tonto's blog

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夏本番

2014-07-31 | weblog

 玄関の置物が、梅雨の「カエル」から真夏バージョンに変わりました。今日の蒸し暑さは格別に厳しく、少し外に出かけたら一瞬クラっとしました。途中の道ではアスファルト舗装中。冬は暖かそうだけど、工事の人たち、危険じゃないですか?

 昼食も夏らしく「若鶏のソテーと夏野菜のシンガポールカレー」というもの。シンガポールのカレーってどんなもの?島で唯一のファミレスの新メニューでした。結構刺激的なお味。

 田んぼ沿いの道で空を見あげたら、入道雲はなかったけど夏らしい空で、一本の飛行機雲。関空か神戸空港へ向かっているのだろうと思ったらやや左に向きを変えました。そういえば前に飛行機に乗ったのはもう思い出せないくらい前のこと。

 最近じゃ出かけてもせいぜい二泊までの国内旅行だけ。これも車や新幹線利用で、航空券の購入の仕方も知りません。ネットで申し込んで、プリンターで印刷したものを空港で器械にかざすらしいけど。春には 函館・五稜郭の桜 を見に行きたいと思っています(函館のホテルの朝食バイキングがいいらしい)

 


暑い日には

2014-07-24 | weblog

 左2冊のような物語に車を絡めている小説は、その本のカバーもセンスよく、テーブルに置いておくだけでもなにやら、しあわせな気持ちになります。この「スモールトーク」第1話はなんとTVRのタスカンなんですよ。カバーのイラストはAR145なのにめくってビックリ。まだちゃんと読んでなくパラパラとしただけなのですが、とても「濃そう」な内容のようで、知らない女性作家なのですが、いったい何者?って感じです。五木さんはもちろん知ってますよ。このナローのイラストもとてもいい。

 そして右側の東野さんの文庫ですが、これまでたくさんの推理小説を読みましたが、そればかりじゃなく、こんなものも書かれているんですね。まだ途中だけど、大阪に生まれ育った東野さんに親しみを感じました。

 今日のような暑い日は、部屋で読書するに限ります。外に出たらクラクラしましたから。

 


高原川に沿って

2014-07-21 | weblog

 毎年、海の日の連休は信州・蓼科のホテルに連泊します。その年により何をするか、どこに行くかは決めていません。昨年一昨年はマツダロードスターをレンタルし、高原のドライブを楽しみました。

 今年は、蓼科から富山の方に向かいました。上高地の近くにある有名な安房トンネルを抜け、奥飛騨温泉郷沿いの高原川(のちに富山湾に注ぐ神通川になります)沿いに北上。この途中にあったカフェというより食事の出来る喫茶店に立ち寄りました。

 店の中からはこのような美しい川の流れが見られます。左側が本流で、赤い橋は合流する支流にかかっています。「こまどめばし」と書いてありましたが、正確な場所はもうわかりません。川辺ではおひとり鮎釣り中。

 コーヒーで一休みと思って立ち寄ったのですが、時間はもうお昼で、店員さんがランチメニューを教えてくれます。野菜ばっかり。でも揚げたての野菜とその向こう側にあるのはトマトをしそで巻いたフライ。そういえばこのあたりはトマトの栽培が盛んなのか、途中の道の駅では冷水に浮かべたトマトが売られていました。加熱したトマトを食べるとなぜかイタリアンな気がします。カレーが得意なのか、小皿に少しだけどカレー付き。

 さらに北上、富山湾からの「北アルプス」を見たかったのですけど、まあ天気の具合で稜線を想像するだけでした。さすがに富山からは蓼科へ引き返すことはなく、今年は富山・砺波のホテルに向かいました。ホテルでの食事ではこのようなものを。

 気持ちいい翌朝でした。

 


牛たまらーめん

2014-07-09 | weblog

 前から気になっていた鳴門市内にあるラーメン店。「上手かもん(うまかもん)」というユニークな名前です。うろ覚えの地図を頼りに到着。さすがに鳴門市には大塚グループの施設がたくさんあり、大塚スポーツパークという施設の玄関ほぼ正面にあります。

 食べたのは「牛たまらーめん」というもの。徳島ラーメンじゃなく、和風醤油ラーメンという事でしたが、私には徳島ラーメンのスープでした。「肉うどん」のように甘く煮た牛肉がたくさん入っていて、徳島ラーメンのように生たまごじゃなく、たまごとじ。これに数日前から食べたかった長浜ラーメンのようなストレート麺。意外な組み合わせで完食出来ました。お店を紹介していたサイトでは、おなかに余裕があれば、ライスに残った具をトッピングして「ミニ牛たまどん」とありましたが、それほど「濃い」ものでもありませんでした。

 一番人気は「野菜らーめん」とのこと、これは「あんかけ」だそうで、秋以降の寒い時に試したいと思いました。お店に書かれていたかわいい絵は、こちらのご主人のものだそうです。感じのいい奥様がてきぱきとお店を支えられている感じでした。

 


やるなぁ、淡路交通バス

2014-07-07 | weblog

 車を修理に出したので、帰りは当然に三宮からバスの利用となります。乗車開始の案内があり、指示の乗車場所に行くと、いました「あわじい」のイラストが描かれたバスでした。子供のように何か嬉しくなりました。  あわじいの記事はこちら

 途中、運転手さんからのアナウンス。「お休み中のお客様もおられますので、お仲間での会話は控えめに願います」との意味でした。よくぞ言ってくれたと思います。昨日はおば様たちじゃなく、おじさん同士が、そんなに大きな声じゃないのですが、ずーっと話している。聞くつもりはなくても内容が伝わってきます。その後、5分くらいしたら片方のおじさんの携帯に着信があり、どうも仕事関係らしい会話。そうすると、今度は運転手さん直接じゃなく録音による「携帯電話のスイッチを切るか、マナーモードで…」という例のアナウンス。これはきっとあの運転手さんの狙い撃ち。

 どちらもあまり効果はなかったというか、自分に言われているとも感じてなかったようでした。今日のはそれほどイライラするほどのものでもなかったのですが、運転手さんが気を配っているのがわかりました。

 そんなことを楽しみながら帰ると、嬉しいお届け物がありました。毎年この時期にいただく本当に立派なさくらんぼです。

 このようにキレイにならべた箱詰って、お高いですよね。今のシーズンは自分じゃ買わない(買えない)果物が色々と冷蔵庫にあって幸せです。

 


あうんの鯛めん

2014-07-05 | weblog

 前になんどか行ったことのあるお店で、「鯛めん」が美味しかった所なんですが、近年なかなか行くようになりませんでした。昼の営業はなくて夜だけだったのもその理由です。それが最近では土日だけですが、お昼も開いているのを聞き、今日職場のみんなと食事会。

 これだけじゃ注文できなくて、一応の簡単なコースになります。

 メインはこのような大きなお皿に「おのころの糸」という淡路島福良地区でつくられた極細のそうめんを使い、小ぶりながら鯛を丸々素揚げしたものが入っているダイナミックなもの。そのほかは錦糸タマゴにネギ、ノリとなぜかパプリカ。「鯛めん」自体はこの近所にある老舗旅館で始められたと聞いていますが、こちらのお店の方が私にはよかった記憶があったのです。

 お姉さんがその鯛の身をほぐし取とりながら取り分けてくれます。ちなみにこれは3人分のお皿。やっぱり美味しかった。

 この写真じゃ、鯛が見えないのでメニューにあった写真で感じをご確認ください。

 付だし・お造り・小皿の写真は こちら です。釜飯はもう食べられなくて、たこ・いか・とりのおむすびにしてくれました。ごちそうさまでした。

 

 


今日はタコの日

2014-07-02 | weblog

 半年ほど前に「半夏生」という刑事物の小説を読みました。それまで恥ずかしながら知らなかった言葉です。なるほどとその時はわかったつもりでした。もちろんそれも忘れてしまっていたのですが、今日の新聞チラシ。

 「半夏生」の意味は色々あるようですけど、関西では「タコ」を食べる習慣があるそうです(私も関西ですけど)タコの吸盤に意味がありそうですが、これってバレンタインデーと同じじゃないですか?


半年

2014-07-01 | weblog

 今年も半年が過ぎ、今日から7月になりましたけど、うちの玄関の飾りはまだそのままです。右目が白内障っぽく見えます。

 少ない可能性なのかもしれませんが、これが実証出来れば「痛快」です。こちらは半年先の結果を待ちましょう。

 大勢の評論家と称する人たちが、皇居の周りをハダカで一周しなければならなくなるかも。