T.N.T.-SHOW

メカデザイナー山本薫のBlogです~2006・11・30 お仕事募集中 sp2q6z79@polka.ocn.ne.jp

自転車の修理 4

2016-05-31 23:26:08 | 日記・エッセイ・コラム
  ● ディレイラーとチェーン

 ディレイラーを取り外して洗浄し、チェーンを交換しました。
ギアも取り付けたまま洗浄し汚れをほぼ全て落としました。


 油汚れはチェーンオイルに入った添加物の為固着していましたが、ライターのオイル
を使って歯ブラシで落とすことが出来ました。画像の容器は野菜や果物が入っている
透明の容器で耐油性があるため通(?)の間ではよく使われているものです。
 以前グリースやシリコン系のオイルを使っていた時は、ブレーキクリーナーで簡単に
落ちたのですが、グリースは砂や異物を吸着するしシリコンオイルは1ヶ月程で乾いて
しまうのでMTB用チェーンオイルに変えてみたのです。
 1年使ってみた感想は、確かに使いやすいオイルですが小まめに洗浄する必要が認め
られるというものです。
 ギアの間に固着した汚れは「根切り」という道具でかき落としました。自転車の専門
店でも良く似た形状の道具が売られていますが、値段が高いので100均の物で済ませ
たのです。

 チェーンの交換は上手く行きましたが、ギアが磨り減っていたらしくセカンドあたり
で滑るようになりました。ディレイラーの洗浄が効果があったのかローからトップまで
よく入るようになりましたが、チェーンが滑ると言うことはチェーンを張るバネが劣化
しているという可能性があるということです。
 二代前のMTBがギアチェンジしにくくなった時、自転車店で見てもらったところ、
勝手にディレイラーを交換されてしまったことがありました。部品がだめなら自転車を
買い換えることにしていたのですが、その後数年乗って引越しの時に廃棄しました。
 今思えば、まだ十分使えるディレイラーを外して取っておくべきでしたが、安物だと
アジャストできないので交換するしかないという教訓でもありました。

 力を入れるとチェーンが滑るというのは困ったもので、平坦な道でも巡航以上のスピ
ードは出せないということです。ローの3段くらいは滑らないので、坂道やダッシュの
時は安全ですが、今まで多様していたセカンドギアが磨耗してよく滑るので不便です。
 そこでギアの交換を考えているのですが、取り外しと組み込みが出来るか検証してみ
ないとなんとも言えない状況なのです。

  ● 6月末のリセット
 毎年12月と6月の末ごろリセットがあるらしいという事は度々このブログで触れて
きました。このブログを始める以前20年くらいはその状態で安定していたようですが
去年の6月後は毎月末にリセットらしき動きがあるという混乱した状況が見られました。
ストーカー側も半年に一度のリセットという状況を事前に折り込み始めたようです。
 これから1ヶ月は大混乱が予想され、リセットによって一挙に幕引きというシナリオ
が見え隠れします。私としては危険が予見されるのであれば、それを避けるように行動
するようお奨めする以外に方法がありません。
 くれぐれも出所の明らかでない匿名の口車や煽りに乗って、軽率な行動を取ってしま
わないようお気を付け下さい。
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自転車の修理 3

2016-05-22 22:34:16 | 日記・エッセイ・コラム
  ●自転車の事

 自転車のチェーンをどうするか吟味しているのですが、シマノのチェーンが無難という
結論になりそうです。もともとそれほど高級な物がついていたわけでもないし、今の自転
車をこの先何年使うことが出来るか分からないので、無難な線を選ぼうと思います。
 ギアチェンジを行うディレイラーというパーツの調整をしてみたのですが、トップギア
に入れることが出来るようになった代わりにローに入りづらくなってしまい、おまけに異
音がするようになってしまって良くない状況です。
 このディレイラーは安物らしくチェーンの張力を調整するネジが見当たりません。その
代わりディレイラーが左右に動く範囲を調節するネジがあって、それをいじっています。
 1年ほど前からMTB用のチェーンオイルを使っているのですが、このオイルには濡れ
ても落ちないように粘りを持った添加剤が入っていて、普通のマシン油に比べて格段に持
ちが良いという特徴があります。しかし一方で乾くとゼリー状になって汚れがこびりつく
と言う欠点もあって、洗浄する際に難儀しています。
 この洗浄が難しいと言う特徴がディレイラーの動きを阻害しているようなので、一度分
解して徹底的に洗浄してみる必要があります。ディレイラーそのものを交換する事もでき
ますが、そこまでするなら合わせてギアの交換もした方が性能アップも望めます。
 車体のほかの部分は車輪を除いて異常はなく、車輪の交換が可能ならもう5年は乗れる
状況です。ただ、クロスバイクの状況は年々良くなっていて、品質も性能も良い物が多く
発売されているので、買い換えてしまうと言う選択肢が何時も目の前にあります。

 今日は天気も良いので久しぶりに遠出した先でこの記事を書いているのですが、出だし
から後輪がパンクしてしまってコンビニの駐車場で修理しました。もう、手馴れたもので
10分程で完了したのですが、このパンクの原因が何かが刺さったのではないようでした。
 後輪のチューブは去年の末に交換したダイソーの300円のものなのですが、タイヤに
入れる際にシワになっていたらしく曲がった状態で詰まっていたようです。それが乗って
いるうちに無理がかかって穴が開いたようでした。
 これはダイソーだからというわけではなく、新品のチューブを入れる前に少し空気を入
れて折りたたまれた状態を延ばすという手間を省いたせいです。これは私のミスです。
初心者はよくやる事らしいので今後のための経験になりました。

 暑さ対策として、ナップザックと背中の間に通気性の良い敷物を挟むという事をやって
います。これは自動車の座席用に作られた敷物で1cmほどの厚みのある網状の物です。
今日使ってみた感じでは能力不足なので2枚重ねにするか、針金のようなものでクッショ
ンを作って挟むつもりです。

  ● また兆散

 5月5日発行の同人誌「戦車サスペンションの本」を郵送で各所に配布しました。
私の父が今年久しぶりに新刊を作って送って来たのでその返礼に一冊、本を作るに当たっ
て参考にした書籍の編集部数社にそれぞれ、後は個人宛に数冊送るつもりです。
 現在のところ反応はなく、長期的な視野を持って対応しています。場合によっては増刷
となるでしょう。
 ただ、その直後からストーカー側の活動が縮小し、例の兆散があったように見えます。
これが戦車の本を配布した結果なのか、また別の何かのせいなのかははっきりしません。
戦車のサスペンションについて解説した書籍は希少な物で、私独自の観点から書かれてい
ます。ストーカー側は常に私のオリジナリティーを欲していますが、それが追いつかなか
った結果、なにか露呈する所があったのかも知れません。

 兆散というのはあくまで私の側から見た動向であって、ウォッチ界隈に何があったのか、
私の知るところではありません。この兆散があった直後、直接行動に出る人間が多数発生
して、それが私が彼らを集団ストーカーと称している根拠になっています。
 最初の内、私はその行動を「ニアミス」と呼んでいました。しかし何年かたつと、巷で
ストーカー行為が社会問題となり始め政府はストーカー防止法を制定しました。その法令
の中で規定された行為に「ニアミス」が含まれるようになったので、私は呼び方をストー
キングと改めました。法令に定められた以上これは犯罪行為であるので、今ここで詳しく
述べる必要はないと思います。
 この行為は当事者が順番に行うという整然としたもので、巧妙にバッティングを避けて
いるように見えました。二人以上の者がバッティングすれば多数の人間による集団謀議で
あり、これは刑事の容疑がかってきます。しかし順番に一人一人やれば、あくまで個人の
行為となって民事で対応するしかないと言うわけです。
 兆散の直後にこの「順番を守った集団ストーキング」があるという事実は一体何を意味
するのか、私の側からはよく分かりません。今まではほぼ100%の再現性があった所を
見ると、ストーカー達には何か必須の意味合いがあるのでしょう。

 喜ぶべきことに年々その規模は縮小しており、行動も軟化しています。とは言っても、
私のプライバシーが危険にさらされている事には変わりはなく、今後も備える必要性があ
るという点に変わりはないようです。いずれ利害関係的に大したことがなくなれば、この
ブログで触れることもなくなると思います。
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真空断熱カップ

2016-05-15 22:56:58 | 日記・エッセイ・コラム

 10年以上前から二重構造のコーヒーカップを使っていたのですが、それは真空層
ではなく中空の金属カップでした。
中古品をリサイクルショップで買ったものですが、何時ごろどこの店舗で買ったかは
忘れてしまいました。そのカップは某酒造会社のキャンペーン景品のようで、大きく
ロゴがプリントしてあります。
 当時外で働く時、必ずしもコーヒーの自販機があるとは限らず、コーヒーの粉末を
一杯分パッケージにした物とそのコップを持って出かけて行き、ポット等でお湯があ
れば使わせてもらって昼時に飲むということをしていました。
 登山などでは、壊れにくいホーローの金属コップが昔から良く使われていましたが、
私も壊れる心配がなく、かつ重くない中空の金属コップは重宝していました。

 それから何年かたって、巷で真空二重構造のコップが流行りだしました。
一時はブームにもなったので大抵の方はご存知だと思いますが、夏場に店頭で氷を入
れたカップを置いてデモンストレーションしている場面をしばしば見かけました。
 値段も手ごろになり一個1000円を切ったころ、試しに使ってみようと思い、購入し
たのが一番小さなやつです。それは2年ほど使って性能に疑問が生じたので大きい物
に買い換えました。なぜかと言うと、コーヒーが冷める時間が思ったほど伸長しなか
ったからです。小さなコップに8分目まで入れるとふちの部分から放熱してどんどん
冷めてゆくのか、体感でそれほど長時間の保温は期待できなかったのです。
 そこで大きいコップに6分目位まで入れれば、真空層の性能も発揮出来るのではな
いかと思ったのですが、これもそれほど違いはありませんでした。どうやら、蒸気に
よって逃げてゆく熱の方がはるかに大きいらしく、フタを別途購入してつけたりして
工夫してみたのですが、今度は使い辛さの方が勝ってしまったのです。


 真空断熱容器の性能自体に疑問はなく、それは手が霜焼けになった事でも分かりま
した。それまで長い間陶器のカップで暖を取っていた習慣が返って仇となってしまっ
た形となったのですが、どこから熱が逃げてゆくのかという別の疑問が起きました。
 前述のようにコップのふちはメーカーの製造法によっては溶接されているので1cm
くらいが一枚の金属板となっていて保温性は望めません。また、蒸気として逃げてゆ
く熱も冷める原因となっているようです。その傾向は容器が大きくなるほど大きくな
るように思えました。

 そこで冷静になって、冷めにくい真空二重容器の形態と言うものを考えてみたので
すが、それは試験管のような形ではないかという結論に達しました。
 試験管は細長く、同一容積での表面積と言う観点からだと球体と比べて著しく損失
があります。しかし真空容器の場合だとある高さまでの断熱性は保障されているので、
問題となるのはその水面の面積であることに気がつきました。
 つまりタライのような形状の場合その損失は最大になり、試験管のような形状の時、
その損失は最小になるのです。こうした場合、フタの有無はそれほど重要ではないよ
うに思えます。


 そこで、その様な形の容器を探したところ、ビール用の容器がその形に合致する事
がわかりました。一冬使ってみての感想は、まあまあ実用に耐えることが出来ると言
うものです。これは今冬の収穫の一つでした。
 使っていない大きな二重容器は夏用に使うつもりでいます。大容量だと冷水を入れ
るのに最適であるし、熱湯の保温よりも冷水の保冷の方が効果があるという使用上の
特徴が真空二重容器にはあります。これは室温との差を見ても有利な条件があります。
 0℃の水を室温30℃で保持する温度差と90℃のお湯を25℃の室温で保持する
のでは倍ほど差があるわけです。
 3年かけてその結論に至ったわけですが、まあ次の真空断熱容器は買ったとしても
コーヒーカップ以外のものになる、と言う顛末でありました。
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コミティア116に参加しました

2016-05-05 23:37:28 | 日記・エッセイ・コラム
 本日は、コミティア116が開催され好天に恵めれて多くの参加者で賑わいました。
今回も私は新刊を作って参加し、まずまずの売り上げがありました。
 今回の私の本はコミックではなく戦車サスペンションの解説本です。そこで参加申し
込みのジャンルを「その他」にしたのですが、これが間違いでした。軍事関連の参加者
は「歴史」にして第二次大戦物等の本を作り一箇所に集まっていました。私の本もその
流れに沿っていましたが、場所が離れていたのでは波及効果も期待できません。
 入場後にその事に気がついたのですが既に後の祭りで、設営の準備を済ませたあと、
開場10分前に配布に行くのが精一杯でした。

 二人の方に手早く配布した後、小林源文氏がブースを構えていたのが目に入ったので
向こう見ずにも本を差し出し受け取って頂きました。氏がイベントに現れるのは珍しい
事ではなく以前から時々見かけてはいたのですが、SFのコミックを書いている自分と
は畑違いだと考えそれまでは通り過ぎていました。
 しかし思い返してみると私が20代のころ氏のアシスタントの話があったのを、さし
たる理由もなく断った過去があります。また、2000年ごろの2ちゃんねる軍板でレスを
交わした事も何度かありました。今回直接本を渡しお言葉もいただいたのです。
 戦車のサスペンションの本は良い、売れるよと気さく言われたので、誰もやらないの
でやりましたと返すと、(商売は)そんなもんだと即答されました。それは確かにその
通りで、隙間産業と言われる興業も当たれば大きいのは知っていましたが、日常会話で
すっと出るあたりさすがだと思いました。
 他に、作画の線の太さによって立体的に見せる基本的な技術や、私のラフ画を見て、
戦車の砲塔は車体の真ん中にあるんだよと一発で指摘され、関心したり恐縮したり夢の
ような時間を経験できたのです。

 その後、その波及効果かいつもの10倍の来客があり、氏の予言どおり上々の売行き
となったのです。
 ただ、50部刷った本は完売とは行かず、既刊のコミックは全く売れず、メカ本が2
冊という具合で、こんな事で喜んでいては今後の展開が危ぶまれる状態であることには
変わりはなかったのです。
 
 戦車サスペンションの本は、3ヶ月の短期の仕事をしながらノマドワークで記事を書
き貯めつつ完成に漕ぎ着けました。途中記事の漏洩の問題もありましたが、このような
形態で本を作るのに解説本は向いている事が確認できました。
 一方でコミックスに関してはまだPC上で一貫製作できるまでは至っておらず、また
1月に作った新刊もほとんど手にとってもらえない現状に鑑みると、次の本もブログの
記事を元にした解説本になる公算が高いです。
 しかしコミック本が売れない理由は技術的な問題と妨害の問題があり、それらに関し
かなり手を打てている状態なので、ここであきらめずに推進してさらなる向上を目指す
べきとも言えます。

 一昨年のブログに私の前に現れてあるアクションをする集団が居たと記しました。
実は去年の5月のイベントでもその集団が現れ同数をカウントしたのですが、今年は1
月のイベントに早々と現れたもののその数は半減していました。
 本日のイベントでどうなるか観察していましたが、その数は一昨年・去年の1.5倍に
なっていました。もっともそれは本の売行きが良かったのでイベントが終了間近かにな
るまで引き上げなかったせいでもあると思うのですが。
 これではっきりしたことは、そのようなアクションに何らかの意味を見出す様に条件
付けされたグループが毎年一定数居るということと、その条件が毎年繰り返されて、目
標となる私の個人情報と一緒に流されているということでしょう。
 これらの条件がそろわない限りこのグループの行動は成立しないからです。
おそらく、この他にもメンバーに渡されている情報があり、そこにこのグループの行動
の動機が織り込まれているはずです。これを他の情報と合わせて分析すれば主催する者
の目的があらわになることでしょう。
 なおこの行動をとったメンバーは私の本を買ったり閲覧したりすることは一切ありま
せんでした。

 今回、いつものようにペーパーを作ってオフセット本に挟むということをしましたが、
コンビニのコピー機でデータ出力という方法をとり、よりスピーディーに綺麗な紙面を
作ることが出来るようになりました。
 主線までを紙の上でペン入れした後スキャナーでPCに取り込み、仕上げ工程の一切
と活字を入れるまでをフォトショップで行い、JPEG化して出力という流れでした。
B5のペーパーは表裏印刷で製作するためにB4紙に左右並べて印刷し、用紙を反転し
てトレイに戻し再び印刷しました。これを裁断すると同じペーパーが2枚出来ると言う
わけです。
 よって1枚10円のコストで裏表のペーパーができました。コンビニのコピー機は年
々進化していて使い方によっては非常に有用になっています。

 今後のイベント参加に関しては例によって未定です。
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むくみ 2

2016-05-02 22:33:30 | 日記・エッセイ・コラム
● 足のむくみと自転車

 短期の仕事も無事終わり、先週は自宅で久しぶりに徹夜などしたのですが、
それまでなんともなかった足がとたんにむくみだして1夜で膨れ上がってしま
いました。
 野菜ジュースがどうとかいう問題ではなく、やはり外科的な何かが原因の様
です。と言っても、椅子は一番下まで下げた状態で使っていますし、脚の血流
は妨げていないはずです。時々立って歩く等しなかったせいかも知れませんが
それにしても3ヶ月間なんともなかったのですから、原因は徹夜の座り作業で
ある事には間違いないです。
 調べてみると下肢静脈瘤という症状が合致する様で、血液の流れが滞って下
の方に溜まるのが原因と分かりました。実はその症状は前々から知ってはいた
のですが、自転車で脚を鍛えているのにそんな症状が出るはずがないと考えて
別な原因を探っていたのです。

 そこで注意深く足を観察してみますと脚もすねの辺りまでは全く問題ないの
に、くるぶしから下あたりの静脈が少し肥大しておかしな状態になっていまし
た。
 これはいったい何を意味するのか、しばらく考えてみたのですが、自転車で
鍛えられる部分がくるぶしから上の脚に限られるからではないかと思えました。

 ウォーキングやランニングと違い、自転車の場合はクランクを踏むばかりで
つま先で地面を蹴る訳ではありません。くるぶしより下の部分がほとんど鍛え
られていなかったとしても不思議ではありません。その部分の筋肉が静脈を絞
めて血液を上へ上げる作用が弱かったのがむくみの原因ではないかと思えてき
ました。
 これは、盲点と言うか対処が難しい問題です。私がランニングをしない理由
は、腕の上下運動が肩や首に負担になって頭痛を起こすからで、意図的に避け
ていたためです。かといってウォーキングで鍛えるにしても速歩のように歩か
なければ足首の鍛錬にはなりませんが、それはそれで別の問題があります。

 次善の策としてきつめの靴下を履くことで血流が溜まるのを遅らせる事は出
来ます。また、頻繁に立って室内を歩き回る事でも血流を促せます。あるいは
脚を鍛えすぎて返って上へ血を上げる作用の妨げになっている事も考えられる
のですが、今更脚を弱める気にもなりません。
 今後、むくみが出る事が予見される時、テーピングなどの予防手段も視野に
入れて対策を取ること考えています。
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