燃え盛る炎 ベルガモット

今日も富山は雨模様となりました。

報道では、今日、北陸で梅雨入りしたそうです。

水不足が心配だった菜園の夏野菜も、恵みの雨で活き活きしています。

野菜だけじゃなくて、雑草まで活き活きしてしまって、草むしりが大変です。

これから夏に向けて、雑草と蚊と日差しとの闘いが始まります。

菜園に出掛ける時は、帽子、長袖、虫除けスプレー、日焼け止めクリーム、水筒が必須アイテムです。

後、カメラもね。

先日の日曜日には、ようやく気になっていた、キューリのネット張りを完了しました。

キューリの最初の1本目も収穫しました。

イボイボが鋭い、新鮮採れたてのキューリです。

これから雨が降る季節になると、じゃんじゃん採れるようになるでしょう。

今年もぬか漬けや、キューちゃん作りが楽しみです。

菜園の花壇では、ベルガモットが咲き始めました。

燃え盛る炎のような形をしているところからタイマツバナとも呼ばれているようです。

確かに、めらめらと燃える炎の様にも見えますね。

物凄くエネルギッシュな、オーラのある花です。

淡いピンクのベルガモットもあるんですが、今の所、どこにも見当たら無いようです。

長い間、庭で鉢植えにしていたのですが、後から植えた菜園の赤のベルガモットの繁殖振りを見て、鉢植えじゃ可愛そうだと、菜園に移植したのですが、時期が悪かったのか、咲く素振りはありません。

雨の季節になり、アナベルが徐々に白くなり始めました。

ほんの1本挿し木したものが、今ではこんなに大株になっています。

隅っこに、早くもコスモスが1輪だけ咲いています。

いつも晩夏から秋にかけて咲くのに、この子だけ、ちょっと気が早い様な・・・。

シャボンソウも咲き始めました。

半夏生の葉っぱも、ほんの少し白くなってきました。

雨でしっとりした菜園は、夏の植物達が待ちかねたように、伸び伸びと緑の葉っぱを広げています。