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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

新錦江(中山路)のランチメニューがシンプルな表示に。手書きの味のあるメニュー看板は減少。

2013-09-28 06:16:32 | 店の情報

 最近、黒板に手書きのメニューがその都度書かれるという物が少なくなった。書いていてもほとんど変わらず、ペンキで描いている店舗も多い。激増しているのは、写真を撮ったパネル(夜間には光る)ものが多くなっている。そんな中で、日替わりでパソコンの表示だった「新錦江」のランチが様変わりしていた。種類も以前の8種から15種に増えている。しかし、増やした分ランチが固定するような気がする。毎週変わる特に500円ランチを楽しみに通ったものだが。

 

 

「以前のイメージ」

新錦江 「四川」  
ランチ  呑み  ランチ  ランチ  ランチ  ランチ丼・500円  料理「辛」 ランチ
 聞けばどうも仲の良い関係らしい。ある程度で店を返してもらうという約束で、壮記が新錦楼から借りていたらしい。理由等は離してくれなかったが、無事返還と言うことになったらしい。大半の従業員はそのまま働いているようである。
 ランチは様変わり8種ほどあったビリ辛(激辛)メニューは姿が浮くなり、この日は定番メニューが並ぶ。4種ほど。定食が2種(麻婆豆腐・酢豚)。定番の酢豚を頼んでみる。以前愛用していたカウンター席は、使わなくなったのかもしれない。荷物置きになっていた。
 おしぼりも出されるようになった。ザーサイもつく。スープは具だくさんのわかめスープ。美味しい。出された料理のぶんょうは十分なもの。サービスの女性が中国語で「多いのではないか」と聞けば「サービス・サービス」と料理人は答えていた。
 シンプルな野菜ではあるが、適度にはいった逸品。肉の量も十分。残念なのは、私にとっては多少甘すぎる感じがする。そして「ビリ辛感」。多少は加えてほしかった。最初からスプーンもついてるので、とりわけしやすい。やはり以前の新錦楼の雰囲気はでていた。
 新錦楼の前が錦江飯店「四川・海鮮」。どちらも私にとっては、印象の強い店であった。たぶん親族の経営にもどったのであろう。2階を主に切り盛りする壮年の男女は、何か錦江の感じのする方でした。
 気持ちではあるが「デザートもつく」。今後のランチにしたい。
ランチ例)A麻婆豆腐 ?酢豚 その後6種になる

 


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