とどこの徒然

はじめまして

鳥越の二曲城祉

2009年08月10日 23時07分37秒 | 日記
昨日は雨降りで一向一揆祭りをあきらめた主人でしたが今日の行き先はヤッパリ鳥越の道の駅広場でした。赤提灯のやぐらも無く昨夜のお祭りの気配すら残っていません。
食彩館の若い店員さんに聞いたら、「行列も花火も踊りも有り、傘を差した見物人が最後まで帰らずに見てくれた事。特に山の中の花火の轟音の素晴らしさ」と嬉々として話すのです。

今日は食彩館横の二曲城祉の山を登って見たいと云う主人です。ドライブの帰り道、時々登った低い山です。冬は手製のカンジキ登山でした。登り口の階段横に「階段は滑りやすい」との立て札を見てあきらめたのです。ふもとの美しく手入れされた遊歩道を見て一周のリハビリをしたのです。人けの無い杉山に囲まれた静かな遊歩道にヒグラシが鳴くのです。お気に入りの遊歩道に又一つリハビリコースが増えました。