中華料理桃仙淡路島店

　家から車で10分ぐらいのところにこの「桃仙」というお店があります。お店の中は中国語（台湾語？）が飛び交います。スタッフ全員がそちらの方。料理の注文を聞いたり、できた料理を運んでくれる女性は、開店してもう10年近くになると思いますが、日本語の進歩は全くありません。まあ仕事上のことは問題なく通じるので、それでいいのかもしれません。

　中華料理店ですからもちろんメニューはたくさんありますけど、私の今のお勧めは「エビ入りオムライス」という洋食店のような料理です。

　どうですか？ビジュアル的にインパクトのあるオムライスでしょ。厨房ではチキンライス（いやエビでした）にうす焼きタマゴを乗せた状態まで。そこにその女性がケチャップを写真のようにシャシャシャっとかけ、最後にレンゲを気持ちよくこのタマゴを突き破り差し込んで、お客のところに運びます。

　このオムライスの特徴は、ケチャップで炒めたライスが、これはリゾット？というくらいに水分が多く、パラパラとかベチャのレベルじゃありません。その柔らかいライスがケチャップの甘さと混ざりおいしい。そしてお腹に優しそうなのです（最近は毎回注文しています）

　ラーメンの種類も多いのですが、一番は種類も多い〇〇定食に必ずついてくるやや小鉢の普通のラーメンですがこれが好きです。〇〇定食だから、ラーメンが目立っちゃいけませんからね。

　だーださん、こちらなら関空から新居浜への途中に立ち寄っても…インターから5分ぐらいですから。

 

　　　　　　　　　　　　お店の様子はここで →　食べログ

　帰ってからはこの「だぶるきんつば」というものと、暑い日だったのでカルピスウォーター。しっかりと「ムネヤケ」に襲われました。

 

大阪マヨソース

　スーパーへ買い物に行くと、通路の端にワゴンに乗り、赤い割引シールを貼った商品が置かれていることがあります。今回見つけたのは「大阪マヨソース」というもの。ソースとマヨネーズを混ぜ、粒マスタードを入れたものらしいです。買ってみました。まあ賞味期限が近づいた売れ残りですけど。

　想像したとおりの味で、わかりやすくいえば、トンカツがはさまれていないカツサンドです。逆に考えれば、スーパーでトンカツを買ってきて、これを塗った食パンにはさみオーブントースターで少し焼けば簡単に自家製のカツサンドができますね。

　そのスーパーでのお酒売り場で買ったのはトリスウイスキーです。初めて買いました。少し前にこちらのブログで アンクルトリスのお話 を記事にしましたが、それから一度買ってみようと思っていたのが今回になりました。その時に買った2個のピンバッジを眺めながら。クセのないスッキリとしたお酒です。

 

　ウイスキーを飲むごとにアンクルトリスの顔が下からだんだん赤くなっていくCMって自分は何歳頃だったのだろう？

　

　赤い顔だったって記憶してるけど白黒テレビの時代でしたね。自分は5才ぐらいだ。

 

 

今日の産経抄

　以前には一般紙を二紙取っていたのですが、老眼になり見出ししか見なくなったので、一方の産経新聞の購読は少し前にやめてしまいました。でも「産経抄」は少し片寄ってるかなとも思いながら小気味よい切り口なので、ネットの方で毎朝読んでいます。

　今日のはよかったな（もちろん自紙を含めてのご意見ですよね）

 

 

・・・略・・・

　新聞業界の「不都合な真実」、事実をありのままに伝えることよりも、自分たちの主義・主張や好みを広めることに熱心な習性があるのは否めない。「権力の監視」を隠れみのにしつつ、時に暴走を始める。

　マスコミは、行政・立法・司法の三権と並ぶ「第四の権力」とも呼ばれる。政治家からは、真顔で「本当は第一の権力だろう」と指摘されることも多い。ならば、自制心と自浄作用を失ったマスコミ権力は誰が監視するのか。国民の常識と良識が働き、一定の歯止めとなることを期待するしかない。

　全文を読みたい方は → こちら

油かすとトルコライス

　今日の午後は神戸へ行くと昨夜から決めていました。目的はふたつ。

　ひとつは神戸電鉄の湊川公園駅近くにある「ハートフルみなとがわ」というところに「油かす」が売っていると聞いたので、神戸の台所・東山商店街というパワフルな商店街をぬけ、このお肉屋さんに行くこと。

　「肉工房まるよし」というところで、ホルモンを豊富に揃えていて、店の前でどうも串焼きを食べられるらしいです。

　少々というか、たいへんそそられましたが、車だもんねということで目的のものを。

　すじこんじゃなくて、この下の「和牛あぶらかす」を手に入れることができました。以前に大阪の南の方には「かすうどん」というものがあって、とても美味しいと買ったことがありますが、こちらのものはカリカリに揚げられていてベタベタしません。

　もうひとつの目的は、お昼ご飯は神戸大学病院正門前にある、前に行ったことのある「神戸トルコライス」のお店に行くこと。このようにネットで知ったお店を再訪する事はめずらしく、つまり気に入ったということです。

 

　これは「かつトルコ」の小ですが、私にはぴったりサイズの完食。帰りにお店の人が「珈琲は飲まないの？（無料サービス）」と聞いてくれましたが、飲んだ後に今日のような暑さの外に出るのを考えると、次にいただきますとお店を出ました。

　買って帰った「油かす」ですが、あるグルメブログの記事によるとこのようなカップそばにレンチンした「油かす」を適量入れると、うんと味の深みが増すそうです。

　かつトルコで満足した私と、東山商店街で安く果物を買って満足の家内です。→　ここ

 

夏はカレー

　あるところから　お隣の洲本市にあるカレー店が美味しいということを聞いたので、週末のお昼に行ってみました。でも残念ながら夜だけ開店しているらしいです。ガッカリですが、さてどこへと考えても以前に数回行ったことのある「銀麺」しか思い浮かばず、前に行ったのは2年ほど前だったでしょうか？

 

　それほど特徴のない「とんこつ」と「しおとんこつ」だけど、数少ない島内ラーメン店では貴重なお店。相変わらずBGMの音量が気になります。これとチャーハンを炒める音が耳に響きすぎ。

 

　お隣はラーメン鉢の縁にたくさんチャーシューが載っている大盛りチャーシューとご飯を、見ていても気持ちのよいペースで食べていましたが、私にはこの程度で十分。ご飯は無料（おかわりも、セルフだから遠慮なく）だそうです。

　こちらの不思議な看板も健在でした。もちろんというか、夕食はレトルトのカレーライスになりました。

 

アイスクリームはバニラが一番好きなので

　自分のお小遣いで買うことは絶対にないゴディバのチョコはとっても美味しいです。もったいないから、せっかくいただいたのに手がつけられません（笑）

　こちらももちろんいただいたゴディバのアイスクリーム。冷凍庫の中からダークチョコやミルクチョコじゃなくて、カップのデザインが一番セレブそうだったバニラを取り出し、今の暑さで誘惑に負け寝る前なのに食べちゃいます。

　ゴディバはチョコレートを売っているほうがいい。いただいておきながら、申し訳ありません。

　ロッテの「爽」 のバニラが大好き。

 

シャッター交換

　今日は車庫のシャッターを交換してもらうことになっているので、朝起きてすぐ車庫に行き、カレラとSDRとカタナを移動させます。バイクは自転車置き場に、カレラはその前に駐めました。初めての配置でこりゃいい景色だね。

 

　今日は昨年から始まった山の日という祝日。一台ずつ散歩に連れ出します。カレラは高速を含めた30分ほどの走行。相変わらず調子は絶好で、家族と帰省の荷物満載のミニバンたちはバックミラーで「点」になります。給油の後帰宅します。500km/60L=8,000円と燃費も良好。

　250ccでもカタナは私にとっては大柄なので跨ぐ時から緊張気味です。今はいっているギアが4速なのか5速なのかが、やっと分かってきました。これまでは頭の中で数えていましたから。6,500rpmにパワーの落ちるところがあるのが分かりました。まあこれ以上常に回せということなんでしょうね。確かにそれ以上だと「モリワキ」の集合管はいい音を出しています。それ以下だと音はノーマル程度の大きさなのも〇。動き始めるとこのバイクはリラックスできます。

　帰ってきたら、ヘルメットを脱がずにSDRに乗り換えます。やっぱり軽量なバイクは取り扱いが気楽です。どんなところでも入って行けそう。そして（2スト単気筒のくせに）80km/h程度の定速走行だとカタナに比べ体感的には遅く感じます。なのに「パワフル」じゃないけど「パンチがある」という表現がぴったりのバイクですね。

　帰ってヘルメットを脱ぐと、ヘルメットの表面はかなり熱くなっています。身体も同じように熱を浴びてるはずで、こんな日はバイクに乗るのは別の意味で危険です。3台乗り続けると気持ちのよい疲れを感じ、これで祝日の午前は過ぎました。なんかシアワセな感じがしました。

　この暑さの中、車庫でシャッターの取り替え作業、おつかれさまと思いながら、昼ビーはもっとシアワセ。夕方まで昼寝しようっと。

 

ひと それぞれ からだの なやみ

　私がとっている新聞は地方紙の神戸新聞です。地元のことがよく分かるからという理由です。一面の下方にはたいてい本の宣伝が掲載されている事が多いです。これは神戸新聞に限った事じゃないとだと思いますけど。

　「あのつらい痛みが消えた」とか「毎日すっきりしてますか」とか「ひと前でアガらない方法」とか…いろいろ毎日のように、ご注文は〇〇出版まで、というのが目立ちます。

 

　それより病院へ行って相談すればと思ってしまいますが、受診するにも時間的にも難しく、億劫でこのような本を購入して試している（でもほとんどが三日坊主で）のだろうと思います。「人の弱みにつけこんで」って、出版社に対しては毎回思っています。

　私は若い頃から少し「何かをしようとすると指がふるえる（企図振戦）」があります。これにはその時により程度が違っていて、ヒトが見ていてとかの緊張時でもなく、自宅で細かい作業をしようとすると、誰も見ているわけじゃないのに、「ふるえてしまい、うまくできない」という事が、年齢とともに増えてきました。宅配便の受け取り時、サインする手の指がふるえることが増えてきたのを自覚しています。幸いにも仕事上での行為ではまだ大丈夫で、そうなればリタイヤです。

　これに対してのクスリももちろんありますが、徐脈で低血圧気味の私には使いづらい。これとは別に20年ほど前からレイノー現象が少しずつ強くなっています。関係あるのかな？

　上段左から2番目の「手のふるえが止まる、こんな解決策があった！」なんて目にとまりました。ご注文はファックスか電話でということです。ネットで買えるのであれば買っていたかも。

 

濃厚とんこつ（風）ラーメン

　少し前の事になりますが、札幌ラーメン店に入ったものの、「とんこつラーメン」の文字を見て、それを食べたくなりました。手際よく作られほどなく目の前に。

　このようにいま写真で見ても美味しそうな「とんこつラーメン」です。ひと口目は「オッ、濃い味だ」と思ったのですが、スープは濃すぎて飲めない。濃厚というのではなく、粉末スープの溶きかげんを間違えたような濃さです。

　サッポロラーメン店でそもそも「とんこつラーメン」を選んだのだから、文句は言えません。サッポロラーメンの太く腰のある麺は好きなんですけど、これにはっぱり味噌なんですね。博多とんこつラーメンはストレートな細麺。ちゃんとキクラゲも紅ショウガも入っていましたけど。これ失敗。

　数日前のお昼ご飯は、エースコックのワンタンメン。タマネギ炒めと溶き卵、お中元でもらった焼き豚風のハム、近所のヒトが自分で栽培しもらったコーンをパラパラ。これにハウスのコショウをふりかけました。人工調味料の味ですけど、こちらの勝ちでした。食べている途中に「ゴマラー油」を数滴落とすと、「出前一丁」にもなりました。

　そして昨日のお昼は、近くのスーパーマーケットのフードコートで「五目あんかけラーメン」です。こちらも人工調味料の味でしたが、わたし的にはOK。一口目に美味しいと感じるラーメンはたいてい濃すぎ、一口目にちょっと薄いかなと感じるぐらいのが食べ終わる頃にちょうどよくなってきますね。だだ五目というにはエビ1尾にイカ2切、シイタケとなんとかマメ少量にハクサイとモヤシ主体。

　冷房が効きすぎで寒かったほどでしたが、「あんかけ」でちょうどよくなりました。ごちそうさま。

　お話がバラバラになりますが、チャンスがあれば パーコー麺  っていうのを食べてみたいな。

 

 

私は「どうこう」いえませんが

　毎年8月の第一週末に、淡路島で一番の夏祭り「淡路島まつり」が行われます。こどもの頃に行った覚えがあるので、かなり歴史のあるイベントです。

　夏祭りですのでもちろん、メインのイベントは「花火大会」です。無数に打ち上げられる花火のその単価はかなりのものだと聞いていますので、夏祭りの運営は昔と違ってかなりきびしいのは分かります。

　今日の新聞折り込みチラシです。

 

　この部分の他にもたくさんの協賛企業・団体名が掲載されていましたけど、こちらは高額寄付の団体の金額をまともに。これって「あからさま過ぎ」じゃないですか？

　一番上の団体は明らかにリターンを考えての寄付。もっともっと寄付してください。写真でボカしたのは同業他院様、きっとうまく言いまるめられたのでしょうね。

　このチラシには強い「違和感」を感じました。