tonto's blog

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ホームページ・ビルダー

2015-10-28 | weblog

 10年ほど前にある英車を購入しました。情報を手に入れるにはネットでの検索が当時でも有用でしたが、その車のサイトが見つからない(というか無い)のでガッカリ。じゃ、僕が作っちゃおうと無謀にもホームページ・ビルダーというソフトを購入。「もがき」ながらも楽しい更新作業でした。

 とはいえ、ここ数年はそのサイトも放置状態。手軽なブログでちょこちょこと報告していました。何かで、最近のソフトは、「PC用のサイトもスマホでもうまく表示できる」ことを知りました。

 「へぇ」ということで近くのお店に行き、最新版のホームページ・ビルダーを購入。驚くことにもうVer.20にまで進歩していました(私が買ったのはVer.8です)でも嬉しいことに、そのVer.8という10年前のソフトで作ったデータにも対応しているということ。

 早速、インストールします。今回に限らず、ドキドキしながらのインストール作業です。進行具合が画面に表示されますが、画面が変化しなかったり、ハードディスクの音が聞こえなくなったりすると本当に進行してるのか不安になりますよね。

 取説にインストールには「お使いのパソコンによっては5~10分程かかります」と書いてありましたけど、今回も結構時間がかかり、つい「キャンセル」をクリックしたくなりました。

 まあ、何とかできたようです。さて、スマホ用のページがいつ公開できるのやら。

 


骨付鶏

2015-10-24 | weblog

「豪快にかぶりついてください。ナイフで切ったら、ただの鶏肉ですからね。それじゃ骨付鶏じゃないですから」

 JAF(日本自動車連盟)の機関誌である JAF MATE の今月号では、徳島県三次市と香川県丸亀市が紹介されていました。丸亀市の記事の中には、あの骨付鶏が紹介されていて、急に食べたくなりました。(文頭の言葉は骨付鶏のお店の人の言葉)
 丸亀まで行かなくても、高松まで行けば「 一鶴 」がありますから、週末にはと思いはするのですが、家族の事情(鶏をはじめ肉は食べられない人がいる)で、ひとりかな?以前に高松の「一鶴」でカレラに乗ってきた「おひとり様」もいたしなぁ。時間の関係で日曜かななどとぼんやりと思っていました。

 でも日曜の午後は講演会を聞きに行くことにしていたのを思い出してしまいます。でも骨付鶏の誘惑は止められません。それならと近所の四国系のスーパー(マルヨシセンター)に売っていたのを思いだし、鶏肉売り場を探すと、2食分だけ見つけました。

 書いてある調理方法を忠実に守り、自宅のフライパンで焼きます。かなりいい香りと脂のはじける音。

 思っていた以上にうまく焼けました。皿に移し、フライパンに残った「脂」を流しかけて完成。「一鶴」へはお店に何度か行きましたけど、それ同等の見栄え(焼き色など)ですし、皮はパリパリでスパイシーな味付けも同様で満足なものでした。何より、皿の向こうの飲み物は高松まで行くと楽しめませんからね。

 こちらのブログを見てくださっている「とんぼさん」の休日昼食は、ウォーキングがてらのうどんのことが多いようですけど、明日はきっと「一鶴」で昼食に違いないと思います。

 しかし、調理後のレンジ付近は飛び散った油でベトベト。部屋にはかなり強いニンニクの匂いが残ってしまいます。次からは部屋の外でカセットコンロを持ち出し、焼いてみようと思います。410円の骨付鶏、十分満足できました。

 


初めての紅ズワイ

2015-10-23 | weblog

 我が家に今シーズン初めてのカニが登場です。

 でも、紅ズワイガニです。名前は聞いた事はありましたけど食べたのは初めて。名前のように元々赤い色をしているんだそうですね。これはそちらで茹でたものが送られてきたので、普通のズワイガニと変わりません(色はやや濃い感じがしますけど。

 セコガ二よりも大きくて食べ応え十分。ひとり一杯ずつ、30分ほど無口で格闘しました。ズワイガニに比べるとコストパフォーマンスはとっても高いです。

 


George Winston

2015-10-22 | weblog

 最近放送されているTVコマーシャルの中で、懐かしいメロディーが流れてきました。このピアノの曲は何だったかな?と昔の記憶をたどります。たしかトヨタの車のコマーシャルに使われていた…、1985頃、トヨタ・クレスタのコマーシャルに使われていた曲です。

 その頃はもちろんネット社会じゃなく、簡単にはわからなくて、結局はトヨタの広報室?かどこかに電話で問い合わせ、レコードを買った(もちろんレコード店でのお取り寄せ)のを覚えています。ジョージ・ウインストンという方の作品で、BGMとして流しておくために、さらに数枚を追加購入。

 その後の引っ越しなどで、たぶんレコードは処分してしまったのだと思います。でもすごく聞きたくなってネットを検索したら見つけることができました。

 もちろんレコードじゃなくCDもしくはファイルのダウンロードで手に入るようです。アルバム:Autumn 曲名:Longing / love (あこがれ / 愛) という曲でした。 

 山崎努さんが出演し、この曲が流れていたTVコマーシャルも見つかりました。あまり画像はよくないのですけど。懐かしいですね。

 ところで今TVで流れているのは何のコマーシャル?

      →   JT(日本たばこ)のでした(11/4追記)

 


ひさしぶりの びんび家

2015-10-21 | weblog

 今日朝のテレビ番組で、カレーライスの皿の置き方を街中でインタビューしてきました。カレールーとご飯の位置です。ルーが右側でご飯は左側の人が多かったような気がします。

 だからだと思います、今日のお昼はカレーライスが食べたいと思ったのは。それもあの「びんび家」の「海の幸カレー」を食べたいなと。

 午前の仕事を終え、鳴門方面へ向かいます。平日のもう14時近くなのに、いつものことですがお店はほぼ満席状態。でも注文してから出してくれるまでの時間はととも早くて気分がいいです。

 そしてこちらのカレーライス、決してスパイシーなものではない、どちらかというと甘い味付けのものですけど、魚介のエキスがきっとたくさんは入っているのだと思います。おいしい。

 魚料理店でのカレーライスの注文は少々気が引けますが、もっと皆さん注文してもいいのになぁと行くたびに思います。他のお客さんが食べてるのをみたことがありませんから。カニ・タコ・イカ・ホタテがたっぷりと。さらに大きな有頭海老のフライ(もちろん揚げたて)が載っかっています。

 もうひとつのお勧めは、コストパフォーマンスがとても高いと思われる「びんび飯」です。名物のワカメたっぷりのお味噌汁もついて600円。

 魚介からでた出汁と塩のしみこんだご飯が抜群です。

 さらに、タイのあらの部分の煮魚も。

 

 もちろん満腹に。

 食べ過ぎた時にはいつも後悔するのですが、こちらで満腹になった時にはいつも、後悔よりも満足感を持ちながら鳴門大橋を渡り帰ります。

 


ものわすれ

2015-10-18 | weblog

 フェイスブックの「友人」がおもしろいと紹介していた「任侠病院」ですが、これが第三弾だと知り、そりゃ第一弾から読まないとと、「任侠書房」を買い読みました。これがめっぽうおもしろくてもちろん第二弾の「任侠学園」第三弾の「任侠病院」もポチッとしたのですが、「任侠学園」がなかなか入荷しなかったので、先に届いていた「任侠病院」はお預け状態でした。今日やっと届きましたので、明日からが楽しみです。

 記銘力低下や物忘れやすさが進行し、さらに読書スピードが落ちてきてるので、新しく読み始めた小説の登場人物が、途中でわからなくなることがしょっちゅうです。「この人って何者だったかな」ってわけです。ですから、このように「この人」と思う人の最初の登場場面に付箋をつけるようになりました。これならすぐに「ああ、このひとね」と思い出せます。

 だから連続ものだと話が違っても、同じ登場人物が繰り返して出てくるので安心です。今回も第一弾は何度も読み返し登場人物を確かめ直しましたけど、第二弾・第三弾はストーリーだけを楽しめますから。今野敏さんて、刑事物のイメージだったのですが、コミカルなものも得意なんですね。

 そうそう、この「あかりの湖畔」という小説は、初めて読む作家の方のものですが、しっとりとした話の展開で、気持ちが落ち着きます。任侠シリーズとは全くカテゴリーの違うものですが、今の季節にはぴったりかも。

 


島ノワール って

2015-10-15 | weblog

 南あわじ市の「イングランドの丘」近くで、数ヶ月前に農産物の産直のお店がオープンしたのは知っていました、でも訪ねた事はありませんでした。水曜のお昼に外食をしようとあるお店に向かったのですが、この「イングランドの丘」入り口付近を通った時に、「あれ、あそこに何か食事ができるところがあったはず」と急遽方向転換。

 「皆菜恋来屋(みなこいこいや)」という建物が近づいてきます。結構大きなお店のようです。1Fにはもちろん玉ねぎの箱が山積み。2階がレストランになっていて、私はここオリジナルな「ロコモコ丼」を注文。このようなものでした。

 えびすもち豚のソーセージ、淡路島産玉ねぎ、淡路牛100%パティを自家製デミグラスソースで、淡路島産卵、淡路島産古代米を使用とメニューには書いてありました。

 今の時期の玉ねぎを「生」ではちょっとつらかったです。口の中に後まで苦みが残ります。ソーセージはしっかりとした歯ごたえがあるおいしいもので、他のメニューにも使われているようでした。

 ところでメニューの中に、このようなものを発見。「コメダ珈琲」さんに叱られないか心配してしまいました。どうもこちらは地元Awajianが行くところではないようでした。

 

 


体力テスト

2015-10-14 | weblog

 このあいだの体育の日の某新聞記事です。スポーツ庁(そんなのあるの?)が昨年度の体力・運動機能調査の結果を公表したとありました。

 記事は文字が細かくて読めないと思うので、見出しだけ見てください。

 

 高齢者の体力が向上しているとかで、これは喜ばしいこと。ほとんどの年齢で緩やかな向上が続くけど、ピークだった85年よりまだ低い水準らしい。近所の老人会の人たちはパワフルですよ。年に一度の旅行なんか、スケジュールを聞くと私なんかは参加できないほど強行軍ですから。

 目を引いたのが 「大人の体力 強いのは」 男:肥満 > やせ 女:やせ > 肥満 の見出し。

 何のことかと思うと、「体力テスト」や「体力年齢が実年齢よりも若い」のは当然に普通体重群だったそうですが、肥満群とやせ群では男女逆の結果だったということ。

 周囲を見ると、そうだなぁ。と思うところもあります。男性は少し太り気味の方がエネルギッシュな感じがしますし、やせている男性はひ弱そう。女性は…控えておきます。

※ スポーツ庁:今年10月に発足したそうです。これまでは文部科学省が調査・集計していたとのこと。

 


おしどりミルクケーキ

2015-10-12 | weblog

 関西の人たち(といっても私も関西人ですけど)にはたぶん、なじみのないお菓子だと思います。私が学生のころ、スーパーでよく買っていたお菓子です。パリパリとした、でも決して硬すぎない食感の優しものでした。もう忘れていたのですが、このあいだ蔵王へいき、ある売店で見つけました。とても懐かしくて、そしてミルクだけじゃなくてチョコレート味のも売っていて、思わず買ってしまいました。

 

 帰ってからネットで調べると、日本で一番はじめに粉ミルクを作った会社だとか、それが山形県にあるなど、よく食べていた割には知らないことばかり、種類も驚くほどに増え ていました。オンラインショップもあるようだから、今度は「サクサクミルクチップ」というのを買ってみようと思います。

 蔵王へ向かったのはあるところで、「蔵王ハイライン」という有料道路が期間限定無料と言うのを見つけたのがきっかけ。長い「蔵王エコーライン」の方は元々無料です。天候はあいにく少しの雨を伴う曇り空でしたが、ほんの瞬間に雲が切れ、「蔵王ハイライン」の先では写真のような緑色の水を貯えた「お釜」をみることができました。

 そして、まだ早いかなと思っていた紅葉も予想を見事に裏切ってくれ、ベストなタイミング。またケーブルカーで登った「鳥兜山」からは、この天候だからの雲海もきれいに見ることができました。

 雨は予想していたので雨具は「ポンチョ」を用意。高原を少し散策すると、三五郎という山小屋ふうのロッジがありそこで休憩。コーヒーを注文しようとしたら、別のお客さんの方へ大きなパンケーキらしいものが運ばれているのが見え、思わず私もお願いしてしまいました。

 見事な紅葉の中の散歩後、そして昼食前というタイミングじゃなければ決して注文することのない品でした。三枚のパンケーキの間にはホイップクリーム、その上にはアイスクリームと大量の生クリーム。さらにこれまた大量のブルーベリーとクランベリージャムにもちろんメイプルシロップも。ほぼ一本入ってると思われるバナナは全く見えません。大きなマグカップのコーヒーはお代わり可、お願いしそうになりました。

 土曜の夕方に到着し、一泊だけの蔵王訪問という、少々もったいない日程でしたけど、満足な休日でした。ただ仙台空港でも「牛タン」が食べられなかっただけが心残りです。

 


県警捜査一課から

2015-10-07 | weblog

 水曜の午後は仕事をお休みにしてるので、昼食がてらしばらくの間外出していました。帰宅すると留守番の母から、二回も県警から電話があったと言われました。内容は、「兵庫県警刑事部第一課の〇〇だが、平成17年の頃のことでお聞きしたいことがある」とのこと。

 夕方にもう一度連絡するとのことだったらしいので、あれこれ「何かな?」と興味(たぶん患者さんのことだろう)と少々の不安感(なにかやっちゃったけど忘れてしまった事はないか)を持ちながら電話を待っていました。

 改めてかかってきた電話ではある方の名前をあげ、この人が患者さんとして受診していないか(平成17年に死亡している)の照会だったのですが、その方の当院への受診歴はありませんでした。これでこの件は終わったのですけど、もう10年も前に死亡した人のことを、なぜ今頃に捜査一課が調べているのか?

 普段、推理小説ばかり読んで、頭でっかちになっているものにとって、とっても興味がある事なのですが、その推理小説によると、「刑事は質問はするが事件の内容についてなにも話さない」とよく書いてるので、あきらめ「どうもおつかれさまです」といって電話を切りました。

 その人の住所は私の住む市内なので、しらみつぶしに電話をかけて問い合わせをしてるのでしょうね。うーん、でも自分の事じゃなくてよかったとホッとしたのも事実です。いえ、なにもやましいことはありませんよ。