T.N.T.-SHOW

メカデザイナー山本薫のBlogです~2006・11・30 お仕事募集中 sp2q6z79@polka.ocn.ne.jp

Ⅳ号戦車の砲塔バスル

2009-01-31 00:51:15 | スケッチ

 砲塔の後ろについている張り出しで、車内空間がつながっているものを

バスル(バッスル)と言います。

元々は19世紀ごろ女性のスカートの中に入れて張り出したヒップラインを作った

ちょうちんの骨組みのような器具のことらしいのですが、砲塔の後ろに突出した感じ

がよく似ているところから着いた名称と思われます。

 ドイツの戦車にはバスルが無いものが多く、Ⅳ号戦車の場合にもF型以降から

外つけの雑具箱を設置したので、バスルは無かったと言う事になります。

 ● バスルの付いたⅣ号?

  • Photo

 写真トレスの絵です。解説に、「歩兵とともにソ連の村を攻撃する4号D型戦車」

とあります。Ⅳ号にバスルらしきものがついた写真はこれ以外見たことがありません。

 D型はソ連戦以前に生産が終了していますので、この張り出しは後から付けたもの

と考えられます。また、内部で車内とつながっているかどうかは分りません。

Photo_3

 想像で描いてみましたが、ひょっとするとフタすらついていないオープントップの

雑具箱かもしれません。

 ここで一つ疑問に感じたのは、このようなものが出来るのですから私の考えた

ここに車長を移動させる案があっても良いと思うのです。しかし、それはなされずに

後の型ではバランスウェイトをかねた雑具箱が外付けで設置されています。

  • Photo_2

 その理由として考えられるのが砲塔の強度です。

ご覧のようにⅣ号の砲塔の両側にはドアがありますが、これほど大きな開口部があれば、

砲塔の構造的な強度がかなり落ちる事が予測されます。

雑具箱とキューポラの重量を実質的に支えているのは砲塔背面の湾曲した板

と言う事になります。さらに長砲身の主砲を装備すれば、かなりの応力が働いて

無理がかかることになります。

 バスルを設置するために背面版を撤去すれば、後部にも開口部ができて砲塔の

強度は大幅に落ちてしまいます。これがⅣ号にバスルを設置できない理由のようです。

 砲塔側面のドアを撤去して開口部を封鎖する事が砲塔の強度を上げることになり、

バスルの設置を可能にすることになるのではないか、と思われます。

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●デジカメを買いました 2

2009-01-28 21:53:16 | 日記・エッセイ・コラム

前のデジカメが壊れたのでデジカメを買い換えました。

最近の新型モデルは過剰なほどの高性能なので、安価でも充分な画質が得られる物

を探しました。 条件として、700万画素前後、コンパクトサイズ、光学ズーム、1万円以下

としました。

 ● 風景写真

Cimg5975_b_2

Cimg6018_b

  • Cimg6039_bCimg5996_b_2

 画像はblogに掲載するため1/4にサイズダウンしてあります。

やはり性能過剰です。SDメモリー1Gで静止画300枚以上を撮れます。

しかし色の綺麗さズーム機能の他、液晶画面、充電、撮影データの管理など、

格段に以前のカメラより進化して使いやすくなりました。

 この他、動画や模型の撮影など、使いこなすべき機能はまだたくさんあって、

練習と研究が必要だと感じました。

 ● Ⅳ号戦車改造モデル

Cimg6031_b

Cimg6029_b

Cimg6034_b Cimg6035_b

 このモデルは3年ほど前に製作したものです。Ⅳ号戦車の改造の記事はこれが元になっています。

砲塔の形状や車体の増加装甲板の角度などが異なっていますが、改良の要点はほぼ固まっています。

これを作った頃はⅣ号戦車の内部についてほとんど知らなかったので、ともかくプラモデルを使って

面構成が上手く行くのか試すのが目的でした。この砲塔の改造の仕方ではターレットリングとの干渉

の恐れがあります。(ちなみに、ガンポートはBB弾です。)

 この他、過去に製作されたモデルがいくつかありますので、機会があったら紹介します。

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戦車砲について

2009-01-22 00:24:22 | スケッチ

 ● 砲塔内部の戦車砲

  • Photo 2475

 Ⅳ号戦車の砲について、その特殊な部分について解説します。

Ⅳ号戦車の設計は古く、当初は短い砲身の主砲が付いていた事は以前述べました。

3名の砲塔内の乗員で操作し、塔内にバスケットを設け砲塔と一緒に旋回できるなど

当時としては先進的な機構も備えていましたが。

 図で見るように砲のすぐ後ろに車長が座っていた為、砲本体はかなり前方にあります。

そのため主砲の大型化に限界があるのです。

 理想的な砲とターレットリングのレイアウトは中段のパンターのような物になります。

砲本体の後ろに弾丸を装填し空薬莢を排出するスペースがあり、バンパーと薬莢受け

があります。

 砲の発射後、オートマチックで排出された空薬莢はバンパーに当ってストップ。下の

薬莢受けに落ちます。多くの戦車がこの配置を取っています。

 ところが上段のケーニヒス・ティーガーの機構は少し異なっています。長大な88mm

砲を砲塔におさめたため、砲の後端がターレットの中心線よりかなり後方へ来ています。

これでは排出された空薬莢を下へ落とす事が出来ません。薬莢はバスルへ、あるいは

その向うの車外へ出行くのです。

 この機構が、ターレット径を当初予定されていた2mから1850mmへ絞る過程で生み

出された物かは不明です。 Ⅳ号Kにはこの機構を取り入れることでL70の装備を考えました。

 ● Ⅲ号戦車の改造

Photo

  • Photo_2

 おまけです。Ⅳ号に適用した改造要領でⅢ号戦車も改造してみました。

 Ⅲ号戦車はⅣ号戦車とほぼ同時期に計画された戦車で、車体の規模も内部のレイアウトも

非常に良く似ています。しかし、主力戦車として計画された為、より高性能な走行装置をもって

います。もし、Ⅲ号の主砲をⅣ号と同じ長砲身75mm砲に換装できれば、軽戦車として有用

な車両になったのではないかと思われます。

 左は実際にあったⅢ号L型です。Ⅲ号戦車はN型まで作られ、最後の型は短砲身の75mm砲

を装備していました。そこで、砲の後方のスペースと重量バランスを何とかすれば長砲身化はさほど

難しくないと思うのです。

 ところで、Ⅲ号の型番はKと I が欠番です。これはⅣ号と同じですので、なにか意味があってのこと

かと思います。例えば、名称を表記した時にアルファベットの混同を避ける為です。ドイツでは戦車

の型番を PzKpfw Ⅳ などと表記します。Kや I は筆記で紛らわしいからかもしれません。

 Ⅲ号の改造については機会があったら、また突き詰めてみたいと思います。

 

  • PS. Ⅲ号戦車にはK型が存在しました。改造によって指揮戦車になったものがそれです。

    始めは備砲を木製ダミーに変え、作戦テーブルと通信機を備えたものでしたが、後に

    Ⅳ号戦車の砲塔を乗せ、発射できる50mm砲も備えたものに発展しました。

    Ⅳ号戦車にも指揮戦車型が存在するそうですが、型番はまだ不明です。 2009.1.23.

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Ⅳ号戦車 改造案 番外

2009-01-17 17:08:34 | スケッチ

 Ⅳ号戦車を実際にドイツ軍が改造した資料を探すうちに、思わぬものを見つけました。

1972年9月20日発行 航空ファン別冊 「第2次大戦 ドイツの4号戦車」 です。

下図は計画当時の図面らしいのですが、そのまま転載するわけには行かないので、

ほぼ正確にトレースしました。

  ● 5号重戦車の75mm戦車砲の搭載計画 : 1944年11月

  • Photo_4

 Ⅳ号の車体にパンターF型の砲塔シュマルツルム(小砲塔)と呼ばれるものを乗せるため

上部車体を改造したもので、重量過大で放棄されたとあります。

 この計画の前段階としてⅣ号の砲身をL70のモックアップに換えた物がつくられており、

写真が残っています。

 PANZER誌1995年1月号にも同様の計画が紹介されていますが、編集部側で作成された

図面で無改造の車体の転輪前4個が鋼製転輪に換えられています。こちらには、重量の増加

はともかくターレット径を増大させる事は現実性に乏しく、計画は検討だけで終ったと記してあります。

 当時のドイツの実情は、Ⅳ号の生産ラインをパンターに変える余裕すらなく、Ⅳ号の性能アップ

で対処しようとしていた事実をうかがう事が出来ます。

 ただ、この図面が「思わぬもの」である点は他にあります。

  ● 宮崎駿氏による0点改造案 4号 I 型

  • Photo_5

 これは例のコンテストの出題で宮崎氏が描いた悪い改造例で、パースを少し変えて模写したものです。

トランスミッションを流体自動変速機に換えてエンジンの隣に移動し(実際に3両の車両が実在しました)、

前を軽くして前部を傾斜装甲にし「小パンター化」するとあります。

 その上で、この改造が0点の理由を解説していますが、私はその絵が、「5号重戦車の75mm戦車砲

の搭載計画」の図面に似ていると思いました。そして、宮崎氏は航空ファン別冊を所蔵しており、コンテスト

の出題をするさいに参考にしていたと推測しました。

 元よりメカに関する資料が少なく世間的な関心も薄い中で、あれだけの企画と作画を短時間で仕上げ、

模範解答例まで提示してしまうのですから、宮崎氏は一級のクリエーターである事は間違いないと思います。

 しかし、なにかしらの資料を元に創作するのは偽の創作だと言う者もいます。何も無い所から創造する天才

の技が本物だと言う主張は、個人の自由だと思いますが、偽者の正体をあばくためと称して過激な行動

に出る者もいます。そのような過激な行動は創作にたずさわる者の世界を突き崩す行動と言えましょう。

 収集した資料や観察を元に創作することはクリエーターが普通にやっている事で、私もクリエーター

でありたいと考えています。創作者が理不尽な理由で迫害されることなく自然に生きてゆける社会を

切に望むものであります。

 

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Ⅳ号戦車 改造案 3

2009-01-11 00:46:18 | スケッチ

   ●Ⅳ号K型の砲塔内部

  • Photo

  • Photo_2

ちょっと分りにくくなってしまいましたが、中は狭いです。

パンターの主砲は発射の反動を吸収するシリンダーが主砲の横に

ありますが、それをそのままⅣ号の砲塔に移設するのは不可能です。

しかし、その改良型のF型砲塔は、先端を絞った砲塔に合わせて

シリンダーを砲の下に持ってきました。これなら可能でしょう。

 主砲の砲耳は半球型ケースに固定して前面装甲板へボルト止めします。

これで砲耳を10数cm前進させる事も出来ます。

 ● Ⅳ号K型 三面図

  • C

 Ⅳ号戦車の三面図を軽くトレスして人員と砲弾の配置をチェックしました。

砲弾は15発+α 、人員はほぼ搭乗可能な事を確認しましたが、ターレットリング

直径が不明なので、まだ何とも言えません。

 一説にはパンターのリング径は165cmケーニヒスティーガーは185cmと言われ

Ⅳ号はパンターより若干小さいそうなので、図ではまだ大きいようです。

 各部が数cm単位のすり合わせが必要で非常にタイトな設計になってしまいました。

本当ならば、余裕を持たせた設計にした上で現実感を演出すべきなのですが、

元々無理な条件での強化案ですので、そのへんは妥協案も考えておくべきかも

知れません。

 また、発射後の薬莢の始末についても考えなくてはいけません。薬莢内の排煙が

砲塔内の空気を汚染すると深刻な問題を引き起こすので、早々に車外に出すか

換気装置で煙を吸い出す対策が必要です。

 ●Ⅲ/Ⅳ号駆逐戦車

  • Photo

 おまけです。「ぼくの考えた戦車(笑い)」で紹介したモノケロスを着色しました。

側面後部の三角形の装甲板が垂直だったので、オーバーハングさせて被弾径始を

はかってあります。

 Ⅳ号戦車の改造については、私案として公表しましたのでスケッチのカテゴリー

になっています。今年はカラー着彩の掲載を推進してゆく関係でスケッチが増える

と思います。

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Ⅳ号戦車 改造案 2

2009-01-05 00:29:49 | スケッチ

Ⅳ号戦車の砲塔改造について、分りにくい部分を補足します。

 ●砲塔の変遷

  • Photo

 Ⅳ号戦車の初期の砲塔は、一番上のようなものでした。

前面装甲板は厚さ30mmしかなく、大砲の砲身も短いものです。

この状態でバランスが取れるように設計されていましたので、その後

様々な工夫が見られます。

 真中のものが後期の状態。主砲を長い砲身に前面装甲板を50mmに増強

した関係で、砲塔の後ろにバランスウェイトを兼ねた雑具箱が設置されました。

 この頃、Ⅳ号戦車の前面装甲板を80mmにする命令が出され、車体の方は

直ちに増加装甲板が溶接され後に80mm一枚板になりましたが、砲塔は

50mmのままだったのです。これは、砲塔のバランスが限界に来ていた事

を指し示すデータといえましょう。

 そこで、下のように緑の部分を切断し赤の装甲板を溶接します。

天井の一部が切り取られているのは、スロープ付の物と取り替えて、追加バスル

に車長が座れるだけの高さを確保する為です。そして、装填手用のハッチを付け

側面の弱点であるハッチを装甲板で閉鎖します。砲手は車長用ハッチか後部の

脱出用ドアから出入りします。

 この改造は、おそらくすでに稼動している車体からの改造も可能です。

 ●宮崎案

  • Photo_2

 例のモデルグラフィックスに掲載された宮崎駿氏の案は上のような物でした。

彼は赤い矢印のように前面を絞り、キューポラを重いものと取り替える事によって

前面の装甲厚を厚くする重量を捻出しようと考えたのです。

 これは、パンターのF型砲塔が砲塔をくさび形に成型して前面装甲を厚くした例

に見習ったように見えます。そして、ドイツ戦車の垂直面に魅入られた彼らしく、

その側面装甲はほぼ垂直なのです。

 コンテストの出品者の中で面白かったのは、下の例です。

重い正面装甲の一部を位置を後ろに退ける事によって前を軽くしようと言う物でしょう。

 この例にしても宮崎氏の例にしても、Ⅳ号戦車の砲塔前半分に余分な空間がある事

は知られていた事らしく、ここを如何に削減するかが一つの焦点でした。

 ●Ⅳ号K型 車体前部

  • Photo_3

車体前部はこうする事が望ましいのですが、操縦士の光学機器について資料が不足

していますので、今はこれで暫定的に決定稿とします。

 操縦席前の装甲板は45度に傾斜した80mm装甲板とし、ガンポートとペリスコープ

とハッチはパンターの物を流用します。内部スペースの容量は充分に余裕がありますが、

操縦者のポジションが動かせないので、今一つ定まりが付きません。

 操縦者はギアボックスやクラッチに直接設置されたレバーを操作するので、頭部の位置

もおのずから固定されています。この辺は今後の研究課題でしょう。

 操縦者の背後には弾薬箱があり主砲弾が20数発置かれています。砲塔にバスルを付ける

ことによって、そちらに10発程度の主砲弾を置く事が出来ますから、車体側の弾薬箱は縮小

して燃料タンクに当てるなどすれば、航続距離を補えるはずです。

 最前部の補助装甲板の後はヒンジつきの金網枠でカバーします。爆発物を投げ込まれる

防御対策と同時に火炎瓶のビンが割れるのを防ぎます。また、水などが溜まらないように

このスペースの下には水抜き穴がいくつか必要になるでしょう。

 

 さて、こうして改造された砲塔の主砲をより大きいL70に換装するのが最終的な目標ですが、

これはまた次の機会にしましょう。宮崎氏によると実際にⅣ号戦車にL70を乗せた実験があった

そうですが、その実態が今一つわかりません。

 ノーマルの砲塔にそのまま搭載したのであれば失敗は目に見えていますが、なんらかの改造

を施したのであればそれを知る必要があります。

 取りあえず、暫定案は出来ていますので、作画ができたら公開します。

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新しい年 2009

2009-01-03 00:00:03 | 日記・エッセイ・コラム

 2009年になりました。大晦日と元旦に出勤しましたので今日更新です。

昨年の絵の仕事は、小さな仕事を一件した以外は仕事探しに明け暮れました。

年末の大恐慌のあおりで日本の経済も悪化し、どうしようも無い状態が今年は

続くと言われています。不況に強いといわれるアミューズメント業界ですが、

この影響は免れえないでしょう。

 昨年は、メカものは作られてはいるものの目立った動きは無く、ゲームにおける

メカもの主役の時代は終ったように思えます。

 このような時代にこそ新しい企画の研究に力を入れ、長期的な巻き返しを図る

べきなのですが、業界的にはどうしても短期的な利益の追求に走りがちなのです。

なぜかと言えば、革新的なムーブメントの研究を達成しても、それを市場展開する

力が無い限り投入した資本を回収できないのが現実なので、皆二の足を踏んで

しまうのです。

 ネットの発達が、社会における掲示板での発言の影響力を飛躍的に高めたこの10年。

さまざまな影響を業界にもたらすに至りました。それは良い方向ばかりでなく悪い方向

も同時に拡大していったと思います。

 中傷・不正情報の流布といった個人の行える行動が、集団へ容易に拡大すること

によって大きな力を持ち、必ずしも良い影響をもたらさない事を私達は知りました。

それは、今現在の業界を救うかも知れない芽を摘み取り、生産的な雰囲気を阻害

しようとするものです。

 このように、業界の首を絞める目に見えにくい要因が野放しになっている時に

経済的な危機が日本を襲いました。今年、大手の会社が潰れたり撤退したとしても

それは必然的な事といえるでしょう。創作に携わる人材は個人レベルでの生き残り

を余儀なくされ、優秀な人材が世界的な不況の中、海外へ流出する事もままならず

ついえるかもしれません。

 それでも我々は答えを求めてさ迷わねばなりません。

 今年は楽観できない試練の年となるでしょう。

 ●友人に贈ったイラストです。今年は着色のスキルを上げたいです。

Photo Photo_2

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