最近、アパートの出入口に座り込む人が増えています。なぜこんなことになったのか?
ぼくがこのアパートに入居する以前、この建物は塾に使われていたそうで、卒業した少年
少女が青年期になって夜中に会いに来ることがよくあったようです。近隣の小中学生の
通学路にもなっていて、通行量がけっこう多い界隈でもあるので入居後しばらくはそう言う
場所だと思っていました。しかしこのブログにも書いたと思うのですが、私の自転車の窃盗
を始め施設への加害等もしばしば起きており、思ったより治安が悪い場所ではないのかと
思い始めていました。
その後、何度か住民が入れ替わり、今の住人になってからなのですが、新たなトラブル
が起き始めました。それはどうやら入居者がネット内でこのアパートの内情を外部へ伝えた
事によるのではないかと思われたのです。全く関係ない外部の人間が危害を及ぼすよう
になり対応に苦慮するようになったのです。
去年の秋ごろだったと思うのですが、地上階の入居者が玄関前に座り込んでタバコを
吸う姿が見かけられるようになったので、自分の事務所の前で吸うように注意をしました。
その時はそれで話がすんで、もう起こらなくなったのですが、今年の9月ごろから前記の様
に玄関前に座り込む部外者が増えてきたのです。
どうやら、その入居者が関係者にタバコを吸う場所について通達し、その後どのように
情報が流れたかネット内でアパートの場所とともに拡散されたのではないかと思われます。
まさかその当事者もこんなことになるとは思ってもいなかったと思いますが、夜中に騒音を
たてたり、帰宅すると見知らぬ人が座り込んでいて思わず逃げたりといった事案が起きま
した。先日は隣の市からバイクに乗ってやってきた不審者がアパート前で警察に質問を受
ける姿が見られ、誰かが通報したような印象を受けました。
こういう小事件の背景にネット内での特定コミュニティーでの活動があるという推測は、
現在では荒唐無稽な話ではないと思います。そして、このような出来事がきっかけになり
アカウントの削除やリセットが起きるのではないかと思われます。
今年の6月末ごろ、例年ではリセットと呼ばれる現象が起きるのではと思われましたが
X(元Twitter)のメンテナンスの関係で混乱があり、その現象は半月遅れで行われたよう
に見えました。翌月も半月遅れでリセットがあったようで、何かの影響があるようでした。
それで年末のリセットに関しても半月のずれが起きるのではないかと予想できます。
具体的には12月中頃にリセットがある可能性があるのですが、もしその前段階がある
とすれば今月15日前後にもリセットがあったはずです。私本人が直接それを観測できな
いので周囲の状況を見て推測するしかありません。
私は携帯やスマートフォンを持っていないので、ネット内のSNSやその他の状況は直接私
にかかわりはないのですが、たびたび私が損害を被っているストーカーの情報交換や過去の
記録がリセットされることによって証拠もなくなるので、この被害が長年終わらない原因に
なっているのです。もちろん、ネット内の情報はそう簡単に消えることはなく、プロバイダー
が保持している記録や個人が記録している情報は、すぐネット内に再現される可能性があり
ます。悪意のある人物は、その情報によるミスリードや詐欺詐称を使って多くの人達に被害
を及ぼしています。リセットはそういう流れをいったん白紙に戻して新しい人たちを対象に
再現することに貢献してしまっているのです。
この流れを断ち切るには、情報開示請求による本人の特定と民事告訴しか無いようで
すが、実現はなかなか難しいのが現状です。理由としては当事者が関与をしたことを消した
がるためと、民事告訴しても訴訟費用の回収が難しいことによります。ようするにこの手の
犯罪は罰せられない野放しの状態と言えます。
先月の文化の日にもノートの内容が隠し撮りされたらしく、それがネット内に流布された
ようですが、このような軽犯罪は上記のコミュニティーのような野放しの不法行為の温床が
あるから絶えないのであって、原因となる精神障害者の特定と規制が根本的解決になる
のではないかと思えるのです。
幸い、アパートの問題に関しては寒波の到来で座りこみが難しくなったことで解決しそう
ですが、精神障害がある人はどういう方法をとるか予想するのがむずかしく、また来年春
には気温が上がって再燃することも考えられます。
ノートの内容に関してはこれから稿を重ねるので初稿が流出したにすぎませんが、原稿
流出があった場合の対応が難しく、対策を考えています。いずれにしてもこれら精神障害
者の仕業が一般人に対して及ぼした影響や害悪は事前に警告する以外に対策がないことが
大きな問題と言えます。