とどこの徒然

はじめまして

はやく来いこい

2011年02月18日 16時54分04秒 | 日記


これ何かお解かりですか?昨日あれから予定の透析男を家まで送り、その後、この写真の材料を買いにプラントⅢへ。そして作ったのがこの作品です。
主人に教えられ作ったのは私です。

一ヶ月も前のこと。我が家の玄関脇にぶら下がっていた小さな藁ぞうりとワラジを見て、由美ちゃんがぜひ習いたいと言い出したのです。まだ主人が健康な体で(子供の頃編んだのを思い出し)編んだわらぞうリです。今では二度と編めなくなった主人の作品は私の宝物です。


あの時「浩ちゃんも一緒に習おさ」と誘われたのですが「イヤや…」と。座って足の親指に縄を掛け編んでいる主人の姿を思い出し私にはとても出来ないと思ったのです。
主人は上手に教えられるか心配しながらも由美ちゃんを楽しみに待っていたようですが… あの日以来音沙汰のない由美ちゃんです。多分もうどこかで習っているかもね?

先日の事、草履を編むテレビを見て「あんな板で編むのなら私も習いたいわ」と。その一言で決まりです。そして昨日藁草履編み器二人分完成です。はやく来い来い由美ちゃん!

眠気覚ましの雪山

2011年02月17日 23時41分12秒 | 日記
朝食を済ますとサッサと寝室へ引き上げる主人です。実は私も寝不足。一緒に寝たいのは山々ですが、それじゃ昼夜逆転の老夫婦ですわ。ここは一踏ん張り!
「オトウサン雪山行って来うさ」山と聞けば眠気も吹っ飛びパジャマも脱ぎ捨て着替えの早いこと。

白峰方面へ出発です。鳥越のトンネルを過ぎると残雪の量がグンと増え雪山へ来たって感じです。道路の両側は雪壁です。手始めに一里野スキー場を目指したのです。平日と未だ時間が早くてスキー客はまばら。がらんとした駐車場に車を停めると、サッサとスキー場を上がって行く主人。その後を追うのです。

「記念の写真を撮りましょうか?」と。振り向くとサングラスの素敵な中年婦人がニコニコと。好意に甘えスキー場で(傘寿)の主人と記念の写真を撮りました。



時間も早くガランとしたスキー場を出て間もなく、スキーツアーの大型バス3台とすれ違いホッとしたものです。
私たちは白峰の西山へルート変更。除雪されている西山のクロスカントリースキー場までドライブです。元気だったあの頃を懐かしんでいたのです。






5年前雪上車に乗って…雪山の想い出は一杯です。





アンプルで頑張る

2011年02月15日 18時55分25秒 | 日記
昨日は掃除機だけ。拭き掃除は今日。どっちも午前中の半日仕事です。
床暖の我が家、先日も私の友達が主人のお見舞いに来て下さったのです。お茶で一服。「あぁ~気持ちいい、寝転びたいわ~」と。寒い時期、我が家を訪れる方々の決まり文句です。親しい友達は寝転んでしまわれます。

そんな訳で床はいつも清潔にと拭き掃除は欠かせません。でもねぇ歳と共にしゃがみこむ拭き掃除が億劫に…「今日は拭き掃除の日」とCDは行進曲で頑張るのです。
それでも駄目ならアンプルです。今日は高麗人参エキスで無事フローリングの拭き掃除完了です。こんな日に限り来客ゼロに決まっています。

午後透析男を病院へ迎えに行って家まで送ってその足でダイナミックで運動です。自転車漕ぎ30分、マシンで腕の運動15回は仏大寺の霊水汲みと我が家の加湿器3台のタンクの水運び。おまけに寒がりになった夫のストーブの灯油。此れが仲々重くて恐怖のタンク運び。その為の体力作りです。そして卓球30分でストレス解消!

元気で帰りました。今朝の高麗人参エキスの効き目かな???
「あぁーよう寝た・・・」と昼夜逆転男のお目覚めでした。


明峰高校の吹奏楽

2011年02月12日 17時03分36秒 | 日記
昨夜、根上の総合文化会館「タント」で明峰高校の吹奏楽部の演奏会を主人と一緒に聴きに行ったのです。
2年連続で全日本吹奏コンクールに出場し前年度の金賞に続き今年度も銀賞を獲得したそうです。
同校の吹奏楽部の高い音楽性は県内外にも広く知られ、会場の「タント」は超満員で人気の程が解ります。

今回の演奏はいつもの大編成の演奏とは趣を変え、楽器ごとの小編成の合奏でした。
トランペットの合奏で始まりユーフォニアム・テューバ『覚えられない名前』は4人の四重奏、大きなラッパ吹きは女生徒ばかりに驚きと感激でした。

木管八重奏、三重奏、サクソフォン四重奏、金管合奏、ダブルベース二重奏、フルート合奏、クラリネット合奏などが1部です。2部も終わり3部は期待の大編成の吹奏楽と大塚愛のアイラヴの美しい合唱にうっとり… ブラボー!

ちなみにこの入場券を貰った甥っ子と会場でバッタリ。一緒に聴けてラッキーでした。
甥っ子曰く「もう暫くやから二人で行って楽しんだらエエやろ」との気づかいでした。










昼夜逆転男の悩み

2011年02月11日 09時19分07秒 | 日記
「48時間寝とらんのに未だ眠むとならん…」と。「眠たいのに眠むれないのか眠むたくないから眠むれないのかどっちや?」「昼寝んと我慢しても夜眠むとならん…」「体調はどうや?」「別に…」「じゃ、心配せんでも大丈夫やわ」いつもの昼夜逆転男と女房との朝一番の会話です。心配性の彼と大ざっぱな女房です。

昨日は月1回の主人の検診日です。朝食後、お風呂嫌いな主人を朝風呂で磨き、診察に備えたのですが… 昼夜逆転男は午後3時半まで一気寝ですわ。
その間女房は透析男を迎えに行った事も知らずに昼夜逆転男の睡眠だったのです。

診察を終えて病院を出たのですが主人の希望でドライブです。結局竹ちゃんのお見舞いに八幡メデカルまでドライブです。

うつ気味だった竹ちゃんもスッカリ明るくなり安心です。3年前主人が7ヶ月余り入院していた同じリハビリ病棟だったので、看護師やスタッフが覚えていて下さり賑やかな事でした。特に「うつ」の主人を親身にお世話下さった作業療法士のNさんが6階からわざわざ会いに来て下さったり、デブ気味だった主治医がスマートに痩せられ信じられないイケメンに変身された笑顔にビックリ!『何ごともなせば成る』実感でした。