ある出来事がきっかけで、自分の祖先のことを調べなくてはならなくなりました。皆さんはどのようにされているのかは知りませんが、私の家の場合はしっかりとした記録がなくて年寄りの記憶頼り、これではと思いながらも今になってしまいました。お寺で「過去帳」というのを見せてもらったり、市役所に行き昔の戸籍をコピーしたり、近所の人たちに聞いてみたりで、少しずつ登場人物がつながってきたりで、まだ完成していませんが結構楽しく空白を埋めていっています。
ある出来事とは、先週末に全く面識のない女性３人が来られて、その内のひとりのおばあさんが「私のおばあちゃんの“ひさ”さんの五十周忌の法要を４月末に行いますので、“ひさ”おばあさんの実家の方にも来てもらいたいのでご挨拶に来ました」と戸籍抄本と菓子折りを持たれて来られました。
私には“ひさ”さんという方のお名前に全く記憶なく、母や近くの親戚にも聞いてみましたが、わからない。面喰ってしまいました。
結局はこのように自分の祖先と、その“ひさ”さんの家系を調べることで“ひさ”さんは近所の苗字が同じ所から嫁がれたとの結論になりました。でも調べることによって現在は神戸にお住みになっている直系の方を見つけだすことができ、連絡もついてよかったと思います。
しかし、五十回忌というのはその方に対する最後のイベント。このように今まで交流のなかった私にまでお声をかけ、祖先を敬うことに感心しました。このように一般的以上に丁寧に物事を行うことを私たちは「ねんごろ」だねぇと表現します。これは淡路の方言かな？
約130年前に生まれた“ひさ”さん。大昔のことを想像し「おおロマンだ」と感じた週末でした。家系図を作るという楽しみもできましたからね。
サーブという車、何人かの知人が所有していますけど、実際によく見たり乗ったりしたことはこれまでにありません。イグニッション・キーの位置がシフトレバーの手前にあって、さすが飛行機メーカーの車と言われていた程度の知識でした。
数日前、何気なく車のサイトを見ていたら出てきたのがこの写真。たぶん9-5のルームランプ付近なのでしょうけど、このシートベルトの着用ランプ。これこそさすが飛行機メーカーだと思いましたよ。
急に興味が出てきたサーブですが、少し前に輸入がなくなったとか、メーカーがどうかなったとかでしたよね。残念。
先日に引き続き、同じタイトル。今回はカレラに給油している時の写真です。軽い車重ながら3,600ccの排気量は余裕の走りなのか、今回の簡易燃費計算では、初めて10km/Lを超えていました。まあ隣に見張り番を乗せての高速道路の走行後だったためですけど。
で、今回は写真の話です。今回のカレラと前回のシャマルの２枚の写真を見比べてみました。何も考えずにシャッターを押しただけ。撮影角度、レンズの焦点距離などもちろん違うものですが、シャマルは一眼で、カレラは携帯のおまけカメラ。 これなんですね。以前に一眼レフを使わなくなった理由は。どう見比べても、カレラの写真のほうが綺麗でしょ。僕のデジイチ、手ぶれ補正機能が付いてないからなんて低レベルのいいわけです。がっくり。
先週末は雨・風ともに強く大荒れでしたが日曜には回復し、少し肌寒いものの風もなく、ドカを動かすにはちょうどいい天気になりました。久しぶりに乗ったのですが、ドカも自分も気持ちよく走ることができました。
家から30分弱の所に阿那賀・丸山地区があります。写真左端の島のような所は海釣公園になっていて、その右側には丸山漁港。このバイクを止めたところからそこまでずっと民宿街が続きます。何軒あるのでしょうか？とにかくたくさんありますよ。
もちろんこのあたりの民宿のうりは魚料理で、今は「桜鯛」ですね。しゃぶしゃぶで食べるのですが、今の時期「わかめ」も主役の鯛に負けず美味しい。写真は今年じゃなく、以前に行った時のものですけどね。
７～８年前から、ガソリンスタンドはセルフのお店が多くなりましたが、どのようにしたらいいのかわからなくて、ずっと避けていました。燃料計が“E”に近づいて飛び込んだお店がセルフなら、その次の店員さんがいるお店を探すという具合に。
でもシャマルをお預かりするようになってからは、淡路島ではまだ少ないセルフのお店で給油するようになりました。以前に乗っていたギブリでガソリンキャップのパッキンを失くされたのと、無理やりキャップのねじ山があってないのにねじ込まれたりしたことがあり、そのギブリと同じタイプの給油口なのでそうしています。まあ、この車の説明をするのが面倒くさいということもありますけど。
ガソリン価格の看板が見えますが、やっぱり都会に比べて高めのような気がします。でもまあ昨年秋のことを思い出せば、その位の差は気になりませんね。
さてさて高速道路どこまでも1,000円、あまり話題になりませんが、ガソリンの需要はかなり増えるはず。ここ１年はガソリンスタンドの経営者は苦労させられたから、ちょっといい目を見てもらいましょう。
ある政府高官がオフレコで、「捜査は自民党には及ばないだろうと言った」とか、「言った記憶にない」とか。
だいたい、オフレコの記者会見って何なのでしょう？会見するほうは「これは内緒だから誰にも言っちゃだめよ」って言いながらワイワイやってる井戸端会議とどうちがう？どのようなメリットがあるのかなあ？
意地悪く考えてみると、「情報をやるから、これからもうまく頼むよ」って感じで記者にお駄賃をあげているようにも見えますね。
記者側にしてもオフレコっていうぐらいだから、その聞いた内容は胸にしまっておき、今後の情報収集活動に役立てるのが本筋のように思いますけど、そうじゃないのかなあ。これを発表してしまうのって抜けがけじゃないの？今回は複数のメディアが伝えたって言っていたから、内容を報道するのは別に反則じゃないのかな。
記録がないから「言ったの言わないの」「忘れたの記憶にないの」になるわけで、今回は複数の記者が「言った」といい、ひとりが「記憶にない」ですが、かばうわけじゃないけど、記録がないなら多数決で少ない方が嘘言っているじゃおかしいでしょう。（そうなんでしょうけど）
関係ないかもしれませんが、私たちの仕事では「記録しておくこと」が後々に問題が起こった時の「最大の武器」になるといわれています。逆に「不利な証拠」にもなってしまうこともありますけど。
だいたい、オフレコの記者会見って何なのでしょう？会見するほうは「これは内緒だから誰にも言っちゃだめよ」って言いながらワイワイやってる井戸端会議とどうちがう？どのようなメリットがあるのかなあ？
意地悪く考えてみると、「情報をやるから、これからもうまく頼むよ」って感じで記者にお駄賃をあげているようにも見えますね。
記者側にしてもオフレコっていうぐらいだから、その聞いた内容は胸にしまっておき、今後の情報収集活動に役立てるのが本筋のように思いますけど、そうじゃないのかなあ。これを発表してしまうのって抜けがけじゃないの？今回は複数のメディアが伝えたって言っていたから、内容を報道するのは別に反則じゃないのかな。
記録がないから「言ったの言わないの」「忘れたの記憶にないの」になるわけで、今回は複数の記者が「言った」といい、ひとりが「記憶にない」ですが、かばうわけじゃないけど、記録がないなら多数決で少ない方が嘘言っているじゃおかしいでしょう。（そうなんでしょうけど）
関係ないかもしれませんが、私たちの仕事では「記録しておくこと」が後々に問題が起こった時の「最大の武器」になるといわれています。逆に「不利な証拠」にもなってしまうこともありますけど。
シーズン終了間際ですが、友人たちと丹波篠山へ「ぼたん鍋」を食べに行ってきました。これを初めて食べたのは学生の頃、それ以降はチャンスがありませんでしたので初めてのようなもの。獅子肉は赤と白のコントラストが見事です。
秋から３月までのシーズン中しか開けてないというお店を訪ねます。このようなかわいい女の娘が解説しながら鍋を作ってくれました。まあ、みそ仕立ての出汁に材料をみんな一度に流し込んだだけでしたけど。鍋は獅子肉のくさ味など全くなく、しつこさもなく、ついつい食べ過ぎてしまいそうです。
このお店の建物には、あの「かに道楽」を意識したような猪の大きなオブジェが飾られています。さすがに「ぼたん鍋」の本場だけのことはあり、こんなのはきっとどこにもないように思います。
今回のグループは車でのツーリングを楽しむための集まりですが、最近ではグルメツアー化し「どこに行くか」ではなくて「何を食べるか」で行き先が決まります。満足の笑顔です。さあ次はどこへ、いや何を。
「土曜日午前の仕事が終わり、帰りの車に乗り込む時の開放感はささいだけど幸せを感じるね」って少し前に知人が話していました。そのとおりだなと感じました。私も以前に通勤をしているときには仕事場を離れ、駐車場に歩いて行く時にほっとしながらその開放感に浸っていたものです。
でも今は、同じように土曜の午後になっても当時のような気持にはなりません。自宅と仕事場が同じ、通勤のない自営業者になるとそのような切り替えがうまくできないからなのでしょうか。自宅のデスクから仕事のデスクまでは徒歩10秒ほど、贅沢なことではあります。
気分を変えて、お預かり中のシャマルを動かしてみます。何回乗ってもこの車の運転には緊張します。ある交差点で右折待ちの車の若い運転手が、この車を見て目を大きく開き、口もぽかんと開きびっくりした様子。きっとこの車が何かを知ってたのですね。
オーナーは病床に伏していますが、黒●君は元気にしてますよ。
バイクの自賠責保険がもうすぐ切れるから、更新するようにと保険会社から通知があったのでいつものタンバ自動車さんでお願いしました。３年ごとだと思っていましたが、最近は５年間もあるんですね。シールを見ると平成26年まで。長いような気がしますが、でもきっとあっという間なのでしょうね。だって前に加入したのはドカを復活させてもらった時ですから、それはつい先日のよう。もう３年も経ちましたか。
ところで４輪はもちろん自賠責に加えて任意保険も加入していますが、バイクは未加入。バイクは自分が転んでケガするぐらいだからいいか～、なんて思っていましたが、最近つづけて二人が相手が無保険の車両（４輪です）と事故。バイクでも相手をケガさせる可能性はもちろんあるはずで、ちゃんとしておかないとと反省しています。もうすぐ車の任意保険の更新で保険代理店の人が来るはずだから、その時に相談します。
