中華街の1品サービスは、いろいろな店で出されているが、双明楼のように和風の物を付け合わせてくれる店は少ない。やはり家庭的な良店が、どうにか工夫して利用者を確保しようと努力して居る。価格では、中華街もこれ以上の努力は無理。質を落とさないという気持ちがわかる。500円からの定食も継続しているのはうれしい。
双明楼「中国料理」① . . . 本文を読む
フカヒレ・北京烤鴨・ホタテ・エビなどフルコースが入った10品のコース。7人以上だと海鮮の料理がサービスされるらしい。たまには贅沢して美味しい物を食べてみても良いのかもしれない。こうなるとやはり2時間程度は食事時間を取り料理を堪能したい物である。
慶福楼「上海・福建」 . . . 本文を読む
季節ごとのメニューをその都度紹介してくれる料理店は1割くらいかもしれない。そんなときやはり気になるのが素材・調理方法。食欲の味、多くの店がいろいろと紹介してくれるかもしれない。重慶飯店は、各店舗ごとに季節の単品・コースを紹介してくれる。別館にも料理が出されていた。
. . . 本文を読む
8種の格安感のある定食が「スープ」「ライス」お変わり可能。加えて、コーヒー・紅茶もつく。こういう心つかいも働いている人々にとってはありがたい。中華街ではこのように家庭的で美味しいランチを提供してくれる店は多い。路地の店で楽しむのも良いとおもうが。
. . . 本文を読む
王府井の躍進が止まらない。中華街の大通りに多くの店を出しはじめた。今度は、食べ放題の店。最近非常に多くなった中華街のスタイル。そんなに食べ放題の需要があるのか、私にはわから無いが、小籠包はメインに置いているらしく、テイクアウトも可能。「小籠包御膳」と命名された、松花堂弁当のような物もだされていた。今後が楽しみである。
. . . 本文を読む
試飲ではあるが、ウーロン茶等を常時、サービスしてくれている「泰和商事(有)」。小さな店だが、家庭でも使えるような食材をそろえている、たぶん外商で営利を得ているのだろうが、地味な感じの店舗である。綺麗な奥さんも居るので時々、購入しながらお話をするのも楽しみである。ふんだん入った生レモンからできているジュース200円は安いのではないだろうか。
関帝廟通りの「泰和 . . . 本文を読む
中華街で最も小さな料理店は、西門から路地にある「天龍菜館」をあげる人が多いが、確かにガレージを改装したような店舗は何か異空間でおもしろいが、私はこの「翠亨邨茶寮」の方が小さいと思うし、おもしろい配置を強いる激せ真店かもしれない。
「翠亨邨茶寮」 「飲茶」 045-681-2052 無休(不定期) ブログ ブログ ブログ 店名を読める人は少ないはずである。 「すい . . . 本文を読む
多少高いかもしれない、北京烤鴨も食べ放題の専門店。他店舗では、皮を主体に提供する北京烤鴨。この店は中国で行われる手法で、肉と皮をあわせて切り分けてくれる。食べ放題と有りながら、中国からしっかりとした調理人を受け入れ、内部でもきちんとした調理人を育てている。従って本格的な料理が、ある意味では自由に食べられる店とも言える。何せ入り口のディスプレイもなかなか良い。店内も広く、 . . . 本文を読む
先月末に伺ったとは、夏でも9月末と感心した物だが1500円で魅力的なコースが出されていた。蟹爪の付けソースがけもビリからで美味しそう。これからの食欲の味、多少ピリ辛で胃・体に刺激を与えてみるのも良いのかもしれない。歩きやすくなる季節。午前中ウォーキングをしながら、その後「中華街でのランチ」も良いかもしれない。
. . . 本文を読む
中国では、開国記念日となる10月10日。中華街では前夜祭も含めていろいろなイベントが行われた。いよいよ。卵入りの月餅を入手できる時期も終わりかもしれない。同發・重慶飯店等では、まだ取り扱っていた。
「雙十節2015」 http://kakyonet.com/dtf/tenth_festival.html雙十節(双十節)とは1911年10月10日中国で起こった辛 . . . 本文を読む