本題とは関係ないのですけど、昨日の昼にあるパン屋さんで見つけた「おやこパン」です。おなかも空いていたこともあり、つい手が出そうになりましたが、パク付いた時の様子を想像して止めました。手も口の周りもぐちゃぐちゃになりそうです。でも一度試してみたい。
毎週ほぼ必ず一度は行っていた近所のプール。なぜか今年に入ってはたったの2回。寒い時はやはり着替えるのがおっくうになってしまうのでしょうね。でももうこの季節になるととても気分がいい。速くは泳げませんけど、体中の力を抜いてのんびり泳ぐと、肩こりや筋肉痛（そんなに仕事はしてませんけど）がとれていくようです。
顔見知りになっていた人たちから「ひさしぶりやな。どないしとったん？」「溺れるんちゃうか？」と手荒い挨拶をうけます。帰宅したらちょうどお昼前。
もう、プシュ！しかないのは当然です。
私の所に来られている患者さんで予知能力がある（自称）方がいます。今日来られた時に、「南海トラフ地震」は今後20年は起こらない。これまでの大きな地震は、夢を見てからどれも約半年で起こったとのこと。これは安心だ。
このビラは少し前に待合室においたもの。大災害が起こった時にフェリーボート会社から船を提供してもらい、これを避難所にしたり、ここで必要な治療を行おうというもの。確かに道路が寸断されてしまっても、被害にあってない遠方から海上からのアプローチは有用だと思います。現在の兵庫県医師会長は、阪神淡路大震災の時、倒れてしまった阪神高速の高架の近くに住まれていますので、他県のどこよりもその対策には積極的。
今はちょっとお隣の国のことで、フェリーボートはイメージよくないですけどね。この患者さんの予知能力が本物・本当であってほしいものです。
週末のお昼ご飯はどこでと色々考えましたが、久しぶりとなる「カフェ・コスタ」にしました。鳴門から国道11号線を少し北上した海沿いにある、昔からのカフェです。
13時を過ぎ、お客さんは誰もいませんでした。駐車場には2台のバイクとライダーさんがいて、食後どちらかに向かおうとしていたところのようでした。前に来た時は女性ライダーさんがいて「かっこいいな」 と思ったのを覚えています。こちらのお店はライダーに人気があるのかもしれません。
お店の看板メニューは食パンをくりぬいたものを器にしたグラタン。でも前2回はパスタも選び、そしてどちらも美味しく、今日は訪問前から、メニューの上から3段目のパスタにしようと決めていました。お店でメニューを見ると、3段目は「昔ながらのナポリタン」とあり、ナポリタンは家のがかなり美味しいのでパス。さらにその下にあったのが題名の「ポモドーロ」です。
細めのパスタに、トマトベースの「汁だく」ソースにたっぷりの粉チーズ。これは美味しい。中央緑色のスパイシーなものは何かな？見た目の美しさはあまりないけど、「今度もう一度」と思ったパスタでした。なんでか3回目の今日もお飲み物はコーラ。
昨夕のニュース番組 の特集でこの言葉が使われていました。何のことだろうと見ていると、どうも大学入試の第一志望校に合格せず（もしくは受験前から諦め）やむなく他大学に入学した事を意味するようでした。
関西では有名校の関・関・同・立（関西大、関西学院、同志社、立命館）ではなく、難易度・人気度では次のグループとなるある大学が取り上げられていました。大学側では入学式に工夫を凝らし、劣等感をもって入学した学生を元気づけ、ここに入学して・卒業してよかったと思わせるためと紹介していました。
こちらの大学入学者がみんな「本当はここじゃなく、でも仕方なくここで我慢した」というような紹介の仕方に感じました。ここがいいと第一希望だった受験生もたくさんのはずなのに。このような紹介はよくないんじゃない。それともこのテレビ局員はみんな関・関・同・立の出身ですか？
この4大学のどこかに「マグロの養殖」に成功しているところがありますか？
私も東京六大学ではない、そして次のグループでもないと評価されているだろう大学出身者です。入学時も今でも「身の丈ほど」だったと思っています。
先の記事の数時間後の事、今朝の新聞記事になりました。この練り込みって結構危ないんですよ。
私が参加したのはもう20数年前。転びそうになりました。記事にある「家には入れなかった」とありますが、両勢力の阿吽の呼吸？で、最終的には「入って」めでたし・めでたしでだんじり唄を歌うのですけど。
いろいろなところで春祭りが行われていると思いますが、私たちの地区も明日がお祭り。前日の今日は組み立てた「だんじり」を祭礼団員や子供たちがひき、地区をぐるりと回ります。区長さんや頭屋さん（今年私たちと同じ神社の氏子となった子供たちのうちの代表となる家）そして数か所でここ2ヶ月ほど毎晩のように練習した「だんじり歌」を披露します。もちろん明日は神社で奉納します。
そして今年は特別です。当地区の「だんじり」は80年以上の歴史があるものです。他地区と比べ大きく飾り物も比べられないほど価値のあるものですが、なにぶん老朽化が進み、5～6年前から大修理の準備を進めていて、昨年のお祭りから約1年かけて大修復。先日完成、入魂式で披露したばかりのピカピカです。
祭礼団員もおのずとだんじり歌の稽古に力が入り、例年以上の迫力があります。今年も私の家の前で、その力強い歌声を披露してくれました。
祭礼団の皆さん、ありがとうございました。明日もがんばってください（お酒はほどほどに）
初めてウニ丼を食べたのは…思い出せません。オトナになってからに間違いなく。
前の記事で、淡路の福良港にある観光客相手のお店で食べたウニ丼。「観光客相手」ながらも1,200円という良心的価格。北海道へ行っても2,000円じゃがっかりのウニ丼でしょ。満足した後、お買い得のウニはないかと楽天で検索し、見つけたのが100g×3箱で送料無料のチリ産のウニ。3箱を一度に食べちゃうという器量はなく、一箱100gを家族3人でですが、それじゃ寂しいからと家内が近くのスーパーでイクラとイカ、サーモンを買ってきて夕食は海鮮丼になりました。
私が思い浮かぶウニの産地は 北海道・三陸・淡路・チリ、どこが美味しいかと問われたら、そのときによって違い、正直なところわからず。でも間違いなくチリ産が庶民価格。地元のあの淡路・由良産「赤ウニ」を否定するようですけど。
もう少ししたら、近所の大きなすし店に「赤うに」の「のぼり」が上がります。だいたい、ウニって「なに」を食べてるんですか？
とても勉強になりました → 長崎のお店 楽天の格安のウニはこちらじゃありませんよ。
暖かくなって風邪をひく人が少なくなり、花粉症も落ち着いてきて、季候がいいものだから農作業もはかどって etc… だからか、そのほかにうちだけの理由があるのか、最近さらにお仕事はヒマです。そんなときにどこからかこんなファックスが届きました。
なんというタイミング。なんで？わかったの？
マネロン、金融界（あぶない）でのマネー・ロンダリングの略だそうです。「お金の洗浄」ってなに？って前から思っていたのですが、これを読み、何となく理解できました。
池井戸さんの小説は、ジェットコースターのようで、もう寝ようかなと思いながら次に進んでしまいます。でも、これの読破には一週間を超え、まだ。
この写真は、今日買ったデジカメ（販売終了モデルで格安だったから）でのDFCF0001の写真。型遅れなのに今持っているのよりかなり進歩してますね。FUJIFILMのPiviの赤外線通信に使えるかなと思い、ダメモトで購入しましたけど、やっぱりダメでした。
高松に住む F 様から少し前に調査依頼（命令）が届いていました。淡路島・福良港付近に美味しそうなウニ丼があるようだけど、ドウダ？でした。
前は通ったこともあり、だいたいの見当はつきましたので、今日のお昼に訪問です。鳴門の渦潮観潮船の乗り場「なないろ館」駐車場の脇に数軒のお土産店が並び、その一軒がこの山武水産というところ。
店の前でおばさんが、サザエや大アサリなどを焼いていてその脇を通り店に入ります。初めてだとちょっと入りにくいかも。
で、これが調査命令の下りたウニ丼です。びっくりするような大きさや量じゃありませんけど、私たちAwajianが昔から親しんだ、一粒一粒が小さい、そして少し苦みのあるウニが載っていました。少し黒いものが目立ちますが、小さいので取り出しにくいのかもしれません。口の中での違和感はないので気にしなくてもいいです。
そしてこちらは海鮮丼、ともに1,200円はお安いです。生シラスも少し載っかっていました。食材はもちろん、このどんぶりにかける「だし醤油？海鮮丼のたれ？」がおいしさを引き立てていたように思います。量的には少し物足りないかもしれませんが、貝類やたこの海鮮焼きを食べたらちょうどよくなると思います。それらもお安くいただけます。アワビの刺身が美味しそうでした。お吸い物は業務用「松茸のお吸い物」なのは我慢ください。
高速道路を使い、こちらを目的に来られるのはおすすめしませんけど、お出かけの時のついでに立ち寄るのなら「いい店に入った」と喜ぶと思いますよ。向かいの席ではおじさんが２杯目の生ビール。
