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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

大新園に「魚ランチ?」。興味本位で食べれば「白身魚の炒め物」

2009-04-23 07:23:38 | 店の情報

 

ランチで魚料理を出す店が、無くなってきた。そう思っていると。大新園のランチの表示「魚ランチの表示」。意外にも大新園でしていた。しかしながら私が望む魚料理は、丸ごとのもの(酔楼別館で以前出していた)。どんなものかと期待をして入店する。

まずは「魚ランチ」を確認。あるというのでそれを頼む。久々の大新園。13時過ぎではあるがすいている。客は私だけである。座れば、ここの定番「新聞」が出される。今日はお茶ではなく水。熱いのでこれで我慢する(通常は熱いお茶を嘆願する)。

メイン料理以外は先に出される。何か小さな小鉢がある。「煮卵ともやしの和え物」か入っていた。ザーサイも適度に塩抜きされたもの。おいしい。その間に、メニユーを見れば「東波肉飯」「粥」等の新しいメニューもある。やや高いが魅力的なものである。

いよいよでできた。「白身魚の野菜炒め」である。残念(この程度なら提供している店はまだある。魚ランチとうたわないでほしかった)。そこは大新園、彩りも考えた料理。汁気もなく綺麗に仕上げられていた。当然、魚はパリパリ感が十分に残されている。当然、おいしい。

上海料理を十分に感じる。色・汁もないがしっかりと味が付いている。ご飯にのせるための大きめのスプーンもつけられている。ありがたい。

 

 

「以前のイメージ」

大新園「上海」  045-681-3432   ブログ   ブログ
 750円(料理1品+スープ+ザーサイ+ご飯+デザート「杏仁豆腐」),1000円各2種
 本来は,「ワンタン」の美味しい店である。ワンタンといっても非常に小ぶりなもの,珍しいのは焼きワンタン(各600円)もあることだ。喉が渇いた夕刻に「水ワンタン」「焼きワンタン」を注文し,ビールのつまみにしたい。海老の食感が非常に良い。薄目の皮も非常に素材の良さを感じさせてくれる。
 ランチは最近(2003春)のことのようである。看板が出ていたので入ってみると,ボリュームもあり味付けも上品につけられなかなかのもの。各自にザーサイが十分な量,取りわけて提供されるのもうれしい(中華街はグループ盛が多い)。ご飯の炊き加減もいつ行ってもすばらしい。
 1階に大きな円卓のある個室が有り、12人程度までは十分に堪能できる。アラカルトも充実しており楽しめる店である。コースも4000円程度からあるが、相談でいかようにもなるようである。
ランチ例)750円・1000円とも週替わりで特徴のあるメニューが並ぶ①麻婆豆腐②バラ肉の煮こみ③かに玉④蟹炒飯⑤葱蕎麦⑥辛子蕎麦700円、⑦芝蝦のチリソース炒め⑧モツの辛子炒め⑨牛肉のピーマン炒め1050円、⑩魚ランチ700円

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