tonto's blog

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2009-01-31 | 旧ブログ


   グチが続いたので、ちょっとお口直し

 ある方のブログから無断借用した写真です。
 いい感じですね。 

 このボクスターの色は、ニュービートルのカブリオレで一番人気のハーベストムーンベージュに似ています。これで新しいダブルクラッチのオートマでのんびりと走るのもよさそうに思いました。実際にはこの色、輸入されるのかな?



「いかがなものかと」

2009-01-28 | 旧ブログ
サブタイトルにあるように、グチが続きます。


 「あれはいかがなものかと(思う)」という言葉をよく耳にします。

 私はこの言葉が嫌いです。そしてこの言葉を使う人も嫌いです。

 人の言動や行動に対して、具体的には批判はしないけれど、違和感を感じるということを表現したのが「いかがなものかと」なのでしょう。丁寧な言葉で、相手を気遣ってと思い使っているのかもしれませんが、私には逆に相手を見下しているように聞こえます。
 私の国語の成績は恥ずかしいものでしたけど、思い浮かんだのが「慇懃無礼」という言葉。よく似ているような気がします。


 麻生総理がよく使っていますね。そして朝青龍が優勝決定戦の後でガッツポーズをしたことに対して、相撲協会の理事が使っていました。ダメならダメとはっきりと言って、後で批判されるのが怖いから、この言葉を使うのでしょうか?

復活優勝

2009-01-26 | 旧ブログ
 ご存知のとおり、大相撲初場所は朝青龍が大方の予想に反して優勝しました。それを伝えるマスコミの様子は何か「ぎこちない」ように感じました。初日から勝ちを積み重ねているのを見て、私も「やっぱり強いんだな、(大相撲の)人気には悪役もいるんだな」とか、今場所で引退とか言われていましたから「なら、全勝優勝し、一言お偉いさんたちに悪態をついて、さっさと別の格闘技に移ったらかっこいいのに」なんてぼやっと考えていました。

 前に小室さんのことで書きましたけど「時代の寵児が転落していく様をじっくりと見るのは人々にとって何よりの娯楽かもしれない」とまで書いた新聞コラムを思い出し、マスコミはこれを期待していたのかもしれません。だから、昨日からの報道がよそよそしく感じるのです。

 どうですか:強い、さすがだ、日本の相撲だけではなくモンゴルのファンに対する責任感も身に付き、一皮むけて大人になった。品格とはまた別の何かを感じられるようになり、もはや単純な悪役ではない。
この様に述べた方の場所前のコメントを聞きたいものです。

 朝青龍も、涙ぐみながら「帰ってきました」ってなんですか?ヒールを演じているのなら、突っ張っていてくれ。でも優勝決定戦で勝った時のあの笑顔はよかった。

うどん屋でそば

2009-01-22 | 旧ブログ


 讃岐に行き、セルフのお店じゃなくてふつうのうどん屋さんに入り、天ぷらうどんを注文すると、えび天2本が入っているのではなく、うどん+天ぷらの盛り合わせ(もちろん揚げたて)だったりして、とても幸せな気持ちになったことが何度かあります。

 淡路島ではお隣の四国の影響か、うどん屋さんが比較的多のですが、讃岐のような格安なセルフのお店はほとんどありません。そして、天ぷらうどんはえび天だけです。

 以前に入った近所のうどん屋さん「手打ちさぬき風うどん」と看板があがっています。もちろん私にとっては十分においしいものでしたが、後で入ってきたお客さんがそばを注文していました。メニューにそばもあるから別によいのですけど、ちょっとうどん屋で注文するのに勇気がいるなとその時は思いました。

 昨日はそばが食べたくなったのですが、近所にお蕎麦屋さんはありません。前のことを思い出し、そのうどん屋さんで天ぷらそばを頼んだら、なんと讃岐のうどん屋さんのようにたくさんの天ぷらが入っていました。「うわっ、嬉しい」でも、うどん屋ではやっぱりうどんでした。


(おまけ)
 新聞のコラムに「うどん屋の釜」という事が書かれていました。大阪人のジョークだそうで、うどん屋の釜の中は湯だけ(言うだけ)、つまり「あいつはうどん屋の釜だ」と言えば、実行を伴わない口先だけということ。
 今の日本の政治家のような人を指す言葉とまでは書いてありませんでしたけど。なぜ米国人はあのようにひとりの演説に熱狂的になれるのでしょうか?うらやましい感じがします。醒めるのも早そうですけど。 


メーター修理

2009-01-21 | 旧ブログ

 催促の電話をしたら翌々日に届きました。

 

 なんだ、一日で修理できるんじゃぁ。


 

 動かなくなってしまったドカのタコメーター、以前から動きの渋かったスピードメーターもセットで、昨年10月末に修理に出しました。お願いした先は旧車愛好家?の間では知られている日本計器サービスという所。電話をかけたら、「メーターに不具合の所のメモを付けておくればいい」との事だったので、そのようにしてメールも2回追加しておいたのですが、返事はありませんでした。
 ひと月がたち、少し不安になったので電話で問い合わせると「もうちょっと待ってね」とのこと。職人さんになんども催促するのはためらわれたので、まあ年末まで待つことにしました。
 こちらで修理してもらった友人や知人が3人いて、「遅いね、自分のときは早かったよ」と言われ、複雑な気持ち。今日もう一度問い合わせてみました。

 「ああ、どうもどうも、あのちっこいやつね、まだなんだよな」
 「そんなに急いではないのですけど、だいたいいつ頃出来上がりますか」
 「今週いっぱいでどお?」   

 

     軽るぅ~!  やっぱり遠慮ばかりしてたらだめだねー。  

 


こちらでは初登場

2009-01-17 | 旧ブログ


 厳しくなった寒さですが、この週末は少し寒さが緩んだようです。このために家にじっとしているのが嫌になり、先週帰ってきたカレラを動かすことにしました。しばらく乗っていなかったため、あの独特のクラッチペダルの動作にやはり気を使いますが、すぐに慣れ淡路島の阿那賀方面に向かいます。やはりここのワインディングは楽しい。もう少し長ければいいのですが、すぐにそこにあるリゾートホテルのエントランスに到着。そこの松並木で写真(あっ、携帯しか持ってなかった)をとりました。

 修理個所の出来上がりはとてもよく、不具合のあったところも見事によくなっていたため、とても気分よく走らせることができました。3,600ccもあるのにライトウエイトな車。とにかく小さくて軽い感じが気持ちいいために、かなり遠回りをして帰りました。

 私にとってドカに代わるバイクは考えられませんが、このアズキ色のカレラに代わる車が今後現れないことを願います(意味ちょっと半分ほど不明)


新年会

2009-01-12 | 旧ブログ

 とっても寒く雪が舞う中、高松に向かい、友人たちと新年会を楽しむことができました。会場となったジョナサンは前に訪ねたときよりもさらにパワーアップしておりました。詳しいことはご案内いただいた tomboさん からすでに詳しくご報告いただいております。

 

 ご参加の皆様、ありがとうございました。

 


 少し前にもお話が出ていましたが、1月12日(月曜日・成人の日)にジョナサンでお昼に開催予定です。こちらの情報はネット上
あまりないし、ここでは月曜は定休日となっていますけど、電話で開催可能であることを確認しておきました。
 それより
こちらの記事の方が分かりやすい(てまえみそ)と思います。この怪しさ(妖しさ)を体験してみたい方、ぜひどうぞ。
 予約の都合上、せまっておりますが、1/8(木曜日)の夜までに、ここのコメント欄もしくは
こちらの連絡先まで参加人数などをお願いいたします。  いつものことで食事会場の設定だけの手抜き幹事です。集合場所・時間は地元の方のご意見を聞いて決めたいと思います。参加費用はひとり3,000円以内かな?  ではよろしくお願いします。

 


ピンス焼

2009-01-01 | 旧ブログ


 あけましておめでとうございます。
 食いしん坊なので食べ物のお話から始まります。

 夜店や神社の露天でおなじみのいわゆるベビーカステラなのですけど、淡路島では「ピンス焼」として売られています。でも、他の地方のものと決定的に違うのは中心部まで焼け固まってなく、半焼け状態であること。島外の人が買ってびっくりし、お店にクレームをつけることもよくあるように聞きます。

 この「ピンス焼」というのが淡路島だけなのか、半焼け状態のものを「ピンス焼」というのかどうかもわかりませんが、ほかの地方にはないように思います。好みはあると思いますけど、この半焼け状態だと口の中で、甘めのカスタードクリームが広がるような感じがして大好きです。池田さんとこの写真の砂川さんのものが人気。特に池田さんのものは「池ピン」といわれ、必ず行列ができています。今日出かけた初詣、その神社の露店には出ていませんでしたけど、もちろんこの砂川さんのものにも満足。

 年をいくらとっても、お祭りや神社の露店には何か「ワクワク」するものがありますね。売っているものはどこでもよく似たものなのですけど…。金刀比羅宮への参道で食べた「大判焼き」の焼き器具で作ったお好み焼き風のもの(名前忘れました)がおいしかったな。