少し前に2日続けて、吉野家とすき屋で牛丼を食べてみたというバカな投稿をしました。淡路島には松屋がないので次はないとしたのですが、西宮・今津駅を出たところに松屋がありました。時間は13時過ぎ。もうここしかないと入店しました。こちらは前2店とは異なり食券を買うスタイル。今どきの食券発売機は初めてだと、どうしてよいかパニックになりそうですね。
前のような牛丼＋あさり汁は見つからなくて、牛丼＋（無料ランチサービスの）みそ汁になりました。
早い・安い・うまい（順番は思い出せない）ですが、こちらはゆっくりでした。もちろん数分のことですけどね。
私的にはやっぱり吉野家です。学生時代から食べた数が他とは比べられないほどですから。
松屋の隣にはスーパーマーケットがあり、入り口には「淡路島のたまねぎ」が山積み。なんか嬉しかったです。3個で99円とはどうなのかわかりませんが人だかりになってました。
これって淡路島産だけど南あわじのものじゃないな。
運転免許証の更新時期にあたり、明石にある運転免許更新センターに出かけました。平日の10時過ぎという空いてるだろう時間狙いです。受付時の「交通安全協会加入のお誘い」は初めて断ることができました。なにかスイスイと進み、写真撮影も待ち時間なし、その後に指定された教室に向かうと私がそのグループの最後でもう始まっていました。
過去に違反歴が一度あるので一般講習といわれる1時間コース。でも45分くらいで終わり、新しい免許証もほぼ待つことなく交付されました。5年前よりずいぶん簡略化された感じで、建物に入って出るまでちょうど70分でした。次は年齢的に高齢者講習が必要なため、こちらに来ることはもうないと思います。
この時間に入ったのはもうひとつの理由があって、終わった頃にはめざすラーメン店も昼のピークを過ぎたころになるだろうという事。それが免許更新が早く終わったので、ラーメン店へは12時少し前という困った時間になりそうでした。更新センターでの座学中はずっとどこのラーメン店へ行こうかばかり考えていたのは秘密です。
車で10分ぐらいのところにある、前から入ってみたかった「らーめん・からや」に決めます。最近は辛いのは苦手になってましたが、まあ今日はという事で。
実は「辛い」のとは別に「元味らーめん」というものがあるのは知りませんでした。これとは別に「赤ラーメン」というのが辛さの選べるタイプ。頼んだのは元味ラーメンに「とろ肉」という煮込んだ肉がチャーシューに代えてトッピングされているものです。
この肉の分厚さ・トロトロ具合に感激しました。スープはほどほどの濃さの醤油豚骨に背脂の入ったものでこちらもなかなかのもので正解でした。前の記事の「まいど」とは醤油感が少なめで食べよい。この付近（第2神明道路の大蔵谷山IC）は神戸学院大学があるため、ラーメン店をはじめ外食店が多いのが特徴ですね。
はいってみたいお店がたくさん。
5月中頃にこちらに投稿した NHK の連続ドラマ のことです。その時に原作の文庫本とトミカも買っていたのですが、なかなか読み始めるきっかけがなくて。
今日ようやく開きました。600ページにもなる長編です。ドラマを先に見てから？それとも先に原作を読んでから？なのですが、今回はこの順が正解だったようです。ドラマの中で「なんで？」という事がよく分かったし、原作だけ読むとヒロインの行動が理解しにくかったかもしれません。でもドラマを演じていた女優さんを思い浮かながら読むと、そういう事もあるだろうと感じられるです（この人ならなと思わせる素晴らしいキャスティング）
久しぶりに読み急ぎたくない（じっくり楽しみたい）と思った一冊です。現在1/4程度の読み進みぐあい。
ドラマは8回連続のもの、最後の2回は広末涼子さんが出てますので…、お早めに。そういえば、朝の連続ドラマの母親役も彼女だったな。
加古川市にある車のショップへ車検のためにミニを出していて、出来上がったとの連絡を受け引き取りに行きました。土曜日の午後、そのショップは山陽電車の別府（べふ）という駅の近くにあり、前から「目を付けていた」ラーメン店を訪れるチャンスです。
少し甘めの醤油ラーメンということで「播州ラーメン」に分類されるのでしょうけど、ネットの口コミでは絶対に「ラーメン濃口」にしなさいということだったのでそうします。
出されてきたものは背脂たっぶり、チャーシューも赤身なしの脂身だけのカットも含まれていて、濃口というより…、でした。でもスープを一口含んでみるとそれほどしつこさはなく、しょうゆ感もちょうどいいもの。麺はストレートで中太と好みのものでした。
さすがに完汁は身体によくないだろうと残しました。最近では久しぶりにまた食べに来たいなと思ったラーメンでした。あれは播州ラーメンではないと思います。
大将はとても威勢がよくて、店の名前になっている「まいど」を大きな声で連発されていて、それがちょっと気になったかな。鉄分の多い大将のようで、列車の写真、ミニチュア、切符なんかが店内にたくさん飾られていました。
コロナのために遠のいていた映画館ですが、話題作なので見ておこうと出かけました。平日昼間の映画館は閑散として、お客は同年齢プラスαの人たち。
物語の進行は時間を前後させ（過ぎ）でちょっと理解できない所もありました。「怪物だーれだ」となってますが、大人ほぼ全員という事かな。
映画はアクションでぐちゃぐちゃになるようなのが罪がなくていいな。
淡路島はいろいろな食べ物で盛り上げようとしています。いろいろ工夫を凝らした淡路島牛丼というものもあります。でも牛丼に高級感は合わないと思います。
前に「吉野家」に入ったのは何と19年前。そんな細かく覚えているのは仕事である新しいシステムが始まるために、当時の所属団体からひとりだけ講習に受けに行かされたから。そこで真面目に活発に発言したものだから、地元に帰り関係団体のみんなに説明・解説をさせられるはめに。何事も目立たない方がいいなと後悔。とにかくその講習会での昼食が高砂市にある「吉野家」だったのです。
以後、「吉野家」には入ることなく「すき屋」にはいきましたが食べたのはカレーライスでした。
昨日の昼食は何を思ったか、牛丼を食べようと初めての吉野家洲本店。いろいろ知らないメニューがあるようですが、超久しぶりなので「牛丼並み」となんでか「あさり汁」を。食券を買うシステムじゃなく、ちゃんとオーダーを取りに来てくれるんですね。さてどんなメニューがあるのか見ようとしましたが、「お待たせしました」とほんと1分以内に持ってきてくれました。そうか、「はやい・やすい・うまい」だったのをその時に思い出しました。
思いのほか上品な味付け。もっと濃い味だと思っていたのでおいしくいただきました。
そして「あほう」なところが、こんなチャンスはないと今日の昼は「すき屋」に。同じように「並み盛り」と「あさり汁」です。こちらもあっという間に。味付けは個人的には前者かな。価格的に厳しい競争が続いてるからか、支払いはともにキャッシュのみ。
淡路島には「松屋」「なか卯」のお店はないので明日はいきません。
