三和楼も創業50周年。浮き沈みの多い中華街においては、立派な事である。また家庭的なサービス、運営もありがたい。確か中華街でテーブルの近くにかごを置くという事を始めたのも三和楼、スツールを椅子の脇に置き、ハンドバック等も置くことをしたのもそうだったと思う。女性にも優しい店、いつも女性客が多いのも特徴である。
当然、「排骨麺」を頼む。たしか三和楼の排骨は薄目、ぱりぱりの物が出されたは . . . 本文を読む
依然として多い「甘栗の押し売り」。観光客の人は親しげに話しかけてくれ「栗どうぞ」の声ににこやかに応じて、その後の攻撃に負けてしまい購入という思い出を持っている人が多い。おまけは当然栗の価格に入っている。そうなれば見分け方は、丁寧に栗を仕上げている店が良い。西門中央の中国超級市場は、カウンター内で仕上げ必要な分を出して居る。当然押し売りなど無い。こういう店も良いかもしれない。でも。看板だけでは無く . . . 本文を読む
牛丼チェーン店も、相談したように低価格から脱皮。これは中華街でもいえるのではないだろうか。私の様なランチ族をのぞいては、中華街で「おいしい物を食べたい」と思ってくるはず。そこで目なするのが意外と安い価格のコース。本来これを食べてほしいと思っている店側とは裏腹に・・・。 これユーザー側にもいえること、私の所にくる質問にも、「中華街はまずい」「おいしくなかった」という印象を述べる人が . . . 本文を読む