないのですが、それでも海外に長く居ると「かけ蕎麦」が懐かしくなるのは認めざるを得ません。
そんなこんなで、個人的には日暮里駅=駅蕎麦であります
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