先週末は東北戦でした。
二年間優勝から遠ざかっているので、今年はとにかく勝つということを第一の目標にして挑みました。
東北も横国も部員の数が非常に多く、東大の合宿所が珍しく人で埋まっていました。笑
運営、観戦に来ていただいたOBの方々、どうもありがとうございました。
一日目は強風のなか出艇しました。
レースは安全を考慮してマリーナを出てすぐの湾内で行われましたが、1Rを終えたところで一時帰港。
マリーナとの協議の結果、各大学2艇でのレースとなりました。
例年、1年生や新人スキッパーのデビュー戦という意味合いの強い大会ですが、今年は全日本インカレ出場校の2校との真剣勝負になりました。
二日目は強風のため出艇できませんでした。
結果は以下の通りです
●470級
4357 2(伊東・西田)-1(伊東・金田)-4(伊東・金田)-1(東郷・金田)-2(東郷・金田)
4175 5(塩島・金田)-4(東郷・西田)-1(塩島・西田)-4(塩島・西田)-3(伊東・西田)
3497 9(東郷・万代)-DNC-DNC-DNC-DNC
優勝 東京大学 84点
準優勝 横浜国大 91点
3位 東北大学 106点
●スナイプ級
30785 DNF-2-2-1-4(川村・東)
29279 DNC-6-3-5-1(石川・成田)
28511 DNC-DNC-DNC-DNC-DNC
優勝 東北大学 92点
準優勝 横浜国大 104点
3位 東京大学 108点
●総合
優勝 東京大学 190点
準優勝 横浜国大 195点
3位 東北大学 198点
470級と総合で優勝しました。またレースに出たメンバーのほとんどが1位をとることができました。
とにかく勝つことが出来てよかったですが、まだまだ課題が多く残っています。
特に、もし3艇でレースが行われていたらということを考えると、層の薄さが一番の弱点です。
大震災から約9カ月。東北大ヨット部は、まだ合宿などは出来ていないそうですが、部員が多く、チームとしての勢いを感じました。
これからできる限りの支援を続けていきたいですが、彼らに負けないような勢いのあるチームを作っていきたいです。
金田崇利
二年間優勝から遠ざかっているので、今年はとにかく勝つということを第一の目標にして挑みました。
東北も横国も部員の数が非常に多く、東大の合宿所が珍しく人で埋まっていました。笑
運営、観戦に来ていただいたOBの方々、どうもありがとうございました。
一日目は強風のなか出艇しました。
レースは安全を考慮してマリーナを出てすぐの湾内で行われましたが、1Rを終えたところで一時帰港。
マリーナとの協議の結果、各大学2艇でのレースとなりました。
例年、1年生や新人スキッパーのデビュー戦という意味合いの強い大会ですが、今年は全日本インカレ出場校の2校との真剣勝負になりました。
二日目は強風のため出艇できませんでした。
結果は以下の通りです
●470級
4357 2(伊東・西田)-1(伊東・金田)-4(伊東・金田)-1(東郷・金田)-2(東郷・金田)
4175 5(塩島・金田)-4(東郷・西田)-1(塩島・西田)-4(塩島・西田)-3(伊東・西田)
3497 9(東郷・万代)-DNC-DNC-DNC-DNC
優勝 東京大学 84点
準優勝 横浜国大 91点
3位 東北大学 106点
●スナイプ級
30785 DNF-2-2-1-4(川村・東)
29279 DNC-6-3-5-1(石川・成田)
28511 DNC-DNC-DNC-DNC-DNC
優勝 東北大学 92点
準優勝 横浜国大 104点
3位 東京大学 108点
●総合
優勝 東京大学 190点
準優勝 横浜国大 195点
3位 東北大学 198点
470級と総合で優勝しました。またレースに出たメンバーのほとんどが1位をとることができました。
とにかく勝つことが出来てよかったですが、まだまだ課題が多く残っています。
特に、もし3艇でレースが行われていたらということを考えると、層の薄さが一番の弱点です。
大震災から約9カ月。東北大ヨット部は、まだ合宿などは出来ていないそうですが、部員が多く、チームとしての勢いを感じました。
これからできる限りの支援を続けていきたいですが、彼らに負けないような勢いのあるチームを作っていきたいです。
金田崇利