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メカデザイナー山本薫のBlogです~2006・11・30 お仕事募集中 sp2q6z79@polka.ocn.ne.jp

コミティア108に参加しました

2014-05-14 03:03:45 | 日記・エッセイ・コラム
 去る5月5日、コミティア108が開催されました。
 新刊はなかったもののコピーの増補頁「Stop-Gap」を作り参加しました。
当日は少し雨模様でしたが、まずまずの人出で参加サークルも東ホール3面分を埋める
盛況ぶりで変わらぬ熱気を感じました。
 当日は数冊を配布し一冊が売れただけでしたが、隣のサークルの方と本を交換し
歓談させていただきました。巨大になりすぎたコミティアがただのセミプロ市場になる
という危惧もありましたが、まだ捨てたものでもありません。
 ただ、知名度がない私の本がほとんど人手に渡らないと言うのも考えさせられました。
配布して回るにしても、押し付けられる側の迷惑もあり、限界があります。
いくら裏の情報筋で取り上げられても彼らは本を買うわけではなく、批評を聞かせてくれる
わけでもなく、いわんや作家同士の共感など皆無なわけです。
昼頃誰かがツィートでもしたのか1時間ほどに渡って冷やかしが訪れ、目の前で同じアクション
をして去ってゆきました。数えると6~7名ほどでしたがこれとて大した人数でもありません。
その人たちの目的は文字通りウォッチであって馴れ合うことであるのでしょう。
 表向き無名で実はネタ元として期待されるような今までの状況を打破しない限り、私の創作物が
日の目を見ることはないと私は思います。ネタ元として私を踏み台にした人が増えれば増えるほど
私が表舞台に出ることを阻止しようとする抗力も強くなるわけですから。それをくつがえすにはまず
彼らの作家としての自立を待たねばなりませんでした。それで20数年が無駄に過ぎたわけですが・・。
 そうは言っても私は同じ創作者達と争う気はなく、敵は不正な方法で情報を取得し流通させて
いるウォッチ界隈 (私は集団ストーカーと言っていますが) です。ああいう輩は創作や作画に
ほとんど理解も共感もなく、コミティアの場にも似つかわしくない人種に思えます。
 彼らとの争いが続く限り私は無償で創作者として有能であることを証明し続けなければならず
彼らもそれを見越して結論を先のべして、ごねているわけです。この粘着関係はおそらく
彼らの実情を暴いて社会を味方にしなければ、際限もなくずっと続いてしまうことでしょう。
 この問題には私の人生がかかっています。なんとかしなければなりません。
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 どうやら私の部屋が定期的に侵入を受けていたようです。
私は関東地方に移り住んで四ヶ所を転居ていますが、そのいずれの住居も居住後数年で
侵入された形跡を示していました。
 今回の場合、前の住居で使った鍵を再び使うことにしました。その鍵は破られなかったので
いくらか信頼がおけるからです。
 それでも、今までの経験から言うと他の方法でのウォッチ行為は続いていたので、引き続き
用心をしなければなりません。
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 カメラを換えました。
前のカメラの液晶が冬の低温で映らなくなりそれっきりになったので代替え機を探しました。
前の機種の何世代かあとの機種で、いくつかの機能と操作が共通な上に、性能が若干アップ
しています。
 画素数が二割ほど増え、一般的な8GのSDカードが使えるので撮影枚数が増えました。
また本体サイズが薄くなり八割ほどになったので携帯しやすくなっています。
操作に関してまだ慣れていないので練習して使いこなせるようにするつもりです。

コメント
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