中華街のランチは、定食。最低でもトレーにのせられ食堂のように出されるのが定番。しかし、この福養軒は、一皿に盛られた2品+アルファーのプレートタイプを貫いている。どうも2種の料理が同じ皿にあるのは味が混ざりうれしくないが、このスタイルは珍しくなった。当然、味はおいしいが、店の雰囲気も少し他店とは違う佇まい。確かめてほしい。
福養軒(西門通り)のランチが派手なコマーシャルに!
冷やし中華始めま . . . 本文を読む
この店がはす向かいの八百屋が経営する中華料理店であることはだいぶ知られてきた。しかし、最初の売りは「刀傷麺」。私もランチが無かった頃最初に食したのは刀傷麺であった。意外(失礼)とおいしい。つゆなし刀傷麺だろうか、新鮮な「葱」「ニンニク」を駆使した物らしい。試す価値はある。
八百屋が経営する「日昇酒家」、ランチには「果物・サラダ」がつく。
そうか、もうそろそろ「冬瓜」の季節。おいしい . . . 本文を読む
以前は季節ごと、大幅な入れ替えがあった、西門にある駐車場のディスプレイ。現在は、慶節を祝う獅子舞が出されているが、ちょっと寂しい飾り付け。やはり中華街の入り口、もう少し変化・魅力ある演出もありがたいと思うが、善意で行っているであろうディスプレイ。文句を言える筋合いではない。
山下町公共駐車場に併設されている「九龍陳列窓」は夜の方が良い . . . 本文を読む