
口福「台湾」②
なにかまた餃子が食べたくて「口福」。ランチを堪能。
先日、福楼に入ったせいかあの餃子が食べたくなった。そうなれば「ニイハオ」か「口福」。ニイハオではその気になるメニューが無かったので、口福へ。数種気になったメニューが有り入店。心は「白身魚の甘酢」に決めていた。入れば、非常に煙たい。そのど真ん中(バンバン煙草を吸う客の間)に案内されたので、入口近くに移動。
まずは、スープ・ご飯・ザーサイが運ばれてきた。最近はおしぼりは紙。福楼のように自分で撮るようになっている。さほど客は居ないが、水も出さない。以前のおばさんが最近は店で見ない。娘さんであろう女性が奮闘していた。常連らしい女性が、奥で陣取り、酔っぱらいのおじさんが店内を徘徊していた。
スープはすでに冷めている。まずくは無いが、美味しいとは感じない。ご飯はやや固めのし上がり、私好みである。ザーサイは、小さな器ではあるが、美味しい物が十分な量を持ってきてくれている。スープを飲み干すが、おかわりはうながしてくれない。どうもサービス等が変わったような気がする。以前ような家庭的名向方は無くなっている。
それがそのまま料理にも繁栄?あまったらい「白身魚」が登場した。何よりがっかりしたのは、魚の揚げ方。かりかりを過ぎて、がさがさになっている。それも食べれば堅いすごい物。しばらく、汁にしたすことにする。一口食べれば、「・・・・あま~い」。パイナップルが入っているのは許す(好みではない)が、非常に甘い。とろみも片栗と言うよりは、甘みでついて居るような気がする物。口福は時々外れがあるが、今日はその日。残念。
そのうち「焼き餃子」が出された。取り皿のような物に4つ、きちんと入れられている。口福・ニイハオと同様なもの。ボリュームは十分である。タレはやや淡泊。今日は餃子でご飯を食べることを決意。期待していたのに残念である。店の客の雰囲気もあったかもしれない。
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中華街のランチをまとめてみた その172 「開港道4」 福満園新館「四川・上海」②
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中華街のランチをまとめてみた その167 「路地6」 頓昌本館「広東」①(香港路・中山路の間の小路)
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