tonto's blog

コメントをいただく時はこの下、「メッセージを送る」からお願いします。お返事したいので、メールアドレスもお忘れずに。

秋はこれ

2009-10-31 | 旧ブログ

びらかしです。。。

 

 

 年に一度、運が良くても二度ぐらいしか、お目にかかることのない「まつたけ」です。今年は「土瓶蒸し」のあの焼き物の出番はないのかなと思っていたころ、近くのおじさんが、「ちょっとだけな!」って持って来てくれました。「ちょっとだけ」じゃありません。家中で眺めながら、これの「処理」について考えます。

 

 お隣にちょっとだけおすそ分け。あとは「焼きまつたけ」と贅沢な「まつたけ」いっぱいの土瓶蒸し、このために「ハモ」と「すだち」を買いにスーパーへ走ります。

 

 今年は不作といわれていますが、淡路島ではそうでもないって聞きました。そのおじさんが近くの山に入って見つけてきたもの。便利だった都会での暮らしに戻りたいと思いながら、このような贅沢ができる田舎暮らしも、悪くはないな。 

 

 

 


ラ・フランス

2009-10-28 | 旧ブログ

 信州に住む友人がこの季節、毎年たくさん洋なしを送ってくれます。今年も一昨日届きました。今年のものは例年より大きくてゴツゴツしているようにみえます。

 

 

 

 子供の頃にはもちろん洋なしなんて見たこともなくて、フルーツみつ豆の缶詰に入っているものしか食べたことがありませんでした。甘さもあまりなく、ざらざらとしていて、この缶詰の中では一番おいしくないものと思っていました。

 

 10数年前に初めて届けてくれたと思うのですが、初めは家族ともども「洋なしって美味しくないよね」なんて言いながら、「僕の大切な友だちがくれたんだから」ってことで食べてみました。その時以来の大ファンです。
 思ってもみなかった濃厚で、ざらつきもほとんどない、見た目の厳つさとは全く反対の滑らかな甘さです。ただ、どの果物もそうですが、美味しく食べる時期を見極めるのが難しい。これからしばらくはこの洋なしの堅さの変化に注意が向きます。

 

 こちらの写真は、りんごの「ふじ」と並べた同じ洋なしの「ル・レクチエ」という種です。こちらのほうが洋なしらしい形をしています。2年ほど前に「リンゴ型肥満」と「洋なし型肥満」が話題になっていた時、たまたま家に両者があったので、携帯で撮った時のもの。「ふじ」と一緒だからもう少し遅い時期だったようです。
(よく見たら、同じお皿に載せてましたね)

 

 とにかく、楽しみです。

 


自分でやると

2009-10-26 | 旧ブログ

 ステアリングがウッドになり、週末にはご機嫌でカレラを走らせていました。すると、前方からタイプ997のポルシェが走ってきました。リアフェンダーの前方に穴が開いていましたのでターボです。「ウォっ!」とか言葉を発していたら、その数台あとにタイプ964のカレラもやってきました。 きょうは2台もポルシェを見て珍しいなと、その後もこの2台のことを考えながら運転していました。

 

 どちらの車の助手席にも女性が乗っていました。997のほうの方はにこやかにお話しされているようでしたが、964の方はなんとなく。。。うちはと言えば、爆睡中です。 

 

 前から思っていたのですけど、僕たちが好きなちょっと旧い車には同乗者は「仕方なく」乗せられているんじゃないかと。車に興味なければ、新しくて快適なのがいいに決まっています。

 

 

 ところで、送られてきたブラックバーズアイのステアリングですが、取り付け後に写真のようにエアバッグの警告灯が点灯しっぱなしになってしまいました。これはエアバッグを取り外したりその他の異常があった時のものですが、キャンセルするには専用のテスターを用いて記録を消去する必要があるのだそうです。

 

 取り付けのときにはバッテリーのマイナス端子を外していたのですが、取り付け後に、ハンドルを回すと何か引きずっているような音がしたので、取り付け直ししました。このときはバッテリーをはずすのが面倒くさくそのまま行ってしまいました。このために点灯してしまったようです。

 

 ちょっとの手間なのに「おざなり」にしたため、ディーラーへの往復とちょっとお高い作業費が発生。でもまあ、西宮にあるお気に入りのケーキ屋さんに行けたからいいか。
自分でやるとこんな事も起こります。

 


もやもや・ウキウキ

2009-10-23 | 旧ブログ

 車庫から見上げた、今日午後2時ごろの空と雲。

 

 

 秋の雲だなと思う反面、今日の午前中の仕事ぶりの様な、何やらもやもやとした形をしているように感じながら自宅に戻りました。

 

 しばらくすると、一件のメールが届きました。心待ちにしていたショップからの連絡です。

 

「ステアリング加工が完了・本日発送予定」って

 

 どのような出来上がりだろう? 気持ちは一転してウキウキです。今週末はカレラ動かせるかも。発送予定って到着は週明けになっちゃうかも。

 

 フフフ…。

 

 

 


左足ブレーキ

2009-10-21 | 旧ブログ

 夕方、のんびりとドカを走らせてきました。この写真をみるとコーナーを攻めに行ったみたいですけど、おっかなびっくりです。昔のようにバイクを倒すことが怖くて、おっとっとっ!って感じで曲がっていきます。それでも楽しいものです。
 ドカの調子は「それなりに」安定していて、以前のような「立ち往生」への不安は忘れています。

 

 


どこかで見たことのある場所の写真ですね

 

 帰りの狭い道で、脇から軽トラが飛び出してきました。いい気分で走っていたのでビックリしました。パニックブレーキ!

 

 やはり右足が動いてしまいます(デスモの後ろブレーキは通常のバイクと違い、左足なのです)何年もこのバイクしか運転していないのに、そのようなときは、以前のバイクの癖が出てしまうのか?っていうか、車もブレーキは右足ですものね。間違って右足を踏み込んでもシフトアップですから、ミッションへのダメージは少ないように思います。

 

 バイク雑誌を久しぶりに買ったのですが、中古車市場では思いのほか多くのホンダCB750・CB400Four も カワサキZ1/Z2も流通しているのですね。この雑誌(Mr. Bike BG)を眺めていたら、カワサキの旧車、マッハⅢやⅣじゃなくていいから2サイクル3気筒のシリーズが欲しくなりましたよ。

 


カングー見てきました

2009-10-19 | 旧ブログ

 なかなか見に行けなかった新型カングーでしたが、先週末にゆっくりと見ることができました。

 

 メジャーでデスモの長さを測り、そのメジャーも持参します。実際にカングーを見てしたことは、観音開きのリアドアーを開き、後席をたたみ荷室スペースとなった対角線の長さを測ります。その長さはデスモの全長とほぼ同じ。助手席をうんと前に出すとなんとか入りそうでした。運転席の後ろの席は残りますので、2名乗車+デスモは可能。でもねえ~。
と、あきらめることにしました(幅も広くなっちゃったし)
 やっぱり人気があるそうで、納車まで4カ月待ち、注文色だと6か月待ちだそうです。「旧いほうはまだあるの?」って聞くと展示中の赤(これはすでに契約済み)と黄色が一台残っているだけ。

 

 

「あと一台だけ」なんて言われると弱いんですよねぇ。

 

 実は旧型もじっくりと見るのは初めて。天井にある荷物入れは旧型のほうが飛行機っぽい。スイッチ類も旧型のほうがプラモデルっぽい。いいなあ。監視役が同行していなければ、決めていたかも…。
 これがどなたかに買われてしまうのを、静かに待ちます。

 


耕三寺

2009-10-13 | 旧ブログ

 体育の日を含めた連休、全国的に素晴らしい天気だったようです。土日は家でくすぶっていましたが、月曜日の朝、これはもったいないからと前から気になっていた、しまなみ海道が通る生口島にある 耕三寺 をたずねてみました。写真のように「抜けるような青空」でした。

 

 

 耕三寺?お寺?なに?と思われるかもしれませんけど、こちらはお寺の裏山がこのような地中海のどこかを思わせるような(行ったことありませんけど)、イタリアから取り寄せた白い大理石で創作した広場があります。

 

 この一角にイタリアンなカフェがあり、こちらのピッツァが食べたかったのです。

 

 Cafe Cuore 

 

 どうですか、まぶしい真っ白な大理石が並べられ、同じ大理石で作られたお店。行ってみる価値はあると思います。ピッツァは試す必要なく、カプチーノあたりを頼みましょう。

 

 とっても「怪しい」お寺でした。

 


報酬系

2009-10-10 | 旧ブログ

 最近読んだ雑誌(前にも紹介した雑誌の最新刊)の記事で 「報酬系」ということが書かれていました。


 大脳の奥深いところで、「報酬」という感覚が生まれて人間の行動をコントロールしているという発想です。
 「この仕事が終わったら生ビールが待っている」と思いながら必死に残業をかたづけようとする顔には報酬系が作動しているというもの。報酬系をうまく意識することは勉強や仕事をはかどらせるコツかもしれません。


 この報酬系が働き過ぎるとこのようなことが起こってしまうそうです。


 「運動のためにジムで汗を流しているのになかなかヤセせない」
これは脳の中に「頑張ったぞ」という報酬感が湧いてきて、① だからたくさん食べても大丈夫という気分になって余計に食べる。② ジムに通っていない時間帯の運動量がかえって低下してしまうというもの。


 この雑誌の記事は、題名からわかるように心電図を勉強する連載記事なのですが、その後書きにこのような興味深いことが毎回書かれていて、楽しみにしています。


 私が休日の夕方にプールに行き汗を流すのは、後のビールを美味しくするため。うん、これは報酬系というより、ただの酒好きのいやらしさ。
 



オーナーの元に

2009-10-04 | 旧ブログ

 日曜の朝、シャマルを運転し高松に向かいました。
 オーナーのガレージ最優先設計のご自宅が完成したため、車を届けるためにです。

 

 

 最高の秋晴れ、まっさらで真っ白なフロア、写真がうまく写りません(言い訳)
 とにかく、このシャマルが初めてガレージに納まります。
 その様子はtomboさんのご報告にある写真がキレイ。

 

 

 こちらのお家は高台にあり、リビングから、その外側の広いウッドデッキからさらに浴室からも高松市内の先に屋島、瀬戸内海とその向いの宇野方面が見渡せます。流れる風がとても心地よく、別荘にでも来ている気分になります。

 

 残念ですけど、シャマルのお預かりは今日で終了しました。ちょっとさびしいです。

 


カタログが届きました

2009-10-01 | 旧ブログ

 新型になったルノー・カングー。ディーラーからカタログを送ってもらうようにしていたのが先ほど届きました。ルノーのサイト(音楽が出ますので仕事中の方は注意)のほうが紙のカタログより断然、情報量は多いのですが、やはり写真で見たい。

 

 

 発売されてすぐにディーラーに行こうと思ったのですが、何と先ほどのシルバーウィークはショールームもずっとお休み。私が比較的自由になる水曜日も定休日となっているので、見に行けません。

 

 カングーを見たい目的は「バイクを乗せられるかどうか」だけ。先代のモデルは後席をたたんで、斜めに乗せても20cm程足りません。座席を取り外してしまえば、何とかなりそうでしたけど、それも大掛かりだし、何度乗っけるかもわかりませんからね。新型は幅がかなり広くなったようだから期待しています。

 

 デスモで長距離を走るのには自信が全くありません。でもデスモで信州を走りたいのです。今年の夏に蓼科から小鹿野へ向かったR299をです。軽トラの荷台にデスモは乗せられますが、信州往復を軽トラじゃね。
 来年の夏は、カングーにデスモを乗っけて中央道を…、いいですねぇ。やっぱり黄色かな、白もいいかも?夢は広がります。