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メカデザイナー山本薫のBlogです~2006・11・30 お仕事募集中 sp2q6z79@polka.ocn.ne.jp

 近況51 最近の事をこまごまといくつか 3

2020-06-27 22:56:40 | 日記・エッセイ・コラム


 毎年6月と12月の末ごろリセットが行われるという事を、たびたびこのブログで警告
してきたのですが、どうやら今年もそれが行われるようです。最近の傾向として1カ月の
前倒しリセットがある他に一か月遅れて行われる場合もあり、それは参加人数が増大した
ためコミュニティー別の階層化が進んだためではないかと考えています。
 1カ月前の5月末にもリセットがあったらしく、今月中は各所で混乱が見られました。
この流れは6月7月と繰り返されるのがここ数年の傾向です。また、コミックマーケット
に向けた同人誌の入稿時期である7月中旬から8月初旬までは、活発な活動が見られたの
ですが、今年はオリンピック関連で5月へ前倒しとなり、更に新型コロナウィルスの関連
で中止となりました。また学校の閉鎖と再開も変則的に行われ、夏休みの短縮と言う形で
帳尻を合わせる事になりました。
 異例尽くしであるにもかかわらず例年通りのリセットがあるということは、これが偶発
的な出来事ではなく計画された事象であることを示しています。ただしその計画とは如何
なる事情によるものかは、私にはわかりません。情報が足りないからです。

  

 度重なる警告にも関わらず何も変化が無いどころか、多くの人はそれを織り込んで中期
的な行動を作る方向へ動いているようです。その理由は、何かの不可抗力によって繰り返
しを止める事が出来ないからです。また、確固とした証拠や原因を特定する事が難しい為、
異変が起きたら即時対応する方が現実的だと考えているのでしょう。
 私も独自に分析を試みていますが、とにかく情報が足りません。誰も有効な情報を提供
しようとしないのは、私が信用されていないからではないかと思われます。それは致し方
ないことですが、逆に考えると私の手による解決を望んでいないかのようにも見えます。

 最近になって分かったことは、リセット騒ぎの背景にはパーソナリティー障害の人間が
大きな役割を果たしているという事です。しかし障害と言っても多々あるので、一くくり
に彼(彼女)らのせいと言えない部分があります。パーソナリティー障害には数年で治る
ような軽度のものから生涯治ることがない重度のものもあり、他人に迷惑をかけない様な
ものから積極的に他人に害を及ぼすものまであります。
 専門家でも対処の難しい精神障害の絡んだ事象となれば、一般の人たちにとって受け身
になって避けるくらいしかできないのは当然です。しかしだからと言って僕を攻撃したり
追いまわしたりするのは大変な誤解ではないかと思います。ネット上にある僕の情報を元
に一部のパーソナリティー障害の人が暴れまわっても、僕には対処のしようがありません。
勿論責任をしょい込むように強要されてもそれは冤罪としか言えません。

  

 国によって精神障害者として認定されると、犯罪を犯しても責任能力の欠如から刑罰が
軽減されることが多いと聞きます。そして周囲にいる人間が監督不行き届きとして責めを
負うという気の毒な話もよく聞きます。精神障害者が重大事件を起こした結果、親族にも
社会的制裁が加えられると言う後日談もよく聞くことです。
 これらは伝聞でしかありませんが、「障害は本人や周囲の者に苦痛を与える。」という
定義をよく裏付けていると思います。親族に障害者がいても、ひた隠しにする傾向を私は
よく聞かされました。だからリセットの問題に精神障害者が深くかかわっている事を悟っ
てからは、軽々に扱えない問題だと考えるようになったのです。
 いっそのこと全てを捨て去って逃げてしまおうかと考えた事は何度もあります。しかし
この20~30年の間の経験でそれは絶対に不可能であると思えます。彼らはあまりにも
深く私の人生に入り込んでいるからです。それはまるで自分と他人の区別がついていない
かのごとくですが、それも又一つの精神障害と言えるのです。

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 4年ほど前にアパートの隣室に入居した人物が迷惑行為を行う人物で、度重なる注意も
効果がなかったと言う話を以前このブログでしました。今年の2月になってもおさまらず
私も我慢の限度を越えたので、管理会社にこの人物は発達障害があるのではないかと相談
したのです。
 その後3月中には朝出かけて夜帰ってくる規則正しい生活を始めたので、何かの進展が
(職場か学校かはわかりませんが)あったのではないかと思い、静観する事にしました。
しかし新型コロナウィルスの自粛生活に伴い4月からそれもあやふやになり、またもとの
傾向が表れだしたのです。
 直接の交流はないにしても4年も隣室にいて迷惑行為を受け続けていれば、どんな人物
かはおおかたの察しがつきます。とても知能が高く時間厳守する勤勉さを持つにもかかわ
らず激情を抑える事が不得手で、その辺りのパーソナリティー障害がある事が分ります。
そしてそれ故に社会経験が不足しており、自分本位な判断で問題を起こすのではないかと
思われました。
 正直な話、こうした人物の近くに居ることは非常に危険です。しかし世間はコロナ禍で
4月・5月と自粛生活をしなければならず、私は沈黙しなければなりませんでした。もし、
何かの問題が起きても上記のような理由で本人に責任を問うことはできないのです。ただ
国が認めた障害者であるかどうかは分からなかったので、管理会社に連絡して詳細を聞く
必要がありました。

 

 それで管理会社に連絡してみたのですが、何も話していない(おそらく保証人等と)と
言われました。詳しくは書けませんが、今まで10回に満たない回数ですが苦情を言い続
けていた事も全て忘れたがごとき対応で、いつの間にか私が音に敏感な人物にされていま
した。これには閉口しましたが、実質的にそれで目的が達せられるのであれば仕方ないと
思ったのです。
 実際の所、過去の住人による迷惑行為は苛烈で、騒音を立てた形跡が建物に残っている
くらいです。その住民は別件ですでに退去していますが、こうした安アパートでは別段珍
しいケースではないという話をネットでよく見かけます。私自身、入居後3~4年でその
事を感じていたのですが、身体的な事情もあって転居できないでいるのが実情です。

 管理会社はこの人物が何も不祥事を起こさないと言う確信があってそうした対応を取っ
たのか、あるいは無策だったのかは不明です。しかし精神障害者が問題を起こせば管理会
社にも責任が問われると言う点を考えていない様に思えます。隣室の私にしても同様です。
迷惑行為を受け続けていながら受け身になって無策でいたと世間から思われ、責任を問わ
れたくはありません。
 それで何もしなかった訳ではないという既成事実は作っておかなければならないので、
今回ブログに書き記しておくことにしました。本来なら該当者氏名も明記すべきですが、
上記の事情から実際に障害者認定がされているかどうか不明なので伏せる事といたします。
 この人物の病状が快方して事態が終息するのであれば今後特に触れることはないと思い
ます。出来ればそう願いたいものです。

 

 ストーカー犯罪の事例では、問題が深刻化してから当局が動いたことへの批判が聞かれ
ますが、結局は自分で自衛しなければならない難しいケースが多いことも良くわかります。
私自身もこういう難しいケースに該当していると思えるので、慎重な対応をして行かねば
ならないと常々考えています。
コメント
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