先日、富山県水墨美術館で「芳年-激動の時代を生きた鬼才浮世絵師」を観た時、気に入った絵葉書を何枚か買ってきました。
その絵葉書を飾るため、儀祖母の名古屋帯で、はがき掛けを作ってみました。
「一魁随筆 四塔鬼若丸」
「義経記五條橋之図」
「藤原安昌月下弄笛図」
横長の絵葉書は、二枚とも絵の中に月があるので、「勘兵衛はうすの重陽節句2023」-月見飾りと全国の郷土玩具- に間に合わせたかったのですが、時間的にちょっと無理でした。
随分先の話ですが、来年飾る事にします。
上の2枚は、とりあえず端午の節句にでも・・・。