靖国通りと神田駅の間は未だに以前からの町名表記が多く我々アウトサイダーには分かりづらいエリア。
でも最近ランチで出張るようになってから、だんだん方向だけはわかるようになってきたんですが、
おや、こんなところに神社があるぞ…
今のこの新しい扁額にも伏見稲荷の宮司さんが揮毫されています。
戦前までは新銀稲荷と呼ばれ、太平洋戦争中の爆撃にも無事だったことから、防災盗難避けの効能あらたかだそうな。
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上から程近い、ビルの合間の神社発見⛩
松尾神社とあります。
見ていると、昼休みこちらにお詣りする近所の勤め人多数!
社名からは松尾大社(京都嵐山、旧社格は官幣大社。秦氏の氏神)の分霊を勧請した、となるのでしょうが由来は不明のようで、
気が付かなかったのですが、賽銭箱には神田市場の紋章も見えるとのこと。
もう一度ゆっくり境内?を探索して見ましょう。
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