日々変化する庭の花

いよいよ明日からゴールデンウイークの後半が始まります。

我が家は、菜園での夏野菜の準備や、花の植え付け、それからガラスの作品制作等で過ごす予定です。

前半の休みには、息子の引っ越しの為、横浜へ行ってきました。

横浜へ発つ前には、もう少しで咲きそうだったボタンが、帰ってみたら、開花を観る事無く、すっかり散ってしまっていたのが、残念です。

他に蕾も無さそうなので、次に観る事が出来るのは、来年になります。

せっかく咲いていたのに、愛でる事が出来なくて、本当にがっかりです。

ボタンの隣に植えてあるヒョウタンボクが、小さな可愛い花を咲かせています。

花が終われば、小さな小さなグミ位の大きさのヒョウタン型の実が出来ます。

グミと言えば、ビックリグミの花が咲きました。

これは去年植えたものなので、まだどんな実が付くかわかりませんが、ビックリって言う位いだから、ちょっと期待できそうです。

黄色い八重のヤマブキは、少し盛りを過ぎましたが、少し遅れて、一重の白いヤマブキが咲き始めました。

アプローチの方では、エリナが可愛い花を付けています。

道路際に目をやると、レンギョウが散った後、モッコウバラがぽつぽつ咲き始めています。

足元には、ツルニチニチソウが清々しい薄紫の花を咲かせています。

日々変化する庭の花達。

明日から暫くは、ゆっくりと成長を眺める事が出来そうです。