tonto's blog

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Planning Diary

2019-10-31 | weblog
 今年も後ちょうど2ヶ月でおしまい。年を取ってからは2年3年、何も変わりない毎日ですが、やっぱり年末が近づくとこのように思い始めます。

 たまたまホームセンターへ行ったときに、レジ近くでポケット型のスケジュール帳が置いてあったので、一番薄っぺらいものを買いました。もう何十年もこのスタイルのものは毎年手に入れています。これまでは某社・某方からいただく事がほとんどで、自分で買ったのはもしかして初めてかも。理由は「経産省からのお達し」ということです。



 このような手帳は “Planning diary” っていうんですね。初めて知りました。以前はこれと仕事場にあるカレンダーに予定を書き込んでいたのですが、やっぱりパソコンやスマホのスケジュールアプリを使うようになってからは、仕事場のカレンダーは使いますけど、このタイプの手帳にほとんど書き込むことはなくなりました。年末に前の年のものから新しいものへ書き移し替えるだけで、2019年のものは終わろうとしています。こちらは “Appoint diary” でした。

 毎年書き写しているのは、親戚のひとたちの命日と結婚記念日ぐらい。後者は忘れるとまずいからね。

うどん店・吾一庵

2019-10-29 | weblog
 古くからあるうどん店ですが、家から少し離れているので、これまで数回しか行ったことがありません。今回は特に理由はないのですが昼食に訪問。

 メニューには「他人うどん」というのがありました。なんだろう?となったわけですが、少し離れたところに「親子丼」なるほど、ここでやっと「他人丼」のうどん版なのに気づきます。ふつう「他人うどん」ってメニューにありますか?ないですよね。



 まあ、想像どおりの外見です。

 肉うどんって、少し生姜を効かせた甘辛い味付けの牛肉のことが多いと思いますが、こちらのはそのような濃い味付けはされてません。出汁の味が違っちゃいますからね。

 こちらのお店は讃岐うどんが有名になるずっと前からのお店ですので、関西風というか、そんなに麺は太くなく、腰があるとかないとかじゃなく柔らかめ。お腹に優しそうな一杯でした。

 お隣の人が食べていた「きつねうどん」、お揚げが他店よりも色が濃くて美味しそうでした。次はそれにしてみようと思います。暖かい麺がさらに美味しく感じる季節になってきました。

おまけ



 コンビニでみたことのない「どん兵衛」を見つけ、週末に食べたこれはとっても辛かったけど中毒性がありそうな一杯でした。



別のブラウザーで

2019-10-27 | weblog
 数ヶ月前からフェイスブックを開くとこのような注意が上段に表示されるようになっていました。

We won’t support this browser soon. For a better experience, we recommend using another browser.

Internet Explorer を使わずにほかのブラウザーを使いなさいということらしいのですが、無視していました。



 そのせいなのか、最近やっぱり表示が遅くなったり、なにも表示されなくなったりするようになってきました。またログインしているのに「フェイスブックへようこそ」なんてことも。

 another browser って、Microsoft edge とか Google Chrome とか Firefox とかですよね。年取ったら新しいのはイヤなんです。頭固いんです。Internet Explore みたいに左側に「お気に入り」がずらっと並ぶのがいいのですが、それらでも出来るのかな?

結局、クロームになりそう。





歯科治療

2019-10-25 | weblog
 同級生に歯医者さんがいて、いつ歯が痛んでも大丈夫なのは心強いかぎり。

 少し前から前歯がぐらぐらしてきたので今回もお世話になります。レントゲンを撮影してそれをみたとたん「こりゃヒドイ」とのひとこと。例に漏れず歯周病なんだそうです。シロウトにもはっきりとわかりました。骨が溶け出してしまいスカスカ、もう手遅れで1本抜歯するとのこと。


 
 その日は型をとり、今日は抜歯とその歯の仮の歯を入れてもらいに行きました。
 歯科治療台にすわるといつでも緊張しますが、「今日は痛いかもしれないので前投薬を」と見慣れた消炎鎮痛剤とペットボトルのお茶。「えええっ~!」って感じ。

 でもまあ「お任せ」なので、これまでよりもちょっと痛かった局所麻酔のあと「キュイーン」とか「シュウシュウ」とかの音を聞きながら処置の様子を想像します。

 「抜けたよ」といわれ、舌でそこを触ってみると、確かに歯抜けジジイになってます。やっぱりこのままじゃ仕事できませんよね。声もうまく出ないんじゃないかな。「仮歯はいったよ」っていわれ、同じように舌で触ると、これまでのと違う感触。

 手鏡をわたしてもらい自分の歯をみますが、当たり前ですけどきれいに入ってました。もう普通に咬んでもいいそうで、見た目もこれで充分じゃないかなと。

 来週、本当の歯を入れる予約をもらって帰りました。

 不謹慎な言い方になりますが、歯医者さんの仕事もおもしろそうだね。結果がすぐに出ますから。腹部外科の手術だと、少しぐらい腸を曲がって縫い合わせてもわかりませんけど(コラ!)。


手書きのハガキ

2019-10-23 | weblog
 なにかの折にできるだけワープロじゃなくて、手書きでハガキを出すようにしています。きれいな文字を書くことができるわけじゃないし、文章もはずかしいものですけどどうしてか手書きがいいような気がして。



 年賀状はお世話になった先輩たちへもずっと前からワープロによるものです。それをなにかの機会があったとき、へたくそなボールペンでですが手書きでハガキを出すようにしています。僕だって後輩からそんなはがきが届いたら嬉しいですよね。って勝手な思いかもしれませんけど。

 大学勤務の時の怖かった元教授に出したときは少し指がふるえてました。なんでこんなハガキを書くんだろうって思いながら。やさしい言葉のお返事をいただいたときは嬉しかったです。

 先日もここ10年以上、形式的にパソコンでつくった年賀状だけお出ししていた先輩が雑誌投稿されたのを見つけ、近況をお知らせするようなハガキを出してみました。するとすぐにメールを返してくれました。元々研究熱心な先輩でしたが、雑誌以外でもブログやフェイスブックで積極的にお考えを発信されているようです。このようなハガキを出さなければ、それを目にすることもなかったわけで良かったなと思っています。

 今から「ペン習字」を始めても、悪筆は直らないんでしょうね。さらさらと書くことができればもっと「筆まめ」になると思うのですが。

 

あんずの里へランチラン

2019-10-20 | weblog
 毎月第3日曜に神戸のNさんが中心となって行っているミニツーリング、最近は西脇と丹波篠山の中間付近にある「あんずの里」というカフェへ行くことが多いそうです。

 今回参加させていただきました。集合の「道の駅みき」へ向かいます。今日は淡路島の北側にある淡路島公園というところで大きな2輪車のイベントがあるらしく、四国方面よりも神戸方面よりもたくさんのバイクが快音を響かせ向かっていました。

 今日はバイクにもオープンカーにも最高の気候。皆さん気持ちよさそうです。私たちもゆっくりとですが気持ちよくこのあんずの里に到着。



 このように全く統一感のない5台ですが、共通項は旧車。バイクの前でのウダウダはかなり長いのですが、皆さんかなり「濃い」人ばかりなので、私には半分くらいしかわからないのですけどおもしろい時間です。



 こちらのあんずの里は前にも紹介しました。近所のおばさんたちによる数量限定手作りのランチ。今日のはちょっとお子様ランチ風でしたが、さすがに栗ごはんは丹波栗(らしい)でした。気持ちよく走らせたあとの楽しいお話と美味しいランチ。ツーリングはコレですよね。



 デザートはもちろん手作りのチーズケーキのセット。
 こちらの庭「すみよし桃源郷」では紅葉が一部始まっていました。



 来月は真っ赤に染まっていることでしょう。結構高い場所にあるのでもう寒いのでしょうね。そうそうNさん(今回はCB72改CL72風で来られてました)はここに来ると高度のせいでアイドリングが不安定になると話されていました。


 
 残念ですが来月の参加はむずかしそうです。

10年先の草千里

2019-10-16 | weblog
 10月5日(土)の夜にNHKで放映された ドキュメント72時間 「熊本・阿蘇 10年に一度のバイク撮影会」 という番組を録画してあったので、昨夜みました。

 このバイク撮影会は今年夏、8月24・25日に阿蘇山・草千里の駐車場で開かれたそうです。このイベントのことは今回はじめて知ったのですが、最初は1979年に始まり、タイトルどおり 10年ごとに開催され、今回で5回目なんだそうです。主催者の方たちは、すべての参加者たちの写真を撮り一冊の本にして配布しているとの事。

 バイクに乗る事ができる年齢層の 10年間って、そりゃ色々な事がありますよね。悲しいことも楽しいことも…、結婚して子供もできましたよって報告も。



 大病を患い、幸いにもそれを乗り越え、また参加できた人は「あの時 自分はあそこにいた」という証になるので、今回も参加したと話している人がいました。

 逆にこの間に病気でご主人を亡くしてしまい、今回はひとりで寂しいけどやっぱり参加したという60才手前の女性もいました。

 この番組をみていたら僕も 10年先のこの場にいることができたらなと漠然と思いました。阿蘇・草千里まで走って行くのは今でも無理だから、トランポ + フェリーボート → 自走のフリ でいきましょうか。でも次は 2029年夏なんだな。



 SDR に乗っての参加の方もいて、嬉しかったけど、私の方が年上だ !
 次は 今年古希また来れた!! で参加してください。お会いしましょう。

イエスタデイ

2019-10-14 | weblog
 表題の映画を観てきました。
 私たちの世代にはとても興味深くみることができる作品だと思います。
 ほぼずっとビートルズナンバーが流れますが、主人公の歌声の方が僕には心地よく感じました。



 上映している映画館が少なくて、 兵庫県では3ヵ所だけ。四国ではみられません。いい映画なのになんでだろう?

 黄色い潜水艦の模型が欲しくなりました(映画を観ないとわかりませんね)

カシオの薄型デジカメ

2019-10-11 | weblog
 母親の部屋の棚を整理していたら、懐かしいカメラが出てきました。一般向けのデジカメはカシオから始まったような記憶があります。30万画素とかの。

 これはその後しばらくしての薄型のデジカメでした。

 試しに充電して写してみたら、それなりに写ったのには驚きました。ファインダーがちゃんとついてます(裏のモニターが小さいから)
 フォーカスはなんと固定焦点だったのですね。



 ウエラブルなカード型カメラ。確か15年ほど前のもの。見た目の質感はよくて、程々の重量感もあっていいですね。これから使おうとは思わないけど。


二輪整備専門店

2019-10-09 | weblog
 250カタナのことです。近所のたんば自動車さんにはいろいろとお世話になっていて、前にキャブレターの調整をしてもらい、低速と高速はものすごくよくなっていました。でも 7,000回転前後で「もたつき感」 が徐々にですが著明になってきていました。超高回転型エンジンなので、この回転域は一番の常用域になります。車の流れに合わせて走っているとちょうどここあたり。不快だからギアを落としこれより上の回転域で走ることもしばしば。

 バイクの整備・販売しているお店は淡路島内にもありますが、スクーターなどミニバイク専門だったり、車の整備工場で四輪整備の合間に二輪にも対応してくれているところがほとんど。

 ネットで島内の二輪整備工場を探していたら、 モトガレージ ミチゾエ というお店が見つかりました。そのサイトを見ている途中、まちがってある所をクリックしてしまったら、すぐにお返事が届き、結局は翌日にカタナを預けに行きました。

 昨日、修理・調整が完了したという連絡をもらったので、今日引き取りに。



 ご本人の承諾はいただいてないので、店長のお顔はモザイクがけで失礼。ヘアスタイルはオールバックで少々こわもて、でもお話しすると優しい、お話好きのようでもあります。

 今回いいお仕事をしていただけました。不調の原因は3番目のキャブレターのニードルとクリップの不具合だったそうです。
 現行のバイクよりもこのときあたりの方が得意との事で頼もしい限り。帰りの試乗ではその回転域もとてもスムーズに回転が上がっていきます。これは気分よく楽しい。こうなると「more power」って事になってしまうんですね。



 先の週末にこちらに行き、1100カタナに跨がったせいだと思います。まあ、この年になってリッターバイクなんて笑われます。でもスズ菌感染はゆっくりとでも確実に持続中のようです。