tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
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キルンワーク教室 講評会

2012-12-20 | フュージングガラス2012

先日の日曜日、キルンワーク教室の講評会がありました。

講評会と言っても、中期3ケ月間に作った作品を持ち寄り、自分の工夫した点、目指す所などを一人一人説明し、後はお茶とお菓子で歓談するというスタイルです。

キルン講座は、3ケ月の間に、窯入れに合わせて、自分の都合の良い日を5回受講する事になっています。

そのため、常に皆と顔を合わせる訳では無く、他の人の作品を見る事が出来ない場合もあるので、この日だけは、皆で集まり、作品を見せ合うという訳です。

今回の講座は、参加者が少なかったので、いつもは並び切れない程あるのですが、割と閑散とした雰囲気になってしまいました。

Dsc04210

なんだか、殆ど自分の作品のような・・・。

今年は、4月からの前期のキルンワーク教室が、第2工房建設の為、急遽中止になってしまいました。

それを知らず、4月以降に窯入れしようと既に準備していた作品もあったので、数が多くなってしまいました。

こうして見ると、結構がんばったなぁ・・・。

部屋の隅で、半年間新聞を被って、窯入れを待っていた40cmの大皿、

Dsc04218

同じデザインの20cmの中皿2枚、

Dsc04219

淡い色合いがとても気に入っています。

それから、今年の初めに箸置きで色テストをして、デザイン済みだった漆風の中鉢、

Dsc04216   

Dsc04223

これも既に以前にデザイン済みだった、編込み風デザインのサラダボウル、

Dsc04221

今回テストで作った、楽焼用クレヨンで描いたお皿、

Dsc04220

Aスキのせんべいで作った、サンドブラストのお皿、

Dsc04217

既に作ってあった物を今回加工した、アクセサリー、

Dsc04222

半年間お休みだった分、中身の濃い3ケ月となりました。

今回の中期講座と、来年の1月からの後期講座の作品の中から、3月末に講座展がある予定です。

次は何に挑戦しようかなぁ。お正月休みの間に準備に取り掛からないと・・・。

聞く所によれば、2月か3月に「とやまグラススタジオ友の会」の展覧会もある由。

今回のテーマは、「世界の国を旅する」ですって。

私はどの国をテーマに作ろうかなぁ。

その分も一緒に窯入れしてもらうとなると・・・。

きゃあ頑張らないと間に合わない。

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