T.N.T.-SHOW

メカデザイナー山本薫のBlogです~2006・11・30 お仕事募集中 sp2q6z79@polka.ocn.ne.jp

自転車の修理 3

2016-05-22 22:34:16 | 日記・エッセイ・コラム
  ●自転車の事

 自転車のチェーンをどうするか吟味しているのですが、シマノのチェーンが無難という
結論になりそうです。もともとそれほど高級な物がついていたわけでもないし、今の自転
車をこの先何年使うことが出来るか分からないので、無難な線を選ぼうと思います。
 ギアチェンジを行うディレイラーというパーツの調整をしてみたのですが、トップギア
に入れることが出来るようになった代わりにローに入りづらくなってしまい、おまけに異
音がするようになってしまって良くない状況です。
 このディレイラーは安物らしくチェーンの張力を調整するネジが見当たりません。その
代わりディレイラーが左右に動く範囲を調節するネジがあって、それをいじっています。
 1年ほど前からMTB用のチェーンオイルを使っているのですが、このオイルには濡れ
ても落ちないように粘りを持った添加剤が入っていて、普通のマシン油に比べて格段に持
ちが良いという特徴があります。しかし一方で乾くとゼリー状になって汚れがこびりつく
と言う欠点もあって、洗浄する際に難儀しています。
 この洗浄が難しいと言う特徴がディレイラーの動きを阻害しているようなので、一度分
解して徹底的に洗浄してみる必要があります。ディレイラーそのものを交換する事もでき
ますが、そこまでするなら合わせてギアの交換もした方が性能アップも望めます。
 車体のほかの部分は車輪を除いて異常はなく、車輪の交換が可能ならもう5年は乗れる
状況です。ただ、クロスバイクの状況は年々良くなっていて、品質も性能も良い物が多く
発売されているので、買い換えてしまうと言う選択肢が何時も目の前にあります。

 今日は天気も良いので久しぶりに遠出した先でこの記事を書いているのですが、出だし
から後輪がパンクしてしまってコンビニの駐車場で修理しました。もう、手馴れたもので
10分程で完了したのですが、このパンクの原因が何かが刺さったのではないようでした。
 後輪のチューブは去年の末に交換したダイソーの300円のものなのですが、タイヤに
入れる際にシワになっていたらしく曲がった状態で詰まっていたようです。それが乗って
いるうちに無理がかかって穴が開いたようでした。
 これはダイソーだからというわけではなく、新品のチューブを入れる前に少し空気を入
れて折りたたまれた状態を延ばすという手間を省いたせいです。これは私のミスです。
初心者はよくやる事らしいので今後のための経験になりました。

 暑さ対策として、ナップザックと背中の間に通気性の良い敷物を挟むという事をやって
います。これは自動車の座席用に作られた敷物で1cmほどの厚みのある網状の物です。
今日使ってみた感じでは能力不足なので2枚重ねにするか、針金のようなものでクッショ
ンを作って挟むつもりです。

  ● また兆散

 5月5日発行の同人誌「戦車サスペンションの本」を郵送で各所に配布しました。
私の父が今年久しぶりに新刊を作って送って来たのでその返礼に一冊、本を作るに当たっ
て参考にした書籍の編集部数社にそれぞれ、後は個人宛に数冊送るつもりです。
 現在のところ反応はなく、長期的な視野を持って対応しています。場合によっては増刷
となるでしょう。
 ただ、その直後からストーカー側の活動が縮小し、例の兆散があったように見えます。
これが戦車の本を配布した結果なのか、また別の何かのせいなのかははっきりしません。
戦車のサスペンションについて解説した書籍は希少な物で、私独自の観点から書かれてい
ます。ストーカー側は常に私のオリジナリティーを欲していますが、それが追いつかなか
った結果、なにか露呈する所があったのかも知れません。

 兆散というのはあくまで私の側から見た動向であって、ウォッチ界隈に何があったのか、
私の知るところではありません。この兆散があった直後、直接行動に出る人間が多数発生
して、それが私が彼らを集団ストーカーと称している根拠になっています。
 最初の内、私はその行動を「ニアミス」と呼んでいました。しかし何年かたつと、巷で
ストーカー行為が社会問題となり始め政府はストーカー防止法を制定しました。その法令
の中で規定された行為に「ニアミス」が含まれるようになったので、私は呼び方をストー
キングと改めました。法令に定められた以上これは犯罪行為であるので、今ここで詳しく
述べる必要はないと思います。
 この行為は当事者が順番に行うという整然としたもので、巧妙にバッティングを避けて
いるように見えました。二人以上の者がバッティングすれば多数の人間による集団謀議で
あり、これは刑事の容疑がかってきます。しかし順番に一人一人やれば、あくまで個人の
行為となって民事で対応するしかないと言うわけです。
 兆散の直後にこの「順番を守った集団ストーキング」があるという事実は一体何を意味
するのか、私の側からはよく分かりません。今まではほぼ100%の再現性があった所を
見ると、ストーカー達には何か必須の意味合いがあるのでしょう。

 喜ぶべきことに年々その規模は縮小しており、行動も軟化しています。とは言っても、
私のプライバシーが危険にさらされている事には変わりはなく、今後も備える必要性があ
るという点に変わりはないようです。いずれ利害関係的に大したことがなくなれば、この
ブログで触れることもなくなると思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 真空断熱カップ | トップ | 自転車の修理 4 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事