翠亨邨茶寮「飲茶」①
翠亨邨茶寮にランチらしいメニュー発見。即入店。
今日は時間が取れそうなので、点心かなと思いながら、市場通りを歩いていると「翠亨邨茶寮」にランチ680円の文字。①点心3種と②サラダ④スープ⑤ザーサイ、加えて⑤主食(おこわ・粥・麺)から選べるらしい。聞かれたので、おこわにする。やはり点心、中華おこわで仕上げたい。そんな気持ちにさせてくれる店が翠亨邨茶寮。
良く中華街で一番小さな店舗は、天龍菜館(西門通り横)と言う人がいるが、そこは最近14~16席になっている。翠亨邨茶寮(すいはんびれっじてぃーはうす)はカウンター席(とても座る幅はない)を覗けば10席。こちらが、最勝と思う。小さな厨房・トイレまでを2階に揚げ、1階との往復をご主人がする。レジーなどは階段の途中の天井に入れ込んである。会計時かくにんしてみてほしい。
以前は、おなかがあまり空いていないとき時々訪れたが、しばらく不定期で永儀容していたような気がする。最近は、看板が出ているときが多く、入る機会を狙っていた。今日確認すれば「ランチ680円」。当然足が止まる。おしゃれな店内煮入る。丁寧に作られた店内は、調度品を配して落ち着ける雰囲気。私は大好きである。
しばらくして、ダムウェーターに乗せられ①スープ②ザーサイ③サラダが提供された。なかなかボリュームのあるサラダ。味付けも美味しい。春雨ものせられているので、十分な一品である。スープは醤油ベースのわかめ入り。これまた美味しい。程なく待てば、④点心⑤おこわが蒸籠に入れられ出された。
当然蒸籠から、食べ始める。「餃子」「海老焼売」「小籠包」が入っている。やや小さめなのが残念であるが、具が締まった一品。美味しい。翠亨邨茶寮の点心は、皮がしっかりしているのも特徴。私は好きな方である。「おこわ」はステンレイの皿にのせられ十分に蒸されているあつあつ。ちょうど良い味付け。美味しい。それそれに香りや野菜が添えられているので、独特の風味も感じられる。
やや男性としては、量は不足かもしれないが、私のようなメタボ族はうれしいコース(ランチ)である。最近は、ご夫妻で全てをまかなっている雰囲気。是非女性の方は、食事とは別でも訪れてみてほしい。私のお薦めの店である。
15時でランチは終わり、セツトメニューにかわる。
以前ここ小さ良店があったことなどしらない人も多くなったような気がする。今は四五六菜館の売店。
最近市場通りには、売店が増えてきた。翠亨邨茶寮(スイハンビレッヂ)が自社製品を販売し始めた。
翠享邨茶寮(すいはんびれっじてぃーはうす・市場通り)のランチが変化?
テレビでは食べ放題やら、安い・お得とか、変わったメニューを扱うが、小規模の店というのもおもしろい。
翠亨邨茶寮ではやはり点心。美食節には「大根餅」を出していた。
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