先日の日曜日は、富山ガラス工房での、スランプの窯入れの日でした。
今回の窯入れは、継続コースでは、私一人だったようです。
キルンワーク講座の後期コースでは、フュージング、スランピング共、2回ずつ窯入れの機会があるので、「入らなければ次回でも・・・。」と思いながら、かなり沢山の作品を持込みました。
先ずは、富山グラススタジオ「友の会」の作品展に向けての作品、クリムト皿、
それから、高温の絵付けのテストの為に作った箸置き、
まだ型にセットしていない状態です。
コンパネの上に置いてあるので、デザインがちょっと解りにくいのですが・・・。
同じく、クリムトをイメージして作った別のデザインの箸置き、
高温の絵付けのリベンジのトゥールペイント風の作品、
それから、以前作ったお皿とお揃いの、赤バージョンのお皿、
実は、この他にもまだあります。
恐らく先生は、この程度を想像していたと思うのですが・・・。
どうも初級の人の作品と一緒に窯入れするつもりだった様で、電気炉の半分のスペースを既に空けてありました。
でも、私の持ち込んだ作品の量が、あんまり多いので、結局一緒にするのを諦めた様です。
私の作品は、別に来週窯入れする事になりました。
「なんだか気兼ねだなぁ・・・。」
残りの作品は、vol.2へ。
次々作品が出来上がっていきますね。
創作意欲満々ですね。
↓お餅を入れたお皿、お皿だけでも綺麗やけど物を載せるとさらに美しくてすてきですね!
お餅のお皿は、フュージングを始めたばかりの頃作った作品ですが、とても気に入っています。
特別な技も要らないものですが、大きさも手頃で、おめでたい感じなので、お正月に重宝しています。