tonto's blog

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おみやげ

2009-06-30 | 旧ブログ


 中学3年生の女の子から、修学旅行で東京に行ったからって、写真のようなお土産を貰っちゃいました。例の新型インフルエンザで修学旅行が延期になっていたのですけど、最近になって近所の中学ではかわるがわる出かけて行ってます。目的地は東京ディズニーランド・お台場・横浜みなとみらいが今年の流行とか。決められた額のおこずかいなのに、またこのようにかさ張ってしまうのに、買ってきてくれたこと。すごくうれしかったです。(中年オヤジには)

 サザエさんと波平さん、ますおさんのものを食べました。

 そうしてたところ、今日は別の方(残念ながら女子中学生じゃありませんが)から、名古屋に行ったお土産って少し受け狙いでカエルまんじゅうをいただきました。どうも「ういろう」で有名なあのお店のもののようです。新居浜の緑蛙さんなら大喜びされるかもしれません。

 包みを開いてみると、おまんじゅうの形は写真のようによく出来ていました。このような動物とかの形をしたお饅頭(たとえばひよ子とか)の餡はバターの多い洋風の餡のことが多いように思いますが、これは普通のこしあんでした。

 なぜ名古屋のお土産が「カエルまんじゅう」なのかは分かりません。でもやはり名古屋って不思議なところですね。
 そうそう、箱のカエルの絵を切り抜くと「お面」になるそうです。フタの裏側に作り方が書いてありました。


バイクの町

2009-06-25 | 旧ブログ


 今年の夏休みは ここ を訪ねてみようと考えています。もちろんその中でも目的は「バイクの森、おがの」です。こちらのホームページでの紹介よりも arataさんのblog のほうが詳しく紹介されています。聞いたことはあっても見たことのないバイクがたくさん。そしてDucatiのカメラは絶対に見てみたいものです。

 さてさて、今まで聞いたこともなかった地名の小鹿野町。どうやって行けば?池袋から西武鉄道、さらにバスに乗り換えて…、ううっ、遠い。池袋からなじみのある(一時期住んでいたので)東武東上線からでも行けそうですね。バイクで町おこしをしようとしている所だけど、私のドカで訪ねられる可能性は全くありません。
この辺には美味しいものはなにかあるかな?やっぱり喰い気です。

 茨城にはサーキットの狼ミュージアムなんてのも、同時期にオープンしたようですねぇ。これもまた遠い所に。もっとも私はこの世代よりもう少し前の世代ですけど。


コンビーフ と オイルサーディン

2009-06-23 | 旧ブログ


 スーパーで探し物をしていて、ふと目に入ったコンビーフ缶。すっごく懐かしい感じがしました。

 なんでコンビーフ缶ってあのような開け方をするのでしょうね。子供のころ、指を切りそうでちょっと怖いと思いながらクルクル回して開けるのが楽しみでした。つい買ってしまいました。

 そういえば、最近のオイルサーディン缶はプルタブ方式になってしまいましたが、昔のオイルサーディン缶の開け方も方向は違いますけど、クルクルとまわしましたね。

 先輩がその缶のふたを取らず残したものを灰皿にしていたのがカッコよくて真似してました。  今でもコーンビーフ缶は昔のままでした。明日の朝食はコンビーフを挟んだトーストにしよう。


いちごミルク(かき氷)

2009-06-17 | 旧ブログ


 前に一度こちらのブログに登場したのですが、鳴門市にあるスーパーマーケットのフードコートと呼ばれる休憩所でのかき氷。いちご小倉ミルクを注文したら、ものすごい量の小豆とイチゴシロップ、さらにコンデンスミルクの大サービスで、閉口したことがありました。
 先日の買い物の帰り、とても暑かったので、それに懲りず同じお店でまた注文してしまいましたが、今回は一般的なものより少々多いかなという程度で、甘さに得した感じでおいしかったのです。

 そして昨日も蒸し暑く、近所の別のスーパーマーケットにある同じようなお店に入り、先日のかき氷がおいしかったので、同じように注文しました。こちらのお店にはイチゴミルクだけで金時(小豆)は追加できないとのこと、「融通が利かないな」と思っていたのですが、出来上がったものは氷だけのところが見えない(つまり全部赤でさらにミルクがかかっている)状態。数年前の鳴門のものと同じ大サービスでした。これに小豆が入っていたなら、どうなった事やら。

 写真には「サンプルとは多少異なることがございます」とありますが、違いすぎ。シロップもミルクもかけ過ぎ!この値段で損してますよ、きっと。

 このスーパーマーケットも四国から淡路島に進出してきているお店。「金時豆のてんぷら」といい、「あんモチの雑煮」といい、四国の人たちはかなりの甘党なんでしょうかねぇ。


対潮楼

2009-06-15 | 旧ブログ


 この写真の風景を見たいと思い、休日の朝に突然訪ねることにしました。なかなか雑誌で紹介されていたような写真にはなりませんでしたが、梅雨のジメジメした暑さのなか、ここを吹き抜ける風はとても心地よかったです。朝鮮通信使が「日東第一形勝」とこの景色を感心したと説明を受けましたが、本当にそのとおりだと思いました。

 この後方にはとってもレトロな望遠鏡がひっそりと設置されていました。当時としてはかなり高性能・高価なもののように思います。覗き込むと向こうにある弁天島が手に取るように見えました。

 今日はこの景色を見るためだけに、うちから約200kmにあるところを訪ねました。たまの休日、このようなひとつの目的だけに出かけるのもまあいいなあと思いましたよ。もっともこれには少々参りましたけどね。


スロットルアシスト

2009-06-13 | 旧ブログ


 ある方のバイク関連のブログを見ていたら、この写真のものが紹介されていました。うちのドカのアクセルはやや重くて、そしてグリップが細いものですから、少し長い時間乗ると右手首が痛くなっていましたので「これいいな」で購入しました。

 届いてすぐに取り付けたのですが、どうも見た目に良くないなと思いながら、試してみる機会がなく2週間ほどほおっていましたが、今日乗ってみたところ思いのほかいい感じ。手首の疲労の軽減が期待されますね。

 走り始めてから、取り付け角度を調整します。定速走行では手のひらの小指側を乗せているだけの感じ、スロットルを開くときにはテコの原理?により今までよりも大きく回すようになるので、何か調子が良くなったように感じました。

 長距離なんか走らないから、「こんなのいらないんじゃない」なんてツッコミはなしですよ。


ラーメンもあります

2009-06-10 | 旧ブログ


 一年ちょっと前に批判めいたことを書いたことがあるのですが、どうも気になって、先日この「わかめそば」買ってしまいました。

 そば好きの人からすると、ほんと「許せない」なんでしょうね。ワカメを練りこんだそばなんて。私が気になっていたのは、この紛らわしい表現。「全国で一番美味しい」を想像させるような…日本語になってないし。それはともかく、食べてみると実はイケました。私なんかは四国に近い人間なので、さぬきうどんに近い腰のある「つるっ」とした食感が、そばのあの少し「ザラッ」とした感じよりよかったのかな。(わかめ屋さんからは何もいただいておりませんよ)
 この麺にはワカメの匂いはありません。もちろん蕎麦の香りも。蕎麦というよりも「ソバの太さのわかめうどん」のほうが正しいのかもしれません。

 ホームページを見ると怪しさは十分ですね : 店長さん。



正直

2009-06-07 | 旧ブログ


 某新聞紙のコラムによると、財布や現金の落し物は、昨年一年間で141億円。そのうちの97億円が持ち主に戻ったそうで、落とした財布はかなりの確率で届けられるとのことでした。

 あるケースでは財布の中の診察券から、診療所→自宅と連絡があり無事に戻ったそうで、落とした人は「バッグの中にないので盗まれた」とか「カードを悪用されたらどうしよう」とばかり考えていたことに自己嫌悪を感じ、世間を疑った自分を恥じていると紹介していました。高い返還率と疑ったことを恥じる「日本もまだ捨てたもんじゃないね」と締めくくられていました。

 このコラムを読んで思い出したのが、少し前のことですけど、中年女性が財布(現金だったか忘れました)を拾ってバッグに入れてしまい、届けなかったのを偶然に設置されていた監視カメラがとらえていて、後日検挙された事件でした。

 もちろんほとんどのケースは親切心(というか普通の心情)から拾った財布を届け出るのでしょうけど、誰だって一瞬は「ネコババ」を…? 高い返還率は「誰かが見ているかも」とは悲しいですけど考えすぎでしょうか?
(これこそ自己嫌悪)

 数年前に空港のトイレ入り口付近で、床に落ちている一万円札を見つけたことがあります。「ポケットに」「いや届ける」「トイレ付近には監視カメラ?」「届けていたら飛行機に乗り遅れちゃう」などが瞬時に思い浮かび、横目で「無視」したことがあります。

 この新聞コラムの筆者は「おめでたいなあ」と思った日曜の朝でした。


反省シート

2009-06-04 | 旧ブログ


 もう7年ほど前のことになりますが、私の赤〇に初めて娘を乗せた時に、調子に乗って×××ポポロンで走ってしまいました。それ以降、私の車に乗るのは避けていたように思います。

 先週の日曜に家内と神戸に出かけたのですが、珍しく娘が「一緒に乗っていく」と言います。どうも大阪へ「関ジャニ∞」?とかのコンサートに行くのに、高速バスのバス代を浮かせようという魂胆らしい。

「後ろの席、狭いよ!」(ちょっとだけ関東風)
「ええよ」(べたべたの関西弁)

 しかし小学生の頃とは違い身長も伸びて、カレラの後席では神戸までの約一時間は長かったようです。

 近所のポルシェ乗りの先輩は、この後席のことを以前からから「反省シート」と呼んでいます。大人が後部座席に座ると、リアウインドウに後頭部が当たるので、日光猿軍団の「反省ポーズ」をとらないと座れないからです。

 娘は私の車にまたきっと乗らなくなるでしょうね。


心配し過ぎでよかった!

2009-06-03 | 旧ブログ
 6月になって、先月の神戸での騒ぎはなんだった?って感じですね。まだ安心はできないのでしょうけど、もう随分前の事だったように思います。そしてマスコミは日本人はみんな騒ぎ過ぎ、水際作戦ってあんなの意味がなかった。海外からはマスク姿の日本人を見ては偏執狂とまで言われました。

 確かに、慎重に事を進めたために、気の毒な状況を送らなければならなかった方もおられますけど、後になってあの時は「心配しすぎて損した」と言える結果の方がいいに決まっています。

 私個人の事ですけど、今朝にちょっと心配な事が発覚、昼過ぎまで気をもんでいたのですが、結果は「心配し過ぎ」とわかった時の安堵感。「なぁんだ、心配し過ぎて損した」と思わず口に出たのですが、そうじゃない結果だと大変困った事になっていました。

繰り返します。
仕事の事でも私的な事でも、結局は「心配し過ぎて損した」でいいように。